国際物流プラットフォーム「Shippio」、みずほ銀行主催のイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2022 3Q」を受賞
Shippio 代表取締役CEO 佐藤 孝徳(左)、みずほ銀行 常務執行役員 大櫃 直人氏(右)
「Mizuho Innovation Award」は、四半期ごとに、ビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し表彰する、みずほ銀行主催の取り組みです。イノベーション企業の成長を力強く支援することを目的に2017年に創設され、受賞企業には、大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートが実施されます。
この度Shippioは、日本初のデジタルフォワーダーとして非効率な国際物流の変革に挑戦している点や、大企業の業務効率化を実現しており今後も高い成長が期待できる点が評価され、「Mizuho Innovation Award 2022 3Q」を受賞いたしました。
今後もShippioは、オペレーション×デジタルの力で、貿易業務の負荷を軽減するソリューション提供を通して、国際物流領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進してまいります。
■「Mizuho Innovation Award 2022 3Q」受賞理由
・日本初のデジタルフォワーダーとして、非効率な国際物流の変革に果敢に挑戦している点
・既に大手商社を始めとした大企業の業務効率化を実現しており、今後も高い成長が期待される点
・佐藤CEOを始めとした優秀な経営陣、グローバルなメンバーにより強力なチームが構築されている点
■受賞コメント
代表取締役CEO 佐藤 孝徳
この度は、「Mizuho Innovation Award 2022 3Q」を授与いただき、誠にありがとうございます。みずほ銀行には資金面だけではなく、取引先企業のご紹介やみずほキャピタルとの連携といった点でも、平素よりご支援をいただいております。今後、我々の掲げる「理想の物流体験を社会に実装する」というミッション達成のためには、貿易金融サービスの検討など、手を取り合って進めていくべき領域が沢山あると考えております。簡単な目標ではありませんが、一つ一つ実現していくことで、物流産業に寄与する事業を目指してまいります。
■Shippioについて
Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げ、国際物流のDXを推進する、日本初のデジタルフォワーダー(※)です。貿易システムの提供と、国際物流フォワーディング業務の提供を通じて、アナログな業務が多く残る、国際物流領域のDXを推進いたします。貿易システム上では、本船動静の自動更新や見積もり・発注、貿易書類や請求書の一元管理が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて、顧客企業の国際物流DXを実現します。
https://www.shippio.io/
※「デジタルフォワーダー」は株式会社Shippioの登録商標です
【会社概要】
会社名:株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)
所在地:東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング15階
代表者:代表取締役 佐藤 孝徳
設立:2016年6月
事業内容:デジタルフォワーディングサービスの企画・開発・運営
URL:https://www.shippio.io/corp/
お問い合わせ:pr@shippio.io
取得ライセンス等:
第一種 貨物利用運送事業者(関自貨第1714号)、第二種 貨物利用運送事業者(国総国物第107号)、一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款(2013)、(国総国物第107号の2)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像