「子ども見守りGPSサービス」ユーザー満足度調査2026結果発表

株式会社アイディエーション

株式会社アイディエーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白石章兼)は、「子ども見守りGPSサービスを対象にした調査」を実施しました。この調査は、2026年1月22日〜1月27日の期間、全国の4歳〜小学6年生の子どもを持つ30、40代の男女 19,590人を対象に実施しました。
(URL:https://www.ideation.co.jp/column/child_gps2026

調査背景・目的

女性の就業率や共働き世帯の増加(*1) を背景に、日中に保護者が家庭を留守にするケースが増えています。一方で、少子高齢化の進行に伴い、地域における見守り活動や防犯対策が減少傾向(*2)にあることから、子どもの安全対策の重要性が一層高まっています。 

また近年では、通園バスでの置き去り事故や不審者による声かけ事案なども報じられており、通園・通学や塾、習い事への移動を含め、子どもの外出時の安全をどのように支えるかについて、家庭・地域・学校それぞれで対応のあり方が模索されています。

こうした社会環境の変化を受け、子どもが安全に移動・行動できる環境整備へのニーズが高まっており、子どもの位置情報をリアルタイムで把握できる「子ども見守りGPSサービス」への需要が急速に高まっています。あわせて、位置情報の確認に加え、音声メッセージの送受信などのコミュニケーション機能を備えたサービスの普及が進み、保護者層における認知と関心が広がっています。

そこで昨年に引き続き、市場の実態を把握するため、子ども見守りGPSサービスと音声送付機能付きサービスの認知度に加え、数ある子ども見守りGPSサービスの中から、最も利用されているサービスや利用者満足度の高いサービスについて調査を実施しました。本調査を通じて、現在の市場動向やユーザーニーズをより深く理解し、今後のサービス改善および新たな施策の検討に役立てることを目指しています。

(*1)出所:子ども家庭庁「令和6年4月の待機児童数調査のポイント」

(*2)出所:子ども家庭庁「平成30年登下校防犯プラン」

調査方法

前回調査(*3)同様、4歳〜小学6年生の子どもを持つ30,40代の男女19,590サンプルに対し、子ども見守りGPSサービス(*4)の認知や利用状況を聴取しました。

「otta.g」「BoTトーク」「はろここ」「みてねみまもりGPS」「みまもりGPS」について、スクリーニング調査では各社サービス全体の認知を確認するため「otta.g/otta.a/otta.s/otta.w」「GPS BoT/BoTトーク」「はろここ/はろここトーク」「みてねみまもりGPS/みてねみまもりGPSトーク」「みまもりGPS(旧どこかなGPS)」とまとめて表記。

(*3)前回調査については「調査概要」を参照

(*4)GPS端末をアプリで見守るサービス

スクリーニング調査対象(*5):

amue link(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)

あんしんウォッチャー(KDDI株式会社)

otta.a/otta.g/otta.s/otta.w(株式会社 otta)

キンセイGPS(株式会社EDIONクロスベンチャーズ)

ココセコム(セコム株式会社)

GPS BoT/BoTトーク(ビーサイズ株式会社)

SayuU(トヨタ自動車株式会社)

Soranome(株式会社グローバルコネクション)

はろここ/はろここトーク(コクヨ株式会社)

まもサーチ(BBSS株式会社)

みてねみまもりGPS/みてねみまもりGPSトーク(株式会社ミクシィ)

ミマモルメGPS(株式会社ミマモルメ)

みまもりGPS(旧どこかなGPS)(ソフトバンク株式会社)

みもり/みもりトークGPS(ドリームエリア株式会社)

(*5)「子ども見守りGPSサービス」Google検索上位をベースに14社を選出。(2026年1月9日時点)※まとめサイトを除く

「子ども見守りGPSサービス」調査結果

1.「子ども見守りGPSサービス」及び「音声送付機能付き子ども見守りGPSサービス」自体の認知実態

子ども見守りGPSサービス自体の認知率を見ると、「知っている」が67.9%と、前回調査結果の64.2%から3.7ポイント向上している。

音声送付機能付き子ども見守りGPSサービス自体の認知率を見ると、「知っている」が28.2%と、前回調査結果の22.9%から5.3ポイント向上している。

2. 「子ども見守りGPS」各サービスの認知率

各サービスの認知率は、1位が「みてねみまもりGPS/みてねみもりGPSトーク」(24.6%)、2位が「GPS BoT/BoTトーク」(24.3%)、3位が「みもり/みもりトークGPS」(22.0%)、4位がまもサーチ(11.0%)、5位がミマモルメGPS(9.9%)と、上位3サービスは20%台と比較的高い認知を獲得しており、4位・5位も約10%前後の認知率となっている。

3.「子ども見守りGPS」各サービスの利用率

各サービスの利用率は、5年連続「GPS BoT/BoTトーク」(7.0%)が1位、「みてねみまもりGPS/みてねみもりGPSトーク」5.5%)が2位となった。

4.「子ども見守りGPS」各サービスの総合満足度 (*6)

各サービスの総合満足度については、とても満足、満足、やや満足、どちらともいえない、やや不満、不満、とても不満の7段階で質問し、平均点を算出した結果、「GPS BoT/BoTトーク」(5.48点)が1位となり、他サービスと比較して、満足度が高いことが見て取れる。

(*6)「子ども見守りGPSサービス」 認知・利用率上位5社に限定。「ミマモルメGPS」は今回初追加となったが、想定より認知・利用率が高かったため、今後はサンプル数を追加して回収予定。

「子ども見守りGPSサービス」調査のポイント

・子ども見守りGPSサービスの認知率は67.9%。

・音声送付機能付き子ども見守りGPSサービスの認知率は28.2%

・子ども見守りGPS各サービスの認知率は「みてねみまもりGPS/みてねみまもりGPSトーク」が1位である。

・子ども見守りGPS各サービスの利用率・総合満足度は「GPS BoT/BoTトーク」が1位である。

総括
子ども見守りGPSサービスの調査結果を見ると、サービス自体の認知度が前年からさらに拡大しており、子どもの外出時の安全対策としての位置づけが広く浸透してきていることが分かった。
あわせて、音声送付機能付きサービスの認知度も前年調査から向上し、子ども見守りGPSサービスが単なる位置把握にとどまらず、離れた場所からでも子どもとやり取りできるコミュニケーション手段として評価され始めていることがうかがえる。
今後は、見守り機能とコミュニケーション機能をあわせもつ音声送付機能付きサービスを中心に、子ども見守りGPSサービスの利用シーンの拡大と市場のさらなる成長が期待される。

調査概要

調査対象:4歳〜小学6年生の子どもを持つ30,40代の男女(全国)

調査手法:インターネットリサーチ

調査期間:2026年1月22日~2026年1月27日

有効回答数:事前調査19,590サンプル ⇒ 本調査890サンプル

調査主体:株式会社アイディエーション(前回調査URL:https://www.ideation.co.jp/column/child_gps2025

株式会社アイディエーションについて

アイディエーションは、企業の商品開発、プロモーション活動を支援するアイデア開発会社です。生活者の声や日常を徹底的に聴取・観察し、そこで集めたファインディングスから次の一手となるアイデアを開発し、クライアント企業のビジネスを成功に導くことをミッションとしています。

会社概要

会社名:株式会社アイディエーション

所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目4−6MARIX恵比寿ビル4F

代表者:白石章兼

設 立:2015年11月11日

URL:https://www.ideation.co.jp/

事業内容:市場調査、アイデア開発、広告開発、各種プロモーション

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会社概要

株式会社アイディエーション

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URL
https://www.ideation.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-4-6 MARIX恵比寿ビル4F
電話番号
050-5212-8112
代表者名
白石章兼
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2015年11月