【バレー/Vリーグ】NECレッドロケッツ主将山内美咲が2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENリーグ戦終了のご報告のため川崎市福田市長および川崎商工会議所草壁会頭を表敬訪問!
~2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENリーグ戦第3位報告~
神奈川県川崎市を本拠地とするバレーボールチーム『NECレッドロケッツ』(日本電気株式会社)は主将の山内美咲選手らが2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENリーグ戦終了のご報告のため、3月17日(水)神奈川県・川崎市役所および川崎商工会議所を表敬訪問した。
3月17日(水)、NECレッドロケッツからは部長 野田謙一、監督 金子隆行、主将 山内美咲選手の3名が出席し、ホームタウンである川崎市の福田市長および川崎商工会議所草壁会頭へ2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENリーグ戦最終順位3位のご報告と現在開催中のV Cupセミファイナル進出へ向けた意気込みなどを語りました。
続いて主将の山内美咲選手からは「このような厳しい状況の中、Vリーグが開催されて試合ができたこと、川崎市民の皆様をはじめたくさんの方々のサポートや応援に感謝しています。リーグ戦3位という結果は悔しいですが、手応えを感じる場面はあったので、磨きをかけ、あと一歩及ばなかったことはチームとして向き合い、VCUP優勝に向けて頑張っていきます。」と力強く決意を語りました。
金子監督からは「今シーズンは難しいリーグ戦ではあったが、選手一人ひとりバレーボールができない期間、自身で向き合ってチームワーク・チーム力というのは非常に高い絆で結ばれたシーズンだったと思います。コロナ禍の状況でたくさんの方々が色々な事を我慢している中、我々チームがどういったことを皆さんに与えられるかということを常に考え、一生懸命バレーボールをして心に響くプレーをし続けるということをチーム全体に伝え、それをファイナルで皆さんにお見せできなかったことは非常に悔しいです。優勝したJTマーヴェラスとNECレッドロケッツとの差は僅かだと思いますが、その僅かな部分がより遠いものだと思いますので、チームの絆をさらに深め、川崎市民の皆さんや国民の皆さんに勇気や感動を与えられるチームを目指して頑張っていきます。」と決意を述べました。
【NECレッドロケッツ】
■ホームゲーム特設サイト:https://w-volley.necsports.net/2020homegame/
■NECロケッツクラブ:https://www.necsports.net/rc_top/
■公式ウェブサイト: https://w-volley.necsports.net/
■公式Twitter: https://twitter.com/nec_rr_official
■公式Facebook:https://www.facebook.com/NECRedRockets.VL
■公式Instagram: https://www.instagram.com/nec_rr_official/?hl=ja
■公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UChNs9_g5YoFzWK1kZmTONyA
■NECレッドロケッツについて
女子バレーボール、V.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)に所属するNECレッドロケッツ。
日本リーグ優勝1回、Vリーグ優勝6回、黒鷲旗優勝2回の実績がある。
チーム名の『レッドロケッツ』とは、チームカラーでもある『レッド』の「炎」「情熱・上昇」を表していて、『ロケッツ』は21世紀をリードするNECのイメージでありパワー・スピードを備えて未来へと力強く上昇していくことを意味している。
ホームタウンは神奈川県川崎市。サブホームを東京都大田区に置き、スポーツを通じ地域に根ざしたチーム作りとNECレッドロケッツの歴史を紡ぐ「堅守速攻」で日本一へと挑む。
冒頭に野田部長からは「昨シーズンのリーグ戦が8位ということで悔しい思いをし、今年はそのリベンジということで挑戦を続ける"挑続"をテーマに掲げ挑んだリーグ戦でした。結果として3位で終わりましたが、個人のスキルも上がりコミュニケーション力も高まり成長できた1年だったと思います。コロナ禍の影響で、練習もなかなかできない期間や、試合開催も危ぶまれましたが、医療従事者をはじめ皆さまのお力のおかげでとどろきのホームゲームも実施できたことに感謝申し上げます。リーグ戦は終了してしまいましたが、日本代表メンバーに島村、古賀、山田の3名が招集されております。代表選手以外のメンバーがVCUPで戦っており、来週ファイナルに向けて優勝を目指し頑張っていきたいと思います。引き続きご支援、ご声援よろしくお願いいたします。」と挨拶をしました。
続いて主将の山内美咲選手からは「このような厳しい状況の中、Vリーグが開催されて試合ができたこと、川崎市民の皆様をはじめたくさんの方々のサポートや応援に感謝しています。リーグ戦3位という結果は悔しいですが、手応えを感じる場面はあったので、磨きをかけ、あと一歩及ばなかったことはチームとして向き合い、VCUP優勝に向けて頑張っていきます。」と力強く決意を語りました。
金子監督からは「今シーズンは難しいリーグ戦ではあったが、選手一人ひとりバレーボールができない期間、自身で向き合ってチームワーク・チーム力というのは非常に高い絆で結ばれたシーズンだったと思います。コロナ禍の状況でたくさんの方々が色々な事を我慢している中、我々チームがどういったことを皆さんに与えられるかということを常に考え、一生懸命バレーボールをして心に響くプレーをし続けるということをチーム全体に伝え、それをファイナルで皆さんにお見せできなかったことは非常に悔しいです。優勝したJTマーヴェラスとNECレッドロケッツとの差は僅かだと思いますが、その僅かな部分がより遠いものだと思いますので、チームの絆をさらに深め、川崎市民の皆さんや国民の皆さんに勇気や感動を与えられるチームを目指して頑張っていきます。」と決意を述べました。
川崎市福田市長からは「スポーツはトップを取る!という強い気持ちの中、3位という結果で悔しい気持ちはあると思いますが、昨シーズンと比べてすごく飛躍し、挑み続けた結果にも出ていると思います。コロナ禍で苦しい状況の中、みんなで支え合って頑張ってきた結果で私たちとしましては非常に前向きに受け止めさせていただいています。この悔しさを晴らすべく、VCUPそして黒鷲旗も控えているということで、来シーズンに向けても頑張ってください!」というお言葉を頂戴しました。
川崎商工会議所草壁会頭からは「3位おめでとうございます。このリーグ戦での想い!というものを次に繋げていってほしいと思います。”スポーツのまち・かわさき"がいつの間にか定着してきているのはNECレッドロケッツの活躍の力もあったと思います。引き続き地域をスポーツの力で盛り上げていってほしい。」というお言葉も頂戴しました。
NECレッドロケッツは現在開催中のVCUPのファイナルラウンド進出が決まり、Vリーグでの悔しさを晴らすべくチームの結束力を高め、応援してくださる方々に心に響くプレーや勝利で勇気や感動を与えられるようチームは精進していきます。
【NECレッドロケッツ】
■ホームゲーム特設サイト:https://w-volley.necsports.net/2020homegame/
■NECロケッツクラブ:https://www.necsports.net/rc_top/
■公式ウェブサイト: https://w-volley.necsports.net/
■公式Twitter: https://twitter.com/nec_rr_official
■公式Facebook:https://www.facebook.com/NECRedRockets.VL
■公式Instagram: https://www.instagram.com/nec_rr_official/?hl=ja
■公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UChNs9_g5YoFzWK1kZmTONyA
■NECレッドロケッツについて
女子バレーボール、V.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)に所属するNECレッドロケッツ。
日本リーグ優勝1回、Vリーグ優勝6回、黒鷲旗優勝2回の実績がある。
チーム名の『レッドロケッツ』とは、チームカラーでもある『レッド』の「炎」「情熱・上昇」を表していて、『ロケッツ』は21世紀をリードするNECのイメージでありパワー・スピードを備えて未来へと力強く上昇していくことを意味している。
ホームタウンは神奈川県川崎市。サブホームを東京都大田区に置き、スポーツを通じ地域に根ざしたチーム作りとNECレッドロケッツの歴史を紡ぐ「堅守速攻」で日本一へと挑む。
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