OMOプラットフォームのアイエント株式会社は訪日外国人向け免税ECサービス「TaxFreeOnline.jp」をアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉にて、受取BOXの実証実験を開始
アイエント株式会社(本社 : 東京都渋谷区、代表取締役 : 大森智人 以下「アイエント」)とアパホテル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 : 元谷芙美子 以下「アパホテル」)は、訪日外国人向けEC市場開拓に関し、商品引き渡し場所として初の受取BOXを設置し、Withコロナを見据え、オンラインによる免税サービスの提供を開始します。
アイエントは、OMOソリューションによるDX推進カンパニーであり、日本のインバウンド業界へのDXとして、外国人が日本に旅行で訪れる際に購入する免税品をネット注文できる「オンラインによる免税注文とユーザー自身のスマホで免税処理を実現するサービス」を日本初の許認可を取得し、「TaxFreeOnline.jp」(以下、「TFO」)を運営しております。
また、本サービスは国内特許(特許第6554650号)を取得済みであり、欧州・中国など国際特許も出願済です。
アパホテル株式会社は、インバウンド消費の回復は見通しが立ちづらい状況が続く中、このタイミングにて本事業への参入を決断し、Withコロナ時代に対応したリアルとオンラインの両軸で免税対応できる仕組みに、受取BOXを採用する考えに至りました。
TFOは将来的に、宅配BOX&顔認証本人確認により訪日旅行者の免税商品受取りの無人化を計画しており、その前段階において有人&受取BOXでの運用を業界初で取り組み、訪日旅行者へのサービス向上に取り組みます。
本格稼動後は、国内受取場所の拡大を図るべく、国内10万室超えのホテルチェーンとして、対応ホテルを増やしていく計画です。
【訪日外国人向け免税EC「TaxFreeOnline.jp(https://www.taxfreeonline.jp/pr/)」概要】
また、出店事業者にとっても、免税システムを自社で負担することも、専門のスタッフを用意する必要もなく、商品を本サービスへ掲載するだけで免税手続きが代行され、取引は国内B2B取引となり、免税市場への参入ハードルが一気に下がり、復活するインバウンド需要への対応を積極的に進めることが可能となります。
<取扱商品>
地域特産品(飲料・食品・お菓子)、伝統工芸品(掛け軸、漆器、和紙糸衣類)、ガンダムプラモデル、酒類、医薬品、電化製品(美容家電)、コスメ・スキンケア、サプリ、衣類、雑貨 etc
<免税品受取場所>
日本全国のホテル、旅館、空港、国内移動手段ターミナル
※いずれも順次構築中
【会社概要】
●アイエント株式会社 ( https://ient.co.jp/ )
代表者: 代表取締役 大森 智人
本社所在地: 東京都渋谷区神宮前6-18-3 神宮前Sビル7F
設立年月日: 2011年3月9日
代表電話: 03-6419-7757
●アパホテル株式会社 ( https://www.apa.co.jp/ )
代表者:代表取締役 元谷 芙美子
本社所在地: 東京都港区赤坂3−2−6 アパ赤坂中央ビル
広報担当電話: 03-5570-2113
mail:sec@apa.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像