企業の「生産性向上」と「紙に縛られない柔軟な働き方」の実現を支援 「紙に縛られない働き方」プロジェクトが新企画を発表
クラウド型経費精算システム「楽楽精算」無料モニター募集開始
株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が主催する「紙に縛られない働き方」プロジェクトは、クラウド型経費精算システム「楽楽精算」を一定期間無償で利用できるモニター企業の募集を開始しました。
- 「紙に縛られない働き方」プロジェクトの発足背景と概要
一方で、業務のデジタル化が順調に進んでいる企業はいまだ少数派というのが現状です。ビジネスパーソン1,000人を対象に実施した調査※によると、所属する部署における業務のデジタル化について69.1%が「進んでいないと思う」と回答しています。また、全体の32.2%は、紙書類に関するタスクの処理に1カ月あたり10時間以上、年間にして120時間以上という多くの時間を費やしています。さらに、テレワークを実施しているビジネスパーソンの84.5%が、紙書類を理由に出社や外出を余儀なくされた経験があることがわかりました。
これらの紙書類により生じる働き方の課題を解決すべく、ラクスが発起人となり、ビズリーチ・弁護士ドットコム・ラクスの3社は「紙に縛られない働き方プロジェクト」を立ち上げました。共通の志を持つ複数社が共に取り組むことにより、あらゆる企業・業務のペーパーレス化を促進し、ビジネスパーソンの「紙に縛られない働き方」の実現を目指します。
具体的な活動内容として、「紙に縛られない働き方」の実現に取り組む企業を募集し、ペーパーレス化による業務改善の支援を行います。また、企業の「紙に縛られない働き方」実現につながるアクションを促進するため、企業の取り組み事例の発信や、ペーパーレス化と働き方の課題を明らかにする共同調査の実施を予定しています。
本プロジェクトの賛同企業数は2022年6月時点で39社となり、今後も活動の輪を広げていきます。
※企業で働く従業員を対象に実施したアンケート調査(2021年9月/株式会社ラクス調べ)
- クラウド型経費精算システム「楽楽精算」の無料モニター企画概要
・「紙に縛られた働き方」から「紙に縛られない働き方」への変換を目指す取り組みの一つとして、経費精算業務のペーパーレス化に取り組む企業を募集いたします。
・「モニター企業」には、クラウド型経費精算システム「楽楽精算」を6カ月間無償提供いたします。
【応募期間】
2022年6月15日(水)~2022年8月31日(水)
【応募対象企業】
・経費精算業務における申請や承認などで紙を使用しており、紙があることで業務効率や働き方に課題がある企業
・応募時点で「楽楽精算」を含む経費精算システムを利用していない企業
・本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、応募条件に同意いただける企業(応募条件は特設サイトへ掲載)
本企画の詳細は「紙に縛られない働き方」プロジェクト特設サイトよりご確認いただけます。
https://contents.rakus.co.jp/paperless/news/2022/0615.php
- クラウド型経費精算システム「楽楽精算」とは
「楽楽精算」製品サイト https://www.rakurakuseisan.jp/
【会社概要】
社名 :株式会社ラクス https://www.rakus.co.jp/
本社 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億7,837万円
代表者 :代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像