今一番欲しい輸入車SUVを大調査!一番人気があるのはメルセデス・ベンツ?それともポルシェ?
〜外車王が輸入車好きユーザーの生の声を調査〜
日本最大級の輸入車買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、輸入車に興味のある181人を対象に、今一番欲しいと思う輸入車SUVとその理由についてアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。
■調査背景
近年、SUV人気の勢いが止まらず、今もなお世間から注目を浴びている車種の一つとなっております。輸入車も例外ではなく、SUVの注目度は年々増加していると言えるでしょう。
そこで外車王では、ユーザーが今一番欲しいと思う輸入車SUVについて選択肢を用意しアンケートを実施。今一番欲しいと思う輸入車SUVの車種と興味をもった理由を調査いたしました。
■調査対象
・調査対象:輸入車に興味のある男女181名
・調査期間:2021年5月7日〜2021年5月16日
・調査内容:Q1.今、一番欲しいと思う輸入車のSUVはどれですか? Q2.(Q.1で購入したいと回答した車種を)購入したいと思う理由はなんですか?
Q1:今、一番欲しいと思う輸入車のSUVはどれですか?
1位 メルセデス・ベンツ Gクラス 29票
2位 ポルシェ カイエン 10票
2位 ランドローバー レンジローバー 10票
4位 ランボルギーニ ウルス 9票
5位 ボルボ XC60 7票
6位 ロールスロイス カリナン 6票
6位 アストンマーティン DBX 6票
6位 BMW X6 6票
7位 ベントレー ベンテイガ 5票
7位 アウディ Q8 5票
7位 MINI クロスオーバー 5票
7位 マセラティ レヴァンテ 5票
※上位7位までを抜粋
今一番欲しい輸入車として最も多くの票を獲得したのは、長く人気を集めており、古くからのファンも非常に多いメルセデス・ベンツのGクラスで29票という結果でした。その次に得票数が多かったのは、ポルシェのカイエン、ランドローバーのレンジローバーで10票でした。
上位3車種は輸入車ファンから長く人気となっている車種でしたが、4位にランボルギーニのウルス、6位にロールスロイスのカリナンやアストンマーティンのDBXがランクインしており、ここ最近に出てきた高級車種も注目されていることが伺えます。
また「SUVを購入したいと思わない」と回答したユーザーは13.8%で、8割以上のユーザーはSUVに少なからず興味を持っているという結果になり、昨今のSUV人気の勢いがまだまだ続いていることが読み取れます。
Q2:(Q.1で購入したいと回答した車種を)購入したいと思う理由はなんですか?
1位 見た目がかっこいい 67.9%
2位 乗り心地がいい 9.6%
3位 アウトドアレジャーで使える 6.4%
4位 雪道や悪路を走行できる 5.8%
Q.1で回答した車種を購入したいと思う理由について最も多かった回答は「見た目がかっこいい」という理由でした。輸入車SUVに興味があるユーザーのうち、約7割弱がSUVの見た目に魅かれており、走行性能や乗り心地などの機能面よりもデザイン面でSUVが人気であることがわかります。
その他の理由では「リセール価格が高い」といった意見や「専門家の評価の高さ」など市場や第三者の意見を参考とした回答も見られました。
またQ.1で「SUVを購入したいと思わない」と回答したユーザーの中では、「東京都内での使い勝手の悪さ」や「デザイン観点で好きではない」といった理由、さらには「流行りすぎてしまった」など、多様な意見がありました。
■調査のまとめ
今回の調査で、今世間で人気があり注目度の高いSUVが、輸入車ではどのような車種が人気なのか、またどんな理由で魅力的に見えているのかがわかりました。輸入車SUVにおいては⾛⾏性能などの機能面よりも、⾒た⽬のかっこよさというデザイン面に魅力を感じるということが読み取れる結果で、今後の輸入車SUVの市場動向にも注目する必要があるといえるでしょう。
外⾞王では、⽇々変化していく輸⼊⾞関連のユーザー傾向や市場の情報をお届けしてまいります。
◆外車王 https://www.gaisha-oh.com/
カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「新時代CarTech企業」を目指し、輸入車を中心に周辺事業を展開しており、情報×自動車のCarTechと呼ばれる分野での事業展開を強化しております。従来からの「輸入車のベストパートナー」として国内最大級の輸入車買取サービス「外車王」の運営、輸入車の販売事業、整備事業、パーツ供給事業に加え、IT事業、整備ネットワーク事業を手がける新時代のCarTech企業です。現在は、国内にとどまらず海外事業も展開し、新時代のソリューションを提供することで自動車産業に貢献してまいります。
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