昭和/平成世代の心をくすぐる!世界初!?カマキリハンドルの自転車で、3D仮想空間を駆け抜ける!VRゲームとの親和性も◎
この度、2023年の最新プロトタイプ作品として、カマキリハンドルのアクセルをフカしながら、仮想空間上を走行できる体験装置「路卍非行(ロマンヒコウ)」を開発しました。
「路卍非行(ロマンヒコウ)」とは?
弊社は2022年に、自転車のカマキリハンドル(鬼ハン)でバイクの臨場感を味わえるプロトタイプ「The Kamakiri」(https://pfq.jp/prototype/the-kamakiri/)を制作。
カマキリハンドルを握ると右手首をひねってアクセルをフカしたくなる行動心理から着想を得て、制作しました。
そして今年、「The Kamakiri」を「路卍非行」としてアップデート。
実際に自転車に取り付けてブンブン言わせながら走らせたいという要望が多かったため、スタンドアローン化させました。
また、自転車前方に取り付けてあるトラッキングセンサをPCと繋いで入力インターフェースとして使用し、国土交通省が主導する、日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」(https://www.mlit.go.jp/plateau/)で東京の街並みを再現し、バーチャル空間上の東京をブンブンできる機能も追加実装。
その他、バーチャル空間走行モードでは落ちているゴミを拾うと空を飛ぶ機能などを追加し、「The Kamakiri」を企画した際の起点である、カマキリのカマのようなハンドルを握るとアクセルを回す動作をしてしまうといった憧れに似た現象から、自転車で空を飛ぶといった脳裏に焼きついた願望を実装することで老若男女問わず免許不要で誰でもバイクで走り出す体験を楽しむことができます。
「路卍非行」サイト:https://pfq.jp/prototype/romanhiko/
「路卍非行」プロモーションムービー
プロトタイプ制作実績
・MAKIMAKI(https://pfq.jp/prototype/makimaki/)
トイレットペーパーホルダー型のセンシングデバイス。映像やVR、音響など様々なメディアやデバイスと連携することでエンターテイメントとしての広がりを持たせる。
・チェケラッチェア(https://pfq.jp/prototype/checkitoutchair/)
自動で回転するDJライクなプレイが楽しめるスツール。
・歩行に合わせて音声を追従させるデモ(https://pfq.jp/prototype/walkinggohst/)
「音声が歩行者に合わせて追従してくるとどういった体験になるか」を実験しているデモ。
・香りに指向性を持たせられるかの実験(https://pfq.jp/prototype/bazooka/)
ディフューザーのような漂う香りの体験ではなく、「ピンポイントで狙ったところに香りを飛ばせるか」を実験したコンテンツ。
ピラミッドフィルム クアドラについて
世の中の課題解決や価値創造を手掛ける。アイデアと、Web・アプリ・AR/VR・体験装置・デバイス・Webムービーなどの幅広いテクノロジーを掛け合わせ、企画から開発までワンストップで対応。
また、デジタル技術を体験デモに昇華した、オリジナル作品の制作も定期的に行っている。
国内外の広告賞も多数受賞。
お問い合わせ先:info@pfq.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/pfqinc/
X:https://twitter.com/QuadraInc
Instagram:https://www.instagram.com/quadrainc/
代表取締役:篠原哲也
住所:東京都港区芝浦2-12-16 6F
設⽴:2007年2⽉
資本金:5500万円
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