マッスルスーツEvery導入事例コンテンツ『Muscle Mag』開設

『Muscle Mag』コンテンツ紹介【農業篇】：40kgの袋を1シーズン約800袋運ぶ重作業で活躍

腰の負担を軽減するアシストスーツ「マッスルスーツEvery（エブリィ）」を提供する株式会社イノフィス（本社：東京都千代田区、代表：折原大吾）が開発・販売するマッスルスーツEvery（エブリィ）は、2019年11月の販売開始以来、大変多くの方にご愛用いただいております。
このたび、マッスルスーツEvery導入事例の紹介コンテンツとして『Muscle Mag』を開設しました。さまざまな仕事や生活のシーンでご利用いただいているマッスルスーツEveryの活用方法などを公開してまいります。一例として栃木県大田原市でコメ農家を営む岩城様の利用シーンについてご紹介します。

• コメ農家 岩城様：マッスルスーツEvery 選定理由

以前はIT企業でエンジニアとして働き、40歳を目前に奥様の実家の農業を継ぐことを決意して移住した岩城様。マッスルスーツEveryを選んだ理由は、モーターや電気を使わないところ。農業の現場は野外の広い範囲で行動するため、重量も軽く、背負うだけでどこにいても使えることから、さまざまなシーンで労働負荷の軽減が可能になると考えての導入でした。

 

• マッスルスーツEvery 導入効果

米のほかに大豆や麦も生産し、40kgの袋を１シーズンに約800袋運ぶ重労働をこなす岩城様にとって、マッスルスーツの使用で１回１回の負荷だけでなく、蓄積される疲労も軽減できることは、気持ちに余裕が持てるようになり、精神的にもとても大きなメリットになると感じているそうです。
農業に関わるマイナス要素をひとつひとつ取り除くことが農作業の効率化にもつながり、ひいては離農を減らす力にもなればと語る岩城様でした。

 

• 【農業】コメ農家岩城様 導入事例を読む　　https://musclesuit.co.jp/blog/2481/
• 『Muscle Mag』（導入事例コンテンツ）はこちら　　https://musclesuit.co.jp/blog/case/

 

• マッスルスーツEveryについて

中腰姿勢を保つ、重い物を持ち上げる、人を抱え上げる、といった作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。149,600円（税込）という、当社従来品に比べ3分の1以下の価格を実現したマッスルスーツEveryは、最大25.5kgfの補助⼒で動作をアシストする機能はこれまでと変わらず、重量は3.8kgでマッスルスーツ®最軽量。介護・製造・物流・建設・農業などの作業現場での使⽤はもちろん、ご家庭での介護や家事、家庭菜園や冬の雪かきなど、さまざまなシーンでご利用いただけます。

今後もこのような導入事例を公開してまいります。
◆ マッスルスーツEvery 公式ブランドサイト　https://musclesuit.co.jp/