スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOの共同オープンイノベーション推進プログラム「INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)2022」開催
本日 8月4日(木)よりアクセラレーション及びコンテストへのエントリーを開始
スポーツ庁は、昨年に続き、SPORTS TECH TOKYO(※1)と共同で、スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(※2)構築の推進を目的としたプログラム「INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)2022」を開催いたします。
プログラムはスポーツビジネスを拡張させる「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」と、スポーツから生まれる可能性を讃える「INNOVATION LEAGUE コンテスト」からなり、それぞれへのエントリーを本日8月4日(木)より開始いたします。
また「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」では、最終採択企業のテクノロジーやビジネスアイデアの実証を行うコラボレーションパートナー(実証連携団体)として、公益財団法人 全日本柔道連盟、及び公益財団法人 日本アイスホッケー連盟との連携を行います。
「INNOVATION LEAGUE 2022」公式ウェブサイト:https://innovation-league.sportstech.tokyo/
コラボレーションパートナー(実証連携団体):
・公益財団法人 全日本柔道連盟:https://www.judo.or.jp/
・公益財団法人 日本アイスホッケー連盟:https://www.jihf.or.jp/
公益財団法人 全日本柔道連盟/公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
「INNOVATION LEAGUE 2022」プログラム説明会を2022年8月24日(水)にオンラインにて開催いたしますので、概要をご確認の上、ぜひご参加ください。
■ スポーツビジネスを拡張させる「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」
スポーツ周辺領域のテクノロジーとスポーツ団体が持つ課題やアセットを掛け合わせることでアイデアを創出し、スポーツビジネスの拡張を目指すプログラムです。審査を通過した最終採択企業には、事業開発経験豊富な起業家や各業界のプロフェッショナルが揃う有力メンター陣によるメンタリング機会を提供し、コラボレーションパートナーと共にアイデアをブラッシュアップしていただきます。スポーツ団体との事業共創による実証を実施し、デモデイにてその成果を発表いただきます。
コラボレーションテーマ:
【全日本柔道連盟】
柔道の魅力を分解・拡張することで、柔道をもっと身近にすることをテーマとした、柔道未体験層・ライト層に対する体験コンテンツの開発や、選手のコンディション管理を簡便にするテクノロジーの導入。
【日本アイスホッケー連盟】
競技、及び会場(スケートリンク)の魅力・特徴を解釈し、新規ファン獲得・既存ファンコミュニティの拡張に寄与する観戦体験やファンとの接点開発等のコトづくり。
※ 詳細は公式ウェブサイトをご確認ください
応募期間:2022年8月4日(木)~9月30日(金)23:59
採択社数:4〜5社程度を予定
募集企業のステージ:スタートアップから上場企業まで、事業ステージは一切問いません
プログラムスケジュール(予定):
▶︎ 10月上旬 一次審査で10~20社程度を採択
▶︎ 10月中旬 競技団体との面談セッション、採択企業の通知
▶︎ 10月26日(水) キックオフイベント(都内またはオンラインでクローズド形式)の開催
▶︎ 11月〜3月 共創プログラム期間(都内またはオンライン)
▶︎ 3月中旬頃 デモデイの開催
参加メリット:
・競技団体や事業会社との事業共創機会の提供
・起業家や各業界のプロフェッショナル、「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」に参画する事業開発経験豊富な有力メンター陣によるメンタリング機会の提供
・SPORTS TECH TOKYOの広域なネットワークへのアクセス
・キックオフ、デモデイなどプログラム期間中のイベントを通じた露出機会拡大
・スポーツ庁とのネットワーク構築機会
・プログラムをサポートいただく幅広い企業・団体とのネットワーク構築機会
・プログラム期間中の実証実験や新規開発に関する費用のサポート(1社あたり最大100万円(税込)程度を想定)
応募方法:公式ウェブサイトをご確認ください
https://innovation-league.sportstech.tokyo/acceleration
【参考】昨年度アクセラレーション概要はこちら
https://innovation-league.sportstech.tokyo/achievements/2021/index.html
■ スポーツから生まれる可能性をたたえる「INNOVATION LEAGUEコンテスト」
INNOVATION LEAGUE コンテストは、スポーツがイノベーション創出のドライバーとなり、産業拡張と経済成長、社会変革を起こしている取り組みをたたえるために2020年度に創設された賞です。
「ビジネス・グロース賞」、「ソーシャル・インパクト賞」、「パイオニア賞」の3賞、及び全体の大賞となる「イノベーション・リーグ大賞」から構成され、スポーツの価値やスポーツビジネスの可能性を拡大する新しい取り組み・優れた取り組みを表彰いたします。
対象:国内に拠点を置く企業、スポーツチーム・競技団体、個人で、国内で2022年に実施した(もしくは実施中の)取り組み
表彰区分:
・「イノベーションリーグ大賞」:スポーツが持つ産業拡張力を最も強く感じさせる取り組み
・「ビジネス・グロース賞」: スポーツを活用してビジネスを創出・成長させている取り組み
・「ソーシャル・インパクト賞」:スポーツを活用して社会課題に向き合っている取り組み
・「パイオニア賞」: 常識にとらわれず、既存の枠組み・仕組みの変革に挑んでいる取り組み
※ 本年度より応募時に、表彰区分を「ビジネス・グロース賞」、「ソーシャル・インパクト賞」、「パイオニア賞」の中から選択いただきます(同一プロジェクトを複数の表彰区分に応募することは可能です)
※ 本年度より「ビジネス・グロース賞」、「ソーシャル・インパクト賞」、「パイオニア賞」の3賞を選出し、その中から「イノベーションリーグ大賞」を選出いたします
応募期間:2022年8月4日(木)~2022年12月5日(月)23:59
結果発表:2023年2月中旬予定
応募方法:
公式ウェブサイトをご確認ください
https://innovation-league.sportstech.tokyo/contest/
■「INNOVATION LEAGUE 2022」プログラム説明会
「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」及び「INNOVATION LEAGUE コンテスト」の詳細をご説明するオンラインセミナーを開催いたします。
日時:2022年8月24日(水) 14:00-16:30
参加費:無料
開催形式:オンライン
プログラム説明会の詳細とお申込みはこちら:https://eventregist.com/e/VuW34Cux3rcx
※1 SPORTS TECH TOKYO
スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。
SPORTS TECH TOKYO 公式ウェブサイト:https://sportstech.tokyo/?ja
※2 スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)
スポーツ庁の政策の一つで、スポーツ界のリソースと民間企業等の技術や資金、学術・研究機関の知見を連携させることにより、世の中に新たな財やサービスを創出するプラットフォームを構築するという取組。共創されるサービス等により、スポーツや他産業の価値向上と、社会課題の解決を目指す。これまでに政策の基本的方向性を協議する推進会議やSOIP構想の周知・浸透と参画人口の拡大を目的としたカンファレンスの開催、中央競技団体をイノベーションプラットフォームとしたアクセラレーションプログラムを実施、国内発の先進的な取組を顕彰し市場開拓面や資金調達等の面における事業化の加速を目的としたコンテストを開催している。スポーツ庁は令和4年度スポーツオープンイノベーション推進事業において、SPORTS TECH TOKYOをINNOVATION LEAGUEの事務局業務の委託先として採択している。
<INNOVATION LEAGUEについてのお問い合わせ>
innovation@sportstech.tokyo
プログラムはスポーツビジネスを拡張させる「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」と、スポーツから生まれる可能性を讃える「INNOVATION LEAGUE コンテスト」からなり、それぞれへのエントリーを本日8月4日(木)より開始いたします。
また「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」では、最終採択企業のテクノロジーやビジネスアイデアの実証を行うコラボレーションパートナー(実証連携団体)として、公益財団法人 全日本柔道連盟、及び公益財団法人 日本アイスホッケー連盟との連携を行います。
「INNOVATION LEAGUE 2022」公式ウェブサイト:https://innovation-league.sportstech.tokyo/
コラボレーションパートナー(実証連携団体):
・公益財団法人 全日本柔道連盟:https://www.judo.or.jp/
・公益財団法人 日本アイスホッケー連盟:https://www.jihf.or.jp/
公益財団法人 全日本柔道連盟/公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
「INNOVATION LEAGUE 2022」プログラム説明会を2022年8月24日(水)にオンラインにて開催いたしますので、概要をご確認の上、ぜひご参加ください。
■ スポーツビジネスを拡張させる「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」
スポーツ周辺領域のテクノロジーとスポーツ団体が持つ課題やアセットを掛け合わせることでアイデアを創出し、スポーツビジネスの拡張を目指すプログラムです。審査を通過した最終採択企業には、事業開発経験豊富な起業家や各業界のプロフェッショナルが揃う有力メンター陣によるメンタリング機会を提供し、コラボレーションパートナーと共にアイデアをブラッシュアップしていただきます。スポーツ団体との事業共創による実証を実施し、デモデイにてその成果を発表いただきます。
コラボレーションテーマ:
【全日本柔道連盟】
柔道の魅力を分解・拡張することで、柔道をもっと身近にすることをテーマとした、柔道未体験層・ライト層に対する体験コンテンツの開発や、選手のコンディション管理を簡便にするテクノロジーの導入。
【日本アイスホッケー連盟】
競技、及び会場(スケートリンク)の魅力・特徴を解釈し、新規ファン獲得・既存ファンコミュニティの拡張に寄与する観戦体験やファンとの接点開発等のコトづくり。
※ 詳細は公式ウェブサイトをご確認ください
応募期間:2022年8月4日(木)~9月30日(金)23:59
採択社数:4〜5社程度を予定
募集企業のステージ:スタートアップから上場企業まで、事業ステージは一切問いません
プログラムスケジュール(予定):
▶︎ 10月上旬 一次審査で10~20社程度を採択
▶︎ 10月中旬 競技団体との面談セッション、採択企業の通知
▶︎ 10月26日(水) キックオフイベント(都内またはオンラインでクローズド形式)の開催
▶︎ 11月〜3月 共創プログラム期間(都内またはオンライン)
▶︎ 3月中旬頃 デモデイの開催
参加メリット:
・競技団体や事業会社との事業共創機会の提供
・起業家や各業界のプロフェッショナル、「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」に参画する事業開発経験豊富な有力メンター陣によるメンタリング機会の提供
・SPORTS TECH TOKYOの広域なネットワークへのアクセス
・キックオフ、デモデイなどプログラム期間中のイベントを通じた露出機会拡大
・スポーツ庁とのネットワーク構築機会
・プログラムをサポートいただく幅広い企業・団体とのネットワーク構築機会
・プログラム期間中の実証実験や新規開発に関する費用のサポート(1社あたり最大100万円(税込)程度を想定)
応募方法:公式ウェブサイトをご確認ください
https://innovation-league.sportstech.tokyo/acceleration
【参考】昨年度アクセラレーション概要はこちら
https://innovation-league.sportstech.tokyo/achievements/2021/index.html
■ スポーツから生まれる可能性をたたえる「INNOVATION LEAGUEコンテスト」
INNOVATION LEAGUE コンテストは、スポーツがイノベーション創出のドライバーとなり、産業拡張と経済成長、社会変革を起こしている取り組みをたたえるために2020年度に創設された賞です。
「ビジネス・グロース賞」、「ソーシャル・インパクト賞」、「パイオニア賞」の3賞、及び全体の大賞となる「イノベーション・リーグ大賞」から構成され、スポーツの価値やスポーツビジネスの可能性を拡大する新しい取り組み・優れた取り組みを表彰いたします。
対象:国内に拠点を置く企業、スポーツチーム・競技団体、個人で、国内で2022年に実施した(もしくは実施中の)取り組み
表彰区分:
・「イノベーションリーグ大賞」:スポーツが持つ産業拡張力を最も強く感じさせる取り組み
・「ビジネス・グロース賞」: スポーツを活用してビジネスを創出・成長させている取り組み
・「ソーシャル・インパクト賞」:スポーツを活用して社会課題に向き合っている取り組み
・「パイオニア賞」: 常識にとらわれず、既存の枠組み・仕組みの変革に挑んでいる取り組み
※ 本年度より応募時に、表彰区分を「ビジネス・グロース賞」、「ソーシャル・インパクト賞」、「パイオニア賞」の中から選択いただきます(同一プロジェクトを複数の表彰区分に応募することは可能です)
※ 本年度より「ビジネス・グロース賞」、「ソーシャル・インパクト賞」、「パイオニア賞」の3賞を選出し、その中から「イノベーションリーグ大賞」を選出いたします
応募期間:2022年8月4日(木)~2022年12月5日(月)23:59
結果発表:2023年2月中旬予定
応募方法:
公式ウェブサイトをご確認ください
https://innovation-league.sportstech.tokyo/contest/
昨年度のデモデイで執り行われた授賞式の様子
■「INNOVATION LEAGUE 2022」プログラム説明会
「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」及び「INNOVATION LEAGUE コンテスト」の詳細をご説明するオンラインセミナーを開催いたします。
日時:2022年8月24日(水) 14:00-16:30
参加費:無料
開催形式:オンライン
プログラム説明会の詳細とお申込みはこちら:https://eventregist.com/e/VuW34Cux3rcx
昨年度説明会の様子
※1 SPORTS TECH TOKYO
スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。
SPORTS TECH TOKYO 公式ウェブサイト:https://sportstech.tokyo/?ja
※2 スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)
スポーツ庁の政策の一つで、スポーツ界のリソースと民間企業等の技術や資金、学術・研究機関の知見を連携させることにより、世の中に新たな財やサービスを創出するプラットフォームを構築するという取組。共創されるサービス等により、スポーツや他産業の価値向上と、社会課題の解決を目指す。これまでに政策の基本的方向性を協議する推進会議やSOIP構想の周知・浸透と参画人口の拡大を目的としたカンファレンスの開催、中央競技団体をイノベーションプラットフォームとしたアクセラレーションプログラムを実施、国内発の先進的な取組を顕彰し市場開拓面や資金調達等の面における事業化の加速を目的としたコンテストを開催している。スポーツ庁は令和4年度スポーツオープンイノベーション推進事業において、SPORTS TECH TOKYOをINNOVATION LEAGUEの事務局業務の委託先として採択している。
<INNOVATION LEAGUEについてのお問い合わせ>
innovation@sportstech.tokyo
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