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SUNDRED 株式会社
会社概要

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)など18機関が賛同する「未来社会デザインオープンプラットフォーム (CHANCE) 構想」とSUNDREDが先端技術の社会実装を目的に連携

初回オンラインイベント『「SUNDREDx未来社会デザインオープンプラットフォーム」ウェルビーイングその先を考える』を8月3日に開催

SUNDRED 株式会社

100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)などが賛同する共創プラットフォーム「未来社会デザインオープンプラットフォーム (CHANCE) 構想」と先端技術の社会実装を目的に連携します。
これに合わせて、8月3日(火)17時より、初回のオンラインイベント『「SUNDREDx未来社会デザインオープンプラットフォーム」ウェルビーイングその先を考える』を開催します。


■具体的な取り組みについて
SUNDREDが開発・実装を進めてきた「新産業共創プロセス」を用いて、CHANCE構想の中で創出される先端技術やアイデアの社会実装を進めていきます。また、CHANCEに集う研究者たちと連携し、新産業の共創を推進するためのネットワーキング作りを支援します。

1. CHANCE構想で創出される先端技術や社会課題解決のアイデアを社会実装するための具体的手段の提示や実装の支援
SUNDREDは2019年7月の「新産業共創スタジオ」のローンチ以来、「新産業共創プロセス」を用いて、新しい時代に求められる新産業のエコシステムの構築を進めてきました。社会起点での目的共創、チームの組成、新産業エコシステムの仮説の共創、共創会の組成、トリガー事業の創出、エコシステムの構築・強化というプロセスを通じて、CHANCE構想で創出される先端技術やアイデアの社会実装を支援します。先端技術やアイデアのシーズを、対話を通じて社会起点の目的・ナラティブに発展させ、共感で繋がるチームを組成し、各地・各所に存在する「フューチャーセンター」「イノベーションセンター」「リビングラボ」といった機能・役割の異なる様々なイノベーションの「場」と連携しながら、実現のためのエコシステムの構築を進めていきます。

2. 共創のための研究者のネットワーキング支援(インタープレナーとしての共創活動や活躍の支援)
SUNDREDは、社会に必要とされる全く新しい価値を具体化するには、会社や所属の枠を超え、社会起点の目的志向で行動する個人たちによる「社会人」同士のオープンでフラットな対話が不可欠と考えています。SUNDREDではそのような「社会人」を「インタープレナー」と称してコミュニティづくりを進めており、既に多種多様なセクターから続々と「インタープレナー」が集ってきています。インターネットで繋がる時代における「最終製品」である「繋がったソリューション」の全体像を創り上げていくには、「インタープレナー」たちが主役となって、組織を超えて社会の中で目的共創を行い、世の中にある最適なアセットを繋ぎ合わせてエコシステム(新産業)を構築していくことが必要です。研究者が取り組む最先端の研究や先進的なアイデアも、そのシーズを磨き上げていくとともに、早い段階からエコシステムの発想に基づく価値創造の全体像のイメージを、多様なセクターとの対話を通じて創り上げていくことが求められます。今回の連携を通じて、CHANCE構想に集う研究者達とSUNDREDのインタープレナーコミュニティを接続させ、共創のためのネットワーキングを推進し、研究やアイデアの社会実装のイメージの共創から、事業・産業化に向けた取り組みにつなげていきます。

■オンラインイベント『「SUNDREDx未来社会デザインオープンプラットフォーム」ウェルビーイングその先を考える』
SUNDREDとCHANCE構想の連携に伴い、研究者とその他のセクターを繋ぐオンラインイベントを開催していきます。第1回目となる今回は、Society 5.0の世界における究極の目的となる、一人ひとりのウェルビーイングの実現、に向けて、研究者と産業界、それぞれの知見を持ち寄り、目的共創の対話を行います。
SUNDREDの新産業共創プロジェクトの一つに、幸せに関する科学を各産業領域に取り入れ、全ての人が自分らしく前を向いて幸せに生きていける社会の実現を目指す「ハピネスキャピタル産業」があります。今回のイベントでは、「ワンダフル・エイジング」「シェアダイニング」といった活動を始めとしてコミュニケーションデザインによる先進的な場づくりを実践研究している同志社女子大学 現代社会学部教授の日下菜穂子氏と、音声・歌声を対象とした分析・合成・知覚・デザインに関する分野横断的な研究からコミュニケーション・サイエンスに取り組む明治大学総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 准教授 森勢将雅氏をお招きし、ハピネス、ウェルビーイングを目的とする未来社会のデザインや、そこに至る道筋についてディスカッションを行っていきます。対話を重視し、講演後半はZoomでの視聴者との交流パートも設けます。

日時      :2021年8月3日(火)17:00〜19:00
場所      :オンライン
定員      :70名
参加費   :無料
参加方法:サイトからお申し込みください。前日を目処に参加URLをお送りいたします。
URL      :https://chance-sundred.peatix.com/
登壇者   :同志社女子大学 現代社会学部 教授 日下菜穂子氏(テーマ:高齢者シェアダイニング)
     明治大学総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 准教授 森勢将雅氏
     (テーマ:コミュニケーション・サイエンス)
     SUNDRED 代表取締役 パートナー 留目 真伸
共催   :SUNDRED株式会社 / 国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST)

■未来社会デザインオープンプラットフォーム (CHANCE) 構想について
2018年に始動した共創プラットフォームで、SUNDREDや国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)など18機関等が賛同しています。歴史的な大転換期を迎え社会課題が山積している中で、既存の境界を越えて「知」を結集し、様々なビジネスやファイナンス、そして科学技術イノベーションの持つ力を糾合して課題に対処することで、明るく活力に溢れた未来社会とそこに住む人類の幸福を描くための事業です。産学官民の各セクターから様々な強みを持つプレイヤーが集い、セクターや領域を越えて「共創」を展開することで、以下の取り組みを推進し、SDGs達成とSociety5.0の実現を目指します。

・多様なプレイヤーの知見を収斂し、あるべき未来社会をデザインすること。
・参加者がそれぞれのビジネスやネットワークを活用して相乗効果を生みだし、アイデアや具体策の実践を奨励・促進すること。
・「共創」のムーブメントを興し、コンバージェンスとダイバーシティを導入した課題解決志向のイノベーションエコシステムを構築すること。

未来社会デザインオープンプラットフォーム(CHANCE)構想
https://chance-network.jp/

■国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)について
国立研究開発法人科学技術振興機構(略称JST)は、知の創出から研究成果の社会還元とその基盤整備を担うわが国の中核的機関です。世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として、未来共創イノベーションを先導します。

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
https://www.jst.go.jp/

■これからの社会を牽引する「インタープレナー」について
SUNDREDはこれからの社会を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。
SUNDREDのインタープレナーコミュニテイーは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー約550人が参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。本年度は、経済産業省関東経済産業局との共同事業「令和3年度 越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を通じて「インタープレナー(越境人材)」の育成を益々加速させていきます。

インタープレナー
https://www.interpreneur.jp/

■SUNDREDの新産業共創プロジェクト
SUNDREDでは2019年7月の新産業共創スタジオのローンチ以来、「ユビキタスヘルスケア産業」「フィッシュファーム産業」「ハピネスキャピタル産業」等の約12個の新産業プロジェクトを推進中です。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、駆動目標となるエコシステム仮説に落とし込み、エコシステム構築の中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。アカデミアの知見とプロジェクトの実践を融合させた「新産業共創プロセス」「新産業テーマ創出フレームワーク(HASEモデル)」、目的志向で行動する社会人「インタープレナー」のネットワークを通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・開発を加速しています。

■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立  :2017年3月設立 ※「新産業共創スタジオ」は2019年7月1日より正式稼働
代表者:代表取締役 留目 真伸
本社  :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス :東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
概要  :100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく
URL  :https://sundred.co.jp

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シンクタンク自然・天気
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https://chance-sundred.peatix.com/
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会社概要

SUNDRED 株式会社

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URL
https://sundred.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
電話番号
-
代表者名
留目 真伸
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年03月
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