JDリーガーのクレド 制定のお知らせ
一般社団法人 日本女子ソフトボールリーグ機構(所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 10階、代表理事:三宅 豊、島田 利正 以下 当機構)は、JDリーグが掲げるミッション「ソフトボールで社会に笑顔を」の実現に向けて、加盟チームの選手たちがJDリーガーとしての信条・行動指針として「JDリーガーのクレド」を作成、制定いたしましたことを下記のとおりお知らせいたします。
【JDリーガーのクレド】
JDリーグが掲げるミッション「ソフトボールで社会に笑顔を」を実現するため、JDリーガーとしての信条・行動指針として「JDリーガーのクレド」を制定しました。
このクレドは、選手たち自身の想いや言葉で紡がれたものです。
JDリーガーは、プレーや様々な活動を通して、クレドを体現していきます。
◆ Good gameで、夢と感動を分かち合う
◆ 感謝を胸に、人々の活力となるような存在であり続ける
◆ いつかの子どもたちのために、個性を活かし、ソフトボールの魅力を伝える
◆ 真剣勝負。出会えば仲間
■クレドに込められた想い
クレド作成に関わった主な選手のコメント
▼太陽誘電・中溝優生選手、曽根はん奈選手
「今回、私たちがJDリーガーのクレドを作成する上で一番大事にしたことは、見たときに一瞬で理解してもらえることと、私たちの想いが伝わる言葉選びです。
2022年に始まるJDリーグが最高のものとなるように、一緒に戦う選手一人ひとりにも、支えてくださっているたくさんの方々にも、私たちの想いが伝わると嬉しいです。」
▼日立・高瀬沙羅選手、杉本梨緒選手
「試合では勝負にこだわり、白熱した真剣勝負をお届けしますが、ゲームセットと同時に、自チーム・他チーム関係なくソフトボール仲間として交流することで、見ている方にも親近感を持ってもらいたいです。ソフトボール界を盛り上げるひとりひとりのJDリーガーとして、想いを込めました。」
▼NECプラットフォームズ・清水汐里選手
「支えてくださる多くの方々や応援してくださる皆様に感謝の気持ちをもつことは、アスリートとして当たり前のことと思っています。
そして同時に、会社や地域の代表として私たちがプレーすることや、私たちの存在自体が、〝明日も頑張ろう″という、人々の活力になれば嬉しいと思っています。
少しでも多くの人々の活力となるような存在であり続けることが、JDリーガーの使命だと感じ、このようなクレドを考えました。」
▼東海理化・加藤亜実選手
「選手の一生懸命な姿を多くの人に観ていただきたい!
私たちのプレーを観て、ひとりでも多くの方にソフトボールに興味を持っていただきたい。そして、私たちは人々に元気を与えられるようなソフトボール選手でありたい。
プレーヤーだけでなく、観ている方々と一緒に夢や感動を分かち合い、ソフトボールというスポーツをもっともっと広めていきたいです。」
▼日本精工・松尾ほの華選手、桑畑詩乃選手
「スポーツにおける「喜び」と「感動」というのは、選手の前向きな言動だけでなく、いつもサポートしてくださる方々、ファンの方々と一体となって作り出されるものだと思っています。競技者・運営者・観戦者という枠組みを取っ払い、皆同じ気持ちを抱いてソフトボールを心から楽しみ、一緒になって戦い抜くことが大切です。
世界最高峰のソフトボールの価値をスタジアムにいる全員で生み出し、それを分かち合っていくことを目指します!」
▼シオノギ・戸村美紅選手
「テレビやネット配信が普及したいま、私たちが子どもの頃に夢見ていた舞台や憧れていた選手を身近に感じてもらうことで、同じ舞台に立ち共に戦うことを夢見る子どもたちでスタジアムをいっぱいにしたい! そんな想いを込めています。」
▼伊予銀行・安川裕美選手
「私たちの姿やプレーでソフトボール界をより良いものにしたいという思いで、クレドを作成しました。〝未来〟ではなく〝いつか〟という言葉を使った理由は、今の行動が数年後だけではなく明日にも影響を与えるかもしれない。そのような力が私たちにはあるんだ、という強い思いと誇りをもち、技術面や人間性を向上していく必要があると思ったからです。
いつ来るかわからない〝いつか〟、その瞬間に恥じないように行動していきます。」
■制定までの経緯
JDリーグ加盟全16チームより各2選手が参加し、不定期に開催しているアスリートコミュニケーションミーティングにて「JDリーガーのクレド」を制定することを課題に掲げ、今年2月以降、検討を進めてきました。
所属チーム内でアイディアを検討し、各チーム案を3月のアスリートコミュニケーションミーティングに持ち寄り、集まった全47案をもとに参加32選手で最終協議をしました。
同ミーティングでは、選手による活発な議論が交わされ、「支えてくださる人々への感謝」、「夢や感動を共有する」、「仲間との出会いや絆」、そして「未来、次世代の子どもたちへ」というキーワードが、度々発せられました。
これらのキーワードを中心に最終形にまとめたものが、前述の4か条です。
■JDリーガーのクレド 情報ページはこちら
https://jdleague.jp/about/credo/
【ニトリJD.LEAGUE 2022大会概要】
■主催:
公益財団法人日本ソフトボール協会
一般社団法人日本女子ソフトボールリーグ機構
■大会名:
①レギュラーシーズン
ニトリJD.LEAGUE 2022
②ポストシーズン
ニトリJD.LEAGUE 2022プレーオフ
ニトリJD.LEAGUE 2022ダイヤモンドシリーズ
■日程
①レギュラーシーズン : 2022年3月28日(月) ~10月24日(月) (予定)
②ポストシーズン
プレーオフ : 2022年11月 5日(土)・ 6日(日) (予定)
ダイヤモンドシリーズ : 2022年11月12日(土)・13日(日) (予定)
▼レギュレーションはこちらをご確認ください。
https://jdleague.jp/pdf/JDleague_regulation.pdf
【JD.LEAGUE タイトルパートナー】
ニトリJD.LEAGUE
【JD.LEAGUEパートナー各社様】
■名称
JD.LEAGUE(ジェイディー・リーグ)
・・・「Japan Diamond Softball League」、通称 『JD.LEAGUE』 には
ソフトボールのフィールドのダイヤモンド型と、アスリートとして宝石のダイヤモンドのように輝いて欲しいという意味が込められています。
■ロゴ
基調色である赤(ルビーレッド)・青(エナジーシアン)・黄色(レモンイエロー)・緑(スプリンググリーン)はそれぞれ、ソフトボールを通じて選手たちが体現する「感謝」・「健康」・「個性」・「表現」を表しています。
■参加チーム
【法人概要】
【JDリーガーのクレド】
JDリーグが掲げるミッション「ソフトボールで社会に笑顔を」を実現するため、JDリーガーとしての信条・行動指針として「JDリーガーのクレド」を制定しました。
このクレドは、選手たち自身の想いや言葉で紡がれたものです。
JDリーガーは、プレーや様々な活動を通して、クレドを体現していきます。
◆ Good gameで、夢と感動を分かち合う
◆ 感謝を胸に、人々の活力となるような存在であり続ける
◆ いつかの子どもたちのために、個性を活かし、ソフトボールの魅力を伝える
◆ 真剣勝負。出会えば仲間
■クレドに込められた想い
クレド作成に関わった主な選手のコメント
▼太陽誘電・中溝優生選手、曽根はん奈選手
「今回、私たちがJDリーガーのクレドを作成する上で一番大事にしたことは、見たときに一瞬で理解してもらえることと、私たちの想いが伝わる言葉選びです。
2022年に始まるJDリーグが最高のものとなるように、一緒に戦う選手一人ひとりにも、支えてくださっているたくさんの方々にも、私たちの想いが伝わると嬉しいです。」
▼日立・高瀬沙羅選手、杉本梨緒選手
「試合では勝負にこだわり、白熱した真剣勝負をお届けしますが、ゲームセットと同時に、自チーム・他チーム関係なくソフトボール仲間として交流することで、見ている方にも親近感を持ってもらいたいです。ソフトボール界を盛り上げるひとりひとりのJDリーガーとして、想いを込めました。」
▼NECプラットフォームズ・清水汐里選手
「支えてくださる多くの方々や応援してくださる皆様に感謝の気持ちをもつことは、アスリートとして当たり前のことと思っています。
そして同時に、会社や地域の代表として私たちがプレーすることや、私たちの存在自体が、〝明日も頑張ろう″という、人々の活力になれば嬉しいと思っています。
少しでも多くの人々の活力となるような存在であり続けることが、JDリーガーの使命だと感じ、このようなクレドを考えました。」
▼東海理化・加藤亜実選手
「選手の一生懸命な姿を多くの人に観ていただきたい!
私たちのプレーを観て、ひとりでも多くの方にソフトボールに興味を持っていただきたい。そして、私たちは人々に元気を与えられるようなソフトボール選手でありたい。
プレーヤーだけでなく、観ている方々と一緒に夢や感動を分かち合い、ソフトボールというスポーツをもっともっと広めていきたいです。」
▼日本精工・松尾ほの華選手、桑畑詩乃選手
「スポーツにおける「喜び」と「感動」というのは、選手の前向きな言動だけでなく、いつもサポートしてくださる方々、ファンの方々と一体となって作り出されるものだと思っています。競技者・運営者・観戦者という枠組みを取っ払い、皆同じ気持ちを抱いてソフトボールを心から楽しみ、一緒になって戦い抜くことが大切です。
世界最高峰のソフトボールの価値をスタジアムにいる全員で生み出し、それを分かち合っていくことを目指します!」
▼シオノギ・戸村美紅選手
「テレビやネット配信が普及したいま、私たちが子どもの頃に夢見ていた舞台や憧れていた選手を身近に感じてもらうことで、同じ舞台に立ち共に戦うことを夢見る子どもたちでスタジアムをいっぱいにしたい! そんな想いを込めています。」
▼伊予銀行・安川裕美選手
「私たちの姿やプレーでソフトボール界をより良いものにしたいという思いで、クレドを作成しました。〝未来〟ではなく〝いつか〟という言葉を使った理由は、今の行動が数年後だけではなく明日にも影響を与えるかもしれない。そのような力が私たちにはあるんだ、という強い思いと誇りをもち、技術面や人間性を向上していく必要があると思ったからです。
いつ来るかわからない〝いつか〟、その瞬間に恥じないように行動していきます。」
■制定までの経緯
JDリーグ加盟全16チームより各2選手が参加し、不定期に開催しているアスリートコミュニケーションミーティングにて「JDリーガーのクレド」を制定することを課題に掲げ、今年2月以降、検討を進めてきました。
所属チーム内でアイディアを検討し、各チーム案を3月のアスリートコミュニケーションミーティングに持ち寄り、集まった全47案をもとに参加32選手で最終協議をしました。
同ミーティングでは、選手による活発な議論が交わされ、「支えてくださる人々への感謝」、「夢や感動を共有する」、「仲間との出会いや絆」、そして「未来、次世代の子どもたちへ」というキーワードが、度々発せられました。
これらのキーワードを中心に最終形にまとめたものが、前述の4か条です。
■JDリーガーのクレド 情報ページはこちら
https://jdleague.jp/about/credo/
【ニトリJD.LEAGUE 2022大会概要】
■主催:
公益財団法人日本ソフトボール協会
一般社団法人日本女子ソフトボールリーグ機構
■大会名:
①レギュラーシーズン
ニトリJD.LEAGUE 2022
②ポストシーズン
ニトリJD.LEAGUE 2022プレーオフ
ニトリJD.LEAGUE 2022ダイヤモンドシリーズ
■日程
①レギュラーシーズン : 2022年3月28日(月) ~10月24日(月) (予定)
②ポストシーズン
プレーオフ : 2022年11月 5日(土)・ 6日(日) (予定)
ダイヤモンドシリーズ : 2022年11月12日(土)・13日(日) (予定)
▼レギュレーションはこちらをご確認ください。
https://jdleague.jp/pdf/JDleague_regulation.pdf
【JD.LEAGUE タイトルパートナー】
ニトリJD.LEAGUE
【JD.LEAGUEパートナー各社様】
パートナータイトル | 企業名 |
タイトルパートナー | 株式会社ニトリ |
オフィシャルパートナー | 株式会社アインホールディングス |
オフィシャルパートナー | ミズノ株式会社 |
オフィシャルパートナー | 株式会社タウンズ |
オフィシャルキャップパートナー | '47 |
オフィシャル配信パートナー | スポーツナビ |
ファンマーケティングパートナー | ぴあ株式会社 |
ツアーゲームズタイトルパートナー | 株式会社JTB |
【JD.LEAGUE概要】
■名称
JD.LEAGUE(ジェイディー・リーグ)
・・・「Japan Diamond Softball League」、通称 『JD.LEAGUE』 には
ソフトボールのフィールドのダイヤモンド型と、アスリートとして宝石のダイヤモンドのように輝いて欲しいという意味が込められています。
■ロゴ
全体のフォルムは、ソフトボールのフィールドのダイヤモンド型と宝石のダイヤモンドの輝きを表現。
基調色である赤(ルビーレッド)・青(エナジーシアン)・黄色(レモンイエロー)・緑(スプリンググリーン)はそれぞれ、ソフトボールを通じて選手たちが体現する「感謝」・「健康」・「個性」・「表現」を表しています。
■参加チーム
ディビジョン | チーム名 | 本拠地 |
東地区 | ホンダリヴェルタ ビックカメラ高崎ビークイーン 太陽誘電ソルフィーユ 戸田中央メディックス埼玉 日立サンディーバ 大垣ミナモ NECプラットフォームズレッドファルコンズ デンソーブライトペガサス |
栃木県真岡市 群馬県高崎市 群馬県高崎市 埼玉県戸田市 神奈川県横浜市 岐阜県大垣市 静岡県掛川市 愛知県安城市 |
西地区 | トヨタレッドテリアーズ 豊田自動織機シャイニングべガ 東海理化チェリーブロッサムズ 日本精工ブレイブベアリーズ SGホールディングスギャラクシースターズ シオノギレインボーストークス兵庫 伊予銀行ヴェールズ タカギ北九州ウォーターウェーブ |
愛知県豊田市 愛知県刈谷市 愛知県丹羽郡大口町 滋賀県湖南市 京都府京都市 兵庫県尼崎市 愛媛県松山市 福岡県北九州市 |
【法人概要】
法人名 | 一般社団法人 日本女子ソフトボールリーグ機構 |
代表理事兼会長 | 三宅 豊 |
代表理事兼チェアマン | 島田 利正 |
副会長兼キャプテン | 宇津木 妙子 |
所在地 | 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 10階 |
設立 | 2020年9月30日 |
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