第48回全日本スカッシュ選手権大会 見どころ ~選手権女子~
11月14日から11月17日まで横浜市内で開催される「第48回全日本スカッシュ選手権大会」。
渡邉聡美の3連覇となるのか、それとも新しいヒロインが生まれるのか。
渡邉聡美の3連覇となるのか、それとも新しいヒロインが生まれるのか。
左上(1-8シード)ブロック
渡邉が順当に勝ち上がることが予想される中で、右上ブロックはベスト8入りをかけた試合も熾烈である。高橋美知子(SQ-CUBEさいたま)と池田宏美(OEC)の経験豊富な2選手が8入りを目指す中で、予選にいるジュニア強化指定選手の高橋楽歩(First Wave)や強化指定候補の土岐春陽(神戸国際高等学校)など海外留学中の若い世代も多く、予選からどのような試合が繰り広げられるか注目。
右下(2-7シード)ブロック
その対抗馬となる第7シードに17歳の渡邉安佑未(Greetings)が入った。世界ジュニア日本代表も経験し、8月末に行われた中四国オープンでは酒井に敗れるも、ファイナルゲームにもつれ込む試合となっている。そんな渡邉(安)が酒井との対戦を実現するまでには経験豊富の大谷えい子(グラン恵比寿)が第10シードに控えている。渡邉(安)の壁となるか。
この酒井と本戦1回戦で当たる予選31枠には、今大会出場者の中で最年少の小学5年生の西尾舞洋(ティップネス宮崎台)が入っている。
右上(3-6シード)ブロック
第3シードの松澤彩香(Squash-Life)はジャパンランキング最高位の2位となり、この1年の集大成としてこちらも初の決勝進出、優勝を狙う。松澤がいる右上ブロックには第45回、46回大会でベスト8に入っている八島祐可(コナミ恵比寿)、14歳でアンダー23選手権を制した高橋くるみ(SQ-CUBEさいたま)、昨年ベスト8の道下和子(ibexスポーツ)と実力者がシードに揃った。
更に予選枠から出場する選手達も虎視眈々と上位入賞を狙う。高橋が待ち受ける予選19枠には、9月のダイナムカップから競技に復帰した元全日本チャンピオンの松井千夏(SQ-CUBE PRO)。
予選22枠にはジュニアU-15チャンピオンの緑川あかり、27枠には元日本代表の前川美和(メガロス武蔵小金井)が入っており、予選から激しい試合も多く、予選を勝ち抜いてきた選手との本戦1回戦から激戦が必至です。
左下(4-5シード)ブロック
杉本がいる左下ブロックの第5シード、元日本代表で2大会振りに全日本に参戦する鬼沢こずえ(T.I.M.)が杉本と準々決勝になることが予想される。
大会ドローは下記URLよりご確認頂けます。
http://squash.or.jp/game/japan/news/detail/?pid=7171
主催:公益社団法人日本スカッシュ協会
大会会場:ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBE/トレッサ横浜
JSA(公益社団法人日本スカッシュ協会/Japan Squash Association)について
当協会は、世界スカッシュ連盟(World Squash Federation、WSF)とアジアスカッシュ連盟(Asian Squash Federation、ASF)、東アジアスカッシュ連盟(East Asian Squash Federation、EASF)の正式なメンバー国であり、日本で唯一の全国統括団体です。平成17年6月23日より、(財)日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認されました。スカッシュはオリンピックの新競技種目候補とされる事も有り、世界選手権やアジア選手権を始めとする多くの海外大会へ日本代表選手を派遣し、オリンピックの金メダルを目指せる選手の育成に懸命の努力を続けております。設立の翌年より毎年開催している日本チャンピオンを決定する全日本スカッシュ選手権大会を始め、ジュニア、マスターズなどの大会を主催し、またポイントシステムによる選手のランキング、ランキングを付与する大会の公認なども行っています。現在では全国の支部やスポーツクラブ等の主催を含めると年間100大会以上、毎週全国のどこかで様々なスカッシュ大会が行われる程に普及してまいりました。 協会設立当初は10コート程度しかなかったスカッシュコートも、現在は全国に300コート近く存在し、スカッシュ人口は推定10万人、愛好者30万人となりました。
◆公式HP:http://squash.or.jp/
◆公式Twitter:https://twitter.com/SquashJapan/
◆公式Facebook:https://facebook.com/JapanSquashAssociation/
◆公式Instagram:https://instagram.com/japansquash/
公益社団法⼈⽇本スカッシュ協会のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39356
スカッシュとは
スカッシュはイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツ
スカッシュはロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。
ラケットを持ったその日から楽しめます!
スカッシュは185の国で約2000万人がプレーしています。(世界スカッシュ連盟発表)それは年齢や性別を問わず、用具も少なくて安く、コートが有ればすぐに楽しめるスポーツだからです。コートは9.75mの長さと6.40mの幅の約18坪と広すぎず、ボールがどこに行っても返す事が可能な範囲です。プレーヤーそれぞれの力量に合ったスピードで楽しめるので、子供から年配者まで、生涯スポーツとして続けられます。
楽しく、スピーディーに、健康的に
世界的に著名な雑誌が様々なスポーツを対象とした研究の結果、スカッシュは“世界一健康的なスポーツ” と書いています。1時間の消費エネルギーは、通常のプレーヤーで700kcal前後、プロ選手で1500kcalと、他のスポーツに比べて短時間で充分な運動効果が得られます。忙しい現代人に適しているスポーツです。
さらに詳しい情報はウェブサイトもぜひご覧ください。
http://squash.or.jp/squash/
本件に関する報道関係者のお問合せ先
公益社団法人⽇本スカッシュ協会
広報担当: 日向 ・ 神谷(事務局)
メールアドレス:squash@japan.email.ne.jp
電話:03-6384-5788
FAX:03-6384-5888
前回大会オールストレート勝ちで2連覇達成をした渡邉聡美(メッドサポートシステムズ)が今年も優勝候補筆頭。第46回大会で最年少優勝し、日本のエースとなっている渡邉のプレーにも注目です。
渡邉が順当に勝ち上がることが予想される中で、右上ブロックはベスト8入りをかけた試合も熾烈である。高橋美知子(SQ-CUBEさいたま)と池田宏美(OEC)の経験豊富な2選手が8入りを目指す中で、予選にいるジュニア強化指定選手の高橋楽歩(First Wave)や強化指定候補の土岐春陽(神戸国際高等学校)など海外留学中の若い世代も多く、予選からどのような試合が繰り広げられるか注目。
右下(2-7シード)ブロック
昨年第3位の酒井真美(順天堂大学)が第2シードに入った。全日本大学選手権でも2017, 18年と2連覇を果たし、2019年10月付のジャパンランキングでは1位を獲得。勢いそのままに初の決勝進出、そして更なる頂を目指す。
その対抗馬となる第7シードに17歳の渡邉安佑未(Greetings)が入った。世界ジュニア日本代表も経験し、8月末に行われた中四国オープンでは酒井に敗れるも、ファイナルゲームにもつれ込む試合となっている。そんな渡邉(安)が酒井との対戦を実現するまでには経験豊富の大谷えい子(グラン恵比寿)が第10シードに控えている。渡邉(安)の壁となるか。
この酒井と本戦1回戦で当たる予選31枠には、今大会出場者の中で最年少の小学5年生の西尾舞洋(ティップネス宮崎台)が入っている。
右上(3-6シード)ブロック
最も激戦が予想されるのがこのブロック。
第3シードの松澤彩香(Squash-Life)はジャパンランキング最高位の2位となり、この1年の集大成としてこちらも初の決勝進出、優勝を狙う。松澤がいる右上ブロックには第45回、46回大会でベスト8に入っている八島祐可(コナミ恵比寿)、14歳でアンダー23選手権を制した高橋くるみ(SQ-CUBEさいたま)、昨年ベスト8の道下和子(ibexスポーツ)と実力者がシードに揃った。
更に予選枠から出場する選手達も虎視眈々と上位入賞を狙う。高橋が待ち受ける予選19枠には、9月のダイナムカップから競技に復帰した元全日本チャンピオンの松井千夏(SQ-CUBE PRO)。
予選22枠にはジュニアU-15チャンピオンの緑川あかり、27枠には元日本代表の前川美和(メガロス武蔵小金井)が入っており、予選から激しい試合も多く、予選を勝ち抜いてきた選手との本戦1回戦から激戦が必至です。
左下(4-5シード)ブロック
昨年決勝で渡邉聡美に敗れた杉本梨沙(ダイナム)は、海外プロツアーに積極的に参戦し、経験を積んできた成果がどう出るかが大きな見所となる。その杉本は第4シードに位置し、順当に勝ち進めば渡邉とは準決勝で激突。
杉本がいる左下ブロックの第5シード、元日本代表で2大会振りに全日本に参戦する鬼沢こずえ(T.I.M.)が杉本と準々決勝になることが予想される。
大会ドローは下記URLよりご確認頂けます。
http://squash.or.jp/game/japan/news/detail/?pid=7171
- 大会詳細
主催:公益社団法人日本スカッシュ協会
大会会場:ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBE/トレッサ横浜
JSA(公益社団法人日本スカッシュ協会/Japan Squash Association)について
当協会は、世界スカッシュ連盟(World Squash Federation、WSF)とアジアスカッシュ連盟(Asian Squash Federation、ASF)、東アジアスカッシュ連盟(East Asian Squash Federation、EASF)の正式なメンバー国であり、日本で唯一の全国統括団体です。平成17年6月23日より、(財)日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認されました。スカッシュはオリンピックの新競技種目候補とされる事も有り、世界選手権やアジア選手権を始めとする多くの海外大会へ日本代表選手を派遣し、オリンピックの金メダルを目指せる選手の育成に懸命の努力を続けております。設立の翌年より毎年開催している日本チャンピオンを決定する全日本スカッシュ選手権大会を始め、ジュニア、マスターズなどの大会を主催し、またポイントシステムによる選手のランキング、ランキングを付与する大会の公認なども行っています。現在では全国の支部やスポーツクラブ等の主催を含めると年間100大会以上、毎週全国のどこかで様々なスカッシュ大会が行われる程に普及してまいりました。 協会設立当初は10コート程度しかなかったスカッシュコートも、現在は全国に300コート近く存在し、スカッシュ人口は推定10万人、愛好者30万人となりました。
◆公式HP:http://squash.or.jp/
◆公式Twitter:https://twitter.com/SquashJapan/
◆公式Facebook:https://facebook.com/JapanSquashAssociation/
◆公式Instagram:https://instagram.com/japansquash/
公益社団法⼈⽇本スカッシュ協会のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39356
スカッシュとは
スカッシュはイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツ
スカッシュはロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。
ラケットを持ったその日から楽しめます!
スカッシュは185の国で約2000万人がプレーしています。(世界スカッシュ連盟発表)それは年齢や性別を問わず、用具も少なくて安く、コートが有ればすぐに楽しめるスポーツだからです。コートは9.75mの長さと6.40mの幅の約18坪と広すぎず、ボールがどこに行っても返す事が可能な範囲です。プレーヤーそれぞれの力量に合ったスピードで楽しめるので、子供から年配者まで、生涯スポーツとして続けられます。
楽しく、スピーディーに、健康的に
世界的に著名な雑誌が様々なスポーツを対象とした研究の結果、スカッシュは“世界一健康的なスポーツ” と書いています。1時間の消費エネルギーは、通常のプレーヤーで700kcal前後、プロ選手で1500kcalと、他のスポーツに比べて短時間で充分な運動効果が得られます。忙しい現代人に適しているスポーツです。
さらに詳しい情報はウェブサイトもぜひご覧ください。
http://squash.or.jp/squash/
本件に関する報道関係者のお問合せ先
公益社団法人⽇本スカッシュ協会
広報担当: 日向 ・ 神谷(事務局)
メールアドレス:squash@japan.email.ne.jp
電話:03-6384-5788
FAX:03-6384-5888
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像