里山のシステムと次世代の農業を通した地域づくりについて考える “第10回「農」と里山シンポジウム ~三富(さんとめ)を未来に~” 文京学院大学の教員、研究員、OB2名の計4名が登壇
2019年9月14日(土)13:30~16:10(受付12:30~) 於:文京学院大学 ふじみ野キャンパス
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2019年9月14日(土)に文京学院大学 ふじみ野キャンパスにて開催される「第10回 『農』と里山シンポジウム~三富(さんとめ)を未来に~」に、人間学部 コミュニケーション社会学科長 中山智晴教授、まちラボふじみ野研究員 岩舘豊、本学OB2名の計4名が登壇することをお知らせします。
当日は、「次世代の担い手たちによる農ある地域づくり」と題して問題提起を行うとともに、対話型ワークショップに参加します。
「三富地域」は、江戸時代に開拓された屋敷地や畑、平地林からなる短冊状の地割形状が現在も多く残っています。かつて平地林の樹木は、燃料や建築材料として、落ち葉は、堆肥として畑を肥やしてきました。そして、今日でも農家によって落ち葉堆肥を利用した持続可能な農業が営まれています。
今回は、「農」と里山のシステムを将来にわたり維持、発展させ、参加者と理解を深めることを目的として開催します。
当日は、本学人間学部 コミュニケーション社会学科長 中山智晴教授がモデレーターとして登壇するとともに、本学のまちラボふじみ野研究員 岩舘豊に加え、本学OBが2名登壇し、「次世代の担い手たちによる農ある地域づくり」をテーマとした対話型ワークショップに参加します。
< 記 >
「第10回 「農」と里山シンポジウム~三富(さんとめ)を未来に~」
■開催日時 : 2019年9月14日(土) 13:30~16:10
■開催場所 : 文京学院大学 ふじみ野キャンパス(埼玉県ふじみ野市亀久保1196)
■基調講演 : 「あらためて食と農を切り口に 三富地域の平地林の未来を考える」
講師:京都学園(現京都先端科学)大学 バイオ環境学部食農学科 元教授 中川重年先生
■ワークショップ: 「次世代の担い手たちによる農ある地域づくり」
モデレーター:文京学院大学人間学部 コミュニケーション社会学科長 中山智晴教授
■主 催 : 三富地域農業振興協議会
<当日スケジュール>
12:30~13:30 開場・受付
13:30~13:45 開会・主催者、来賓挨拶
13:45~15:00 基調講演:
「あらためて食と農を切り口に三富地域の平地林の未来を考える」
講師:
京都学園(現京都先端科学)大学
バイオ環境学部食農学科 元教授 中川重年先生
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 対話型ワークショップ:
「次世代の担い手たちによる農ある地域づくり」
問題提起・モデレーター:
文京学院大学人間学部コミュニケーション社会学科長 中山智晴教授
参加者:
文京学院大学まちラボふじみ野研究員 岩舘豊
元文京学院大学環境教育研究センターOB
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 櫻井隆
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL : https://www.u-bunkyo.ac.jp/
当日は、「次世代の担い手たちによる農ある地域づくり」と題して問題提起を行うとともに、対話型ワークショップに参加します。
- 講座内容について
本シンポジウムでは、里山の美しい景観や、持続性の高い“循環型農業”で知られている川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町の5市町にまたがる「三富地域」を維持するための里山システムを考えます。
「三富地域」は、江戸時代に開拓された屋敷地や畑、平地林からなる短冊状の地割形状が現在も多く残っています。かつて平地林の樹木は、燃料や建築材料として、落ち葉は、堆肥として畑を肥やしてきました。そして、今日でも農家によって落ち葉堆肥を利用した持続可能な農業が営まれています。
今回は、「農」と里山のシステムを将来にわたり維持、発展させ、参加者と理解を深めることを目的として開催します。
当日は、本学人間学部 コミュニケーション社会学科長 中山智晴教授がモデレーターとして登壇するとともに、本学のまちラボふじみ野研究員 岩舘豊に加え、本学OBが2名登壇し、「次世代の担い手たちによる農ある地域づくり」をテーマとした対話型ワークショップに参加します。
< 記 >
「第10回 「農」と里山シンポジウム~三富(さんとめ)を未来に~」
■開催日時 : 2019年9月14日(土) 13:30~16:10
■開催場所 : 文京学院大学 ふじみ野キャンパス(埼玉県ふじみ野市亀久保1196)
■基調講演 : 「あらためて食と農を切り口に 三富地域の平地林の未来を考える」
講師:京都学園(現京都先端科学)大学 バイオ環境学部食農学科 元教授 中川重年先生
■ワークショップ: 「次世代の担い手たちによる農ある地域づくり」
モデレーター:文京学院大学人間学部 コミュニケーション社会学科長 中山智晴教授
■主 催 : 三富地域農業振興協議会
<当日スケジュール>
12:30~13:30 開場・受付
13:30~13:45 開会・主催者、来賓挨拶
13:45~15:00 基調講演:
「あらためて食と農を切り口に三富地域の平地林の未来を考える」
講師:
京都学園(現京都先端科学)大学
バイオ環境学部食農学科 元教授 中川重年先生
15:00~15:10 休憩
15:10~16:10 対話型ワークショップ:
「次世代の担い手たちによる農ある地域づくり」
問題提起・モデレーター:
文京学院大学人間学部コミュニケーション社会学科長 中山智晴教授
参加者:
文京学院大学まちラボふじみ野研究員 岩舘豊
元文京学院大学環境教育研究センターOB
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 櫻井隆
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL : https://www.u-bunkyo.ac.jp/
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