テラ・ラボ 国内最大級ドローンの展示会「Japan Drone 2022」に出展
災害対策DX実現のため開発された新・大型ドローン初お披露目
今年のテーマは、「長距離無人航空機を活用した災害対策DX」で、ブース内では今春公開したばかりの福島県南相馬市を舞台に撮影した近未来クライシスショートムービー「空飛ぶイルカ」をはじめ、様々な推進装置を搭載できる固定翼機「テラ・ドルフィン」の新モデル3機を初披露します。
\\テラ・ラボブースの見どころ//
テラ・ドルフィンは、衛星通信を搭載した長距離無人航空機。
MPP(Multi Purpose Platform:多目的対応 )モデルとして様々な推進装置に変更がきる特殊使用の固定翼機。翼長4300mmの試作モデルと翼長8000mmの実機サイズモックアップ、地上支援システム(車両型)を展示します。
\\その他も見どころ盛りだくさん!テラ・ラボが参加する無料イベント//
①TERRA LABO Concept Movie「空飛ぶイルカ」上映
【空飛ぶイルカ 上映スケジュール】
①10:30〜 ②12:00〜 ③14:00〜 ④16:00〜 展示期間中(21〜23日)毎日上映!
「あらすじ」
東北のある街で、大雨に伴う土砂災害が発生。自衛隊、消防、警察などの行政機関が奔走するなか、テラ・ラボの主要機体「テラ・ドルフィン」が救世主となる!新しい災害対策に扉を開けた感動の物語が今、始まる。
②出展者ワークショップ
▶︎テーマ「テラ・ドルフィンMPPモデルの開発秘話を語る」
日時:6月21日(火)13:00〜13:20 場所:オープンステージ
③国際コンファレンス
▶︎テーマ「空飛ぶイルカからみる無人航空機を活用した災害対策DX」
日時:6月23日(木)13:15〜13:45 場所:コンファレンスルーム1
【講演概要 〜空飛ぶイルカ撮影秘話も!〜】
今春、公開されたばかりのコンセプトムービー「空飛ぶイルカ」は、テラ・ラボが目指す災害対策DXをテーマに描いた作品で、当社の研究拠点を置く福島県南相馬市を舞台に撮影しました。
今回の国際コンファレンスでは、作品を手掛けた監督や南相馬市の現役職員にもご登壇いただき、「空飛ぶイルカ」を軸に、最新のテクノロジーを活用した災害対策や、それが実現した先の未来、南海トラフ地震など今後起こり得る大規模災害が起きる前に我々はどのようなことを備え、行動していくべきかを考えます。
【登壇者】
モデレーター:大前 創希
ドローンファンド株式会社
共同創業者/代表パートナー
①登壇者:柴田 啓佑
DREAM MARKET 映画監督
「空飛ぶイルカ」監督
②登壇者:清信 一芳
南相馬市役所
デジタル推進課長補佐
③登壇者:松浦 孝英
株式会社テラ・ラボ
代表取締役
■テラ・ラボ会社概要
本社:愛知県春日井市松新町1-5 3階
設立:2014年3月
代表:松浦孝英
株式等による累計調達額:1,460,481,838円
業種:製造、情報通信、情報処理、コンサルタント
HP:https://terra-labo.jp
■事業内容
・無人航空機(固定翼、回転翼、 VTOL)の設計、開発、コンサルタント業務、運行管理の設計、各種観測オペレーション、オペレーター養成業務
・空間情報の収集および解析並びにデータの提供事業
・航空機、人工衛星、車両等による写真撮影、観測および計測
・地理空間情報の取得、解析、活用および販売・環境、防災、地質、森林、海洋、大気、水産、地域情報および資源に関する調査
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