「セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京」8月23日(日)に国立競技場で開催
国内のトップ選手が集結し、陸上界の再スタートを切る!
セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO:服部真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、来たる8月23日(日)に開催されるトップアスリートの競演「セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京」に特別協賛します。
「ゴールデングランプリ」はワールドアスレティックス(WA)が主催する「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー ゴールド」として位置づけられる大会です。
本大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け開催を延期しておりましたが、2020年シーズン初の全国規模の陸上競技会として、国立競技場での無観客開催が決定いたしました。今大会では、国内トップアスリートが多数出場すると共に、大会の中止や延期により活躍の場が失われている高校生がトップアスリートに挑戦する夢の舞台「ドリームレーン」が設けられ、また、大会前日には、最終学年を迎える小学6年生、中学3年生の活躍の舞台とな る「ライジングスター陸上」が開催されます。
セイコーがサポートするTEAM SEIKOからは、100mで10秒00をマークしている山縣亮太選手が出場を予定しています。
セイコーは陸上界の再スタートを象徴する本大会をオフィシャルタイマーとして、トップアスリートや次世代を担うジュニアアスリートの活躍を、時代を牽引してきた高精度の技術力で1/1000秒単位まで計測し、その感動を分かち合えるようサポートします。
<大会概要>
大会名 : セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京
※ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー ゴールド認定
日程 : 2020年8月23日(日)
主催 : 日本陸上競技連盟
会場 : 国立競技場(〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町 10-1)
特別協賛: セイコーホールディングス(株)
競技種目:
■男子(11種目)
100m、200m、400m、800m、1500m、110mH、400mH、走高跳、走幅跳、棒高跳、やり投
■女子(9種目)
100m、400m、800m、1500m、100mH、400mH、3000mSC、走幅跳、やり投
公式ホームページ:http://goldengrandprix-japan.com/
※感染状況によっては中止となる場合もあります。
<テレビ放映>
・TBS系列全国ネット 午後3時から生中継
<配信>
・TVer、TBS FREEにてLIVE配信
■山縣 亮太選手プロフィール
男子100mで10秒00の記録を達成したトップスプリンター。リオデジャネイロ五輪では、男子4×100mリレーの第一走者として、銀メダル獲得に貢献。
1992年6月10日(時の記念日) 広島県生まれ 177cm/74kg
2015年3月 慶應義塾大学総合政策学部 卒業
2015年4月 セイコーホールディングス株式会社 入社
<主な戦歴> ※距離の記載のないものはすべて男子100m
2012年:
ロンドン五輪 準決勝進出、4×100mリレー 第4位
2016年:
リオデジャネイロ五輪 準決勝進出、4×100mリレー 銀メダル
2018年:
日本陸上競技選手権大会 優勝
ジャカルタアジア大会 銅メダル、4×100mリレー 金メダル
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 優勝
<自己記録>
100m 10秒00 (2017年全日本実業団選手権、2018年ジャカルタアジア大会)
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