挨拶・礼儀作法の基本的マナーが身につく メガロス「新キッズスクール」全店で展開
公益社団法人マナーキッズプロジェクトや東京学芸大学と連携
昨今、共働き世帯の増加や地域社会との関係の希薄化により、家庭や地域社会における教育力が低下していると指摘されています。そこで、この度メガロスではマナーキッズプロジェクトとパートナーシップ契約を締結することで、挨拶や礼儀作法など基本的マナーの習得による「徳育」の向上をスクールの基本方針の中に取り入れました。
メガロスの新キッズスクールでは、「できるを増やす。夢中になれる。」をテーマに掲げながら、運動能力、体力の向上だけではなく、ドイツ発祥の「コーディネーショントレーニング」を取り入れることで、遊びの要素を組み込み、脳を刺激し運動的知性を育む「知育」によって子どもの知能や知力を伸ばします。また、東京学芸大学、東京学芸大こども未来研究所と共同研究で導き出した、子どものやる気やモチベーションを巧みに引き出せる指導を展開し、「体・徳・知」の三拍子を兼ね揃えた、バランス良い子どもの育成を目指してまいります。
メガロスでは今後も、豊かな人間性を備えた子どもの育成や、一生涯にわたる美しく強いライフスタイルづくりを目標に掲げ、子どもたちに様々な場で運動機会を提供することで実現してまいります。
◆「新キッズスクール」に関するコメント
・公益社団法人マナーキッズプロジェクト 理事長 田中 日出男氏
マナーキッズプロジェクトでは、「日本の伝統的な美しい姿勢・挨拶」「腰骨を立てる」「マナーキッズ体幹遊び」「マナーキッズ調べ」の4つを体験できます。
体幹の身についた子供は、美しい姿勢になり、運動能力が高まり、学力も向上します。メガロス「新キッズスクール」に通い、体幹を鍛えて下さい。
・東京学芸大学 鈴木 聡 教授
自尊心や諦めずにやり抜く力、協調性やコミュニケーション能力などは「非認知スキル=EQ」と呼ばれています。こどもたちが運動をする際には順番を守ったり勝ち負けを受け入れたり、一緒に運動をする友達を尊重する態度が求められることからその育成が期待できます。メガロスと学芸大学では、運動に親しみながら非認知スキルを伸ばしていける運動プログラムに注目し今ある商品の改善や新プログラムの開発をしています。
◆マナーキッズプロジェクトとは
マナーキッズプロジェクトは、スポーツや文化活動を通じ、日本の伝統的な礼法を体験し、<体・徳・知>バランスのよい子供を育てる公益社団法人です。プログラムは、子供の体力低下・運動能力の低下に歯止めをかける「体育」、挨拶・礼儀作法の基本的マナーとスポーツマンシップを習得させる「徳育」、運動で知性を育む「知育」の3要素を考慮して組まれています。既に実施している全国各地の幼稚園や小学校からの反応は極めて良く、例えば「挨拶をする子が増えた」「子供をプラス方向に変える力を持っている」「いじめを減らす効果が期待できそうだ」など、ポジティブな声が多数挙がっています。
◆東京学芸大学について
幼稚園から博士課程までの教育組織を有し、東京都を中心とした広域に拠点を置きながら、今日の教育を支える初等中等教育教員の養成を行っています。初等ならびに中等教育諸学校に、将来のスクールリーダーたるべき教員を輩出するとともに、教員養成及び学校教育の研究に関する拠点として、学校教員の質の向上に貢献しています。創基は明治6年までさかのぼり、昭和24年にそれまでの東京府立の東京府師範学校や東京府女子師範学校から派生した4つの師範学校(東京第一師範学校・同女子部、東京第二師範学校・同女子部、東京第三師範学校、東京青年師範学校)を母体に統合してできた大学です。
◆野村不動産ライフ&スポーツについて
「顧客満足を感動と喜びに変える」という企業理念のもと、様々な地域にて直営44施設の運営を行うとともに、健康の新たな価値を提供し続ける企業として、スポーツクラブ事業の枠を超えた生活全般にわたる新たなサービスの提供を行い、日々の生活と人生の充実に寄与する企業となることを目指しております。
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