モンスター・ラボ、スカイライト コンサルティングと協業開始
〜双方の強みを活かした企業向けDX推進とベンチャー向けアクセラレーション強化〜
世界15カ国26都市のリソースを活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開する株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹<いながわ ひろき>)は、スカイライト コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羽物 俊樹、以下、スカイライト)の資本参加を受け、企業向けDX推進とベンチャー向けアクセラレーションの強化のため、協業を開始いたしました。
■協業の概要
1. 企業向けDXの導入・推進
協業によって両社の強みを組み合わせ、DXソリューションメニューを共創し、企業向けの導入・推進に取り組んでまいります。
スカイライトは、ビジネスとITの専門知識を生かして経営課題の解決や新規事業の立ち上げを支援するビジネスコンサルティング会社です。経営情報の可視化とプロジェクト推進力を強みにしており、顧客のビジネスを成功に導くため、単なる助言にとどまらず、企画から実現、実行まで全てのステージにわたって顧客と伴走しながらコンサルティングサービスを提供するのが特徴です。
モンスター・ラボは、豊富なデジタルプロダクト開発実績と、それらに裏付けられたサービス企画設計、UI/UXデザインや構築力を持っております。
両社の強みを組み合わせることで、企業に対し、より優れたDXソリューションを提案し、実現することが可能となります。
2. ベンチャー向けのアクセラレーション・成長支援
スカイライトは、シード期からの経営支援や投資先の事業開発支援を行ってきた実績があり、モンスター・ラボは自らM&A候補企業を調査、選定し、グループ参画後も成長を牽引してきた実績があります。これらの実績による互いの知見とノウハウを活用し、それぞれの投資先をはじめとして、海外展開などの成長意欲のあるベンチャーの発掘・支援において協業してまいります。
モンスター・ラボのバンコク拠点であるMonstar Hub(モンスター・ハブ)においてイベントを中心に取り組んでいるスタートアップ構想においても、アクセラレーションプログラムの実施や主にIT領域での海外進出支援においてスカイライトと協業することで、スタートアップの早期立ち上がりや事業化の支援強化を図ります。
今までに、両社が共同で出資するタイのTalentEx (Thailand) Co., Ltd.(本社:タイ・バンコク、代表:越 陽二郎 https://talentex.co/jp )のオンラインにおけるグローバル・エンジニア採用支援事業の展開において、経営面・IT領域の両面から、両社で支援している実績も生まれています。
■スカイライト コンサルティング株式会社 会社概要
所在地:東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
設 立:2000年3月10日
資本金:182,000千円
代表者:羽物 俊樹 (はぶつ としき)
U R L :https://www.skylight.co.jp/
■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
グループ約1,200名、世界15ヵ国26都市のリソースを活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開しています。
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設 立:2006年2月
資本金:53億8,612万円(資本準備金含む・2020年3月末時点)
代表者:鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L:https://monstar-lab.com/
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