40歳での新たな挑戦、再びオリンピックの舞台へ。アルペンスキーレーサー・佐々木明「決意表明」11月29日(火)記者発表開催のご案内
*©️ Yusuke Abe
2002年から4大会連続でオリンピックに出場。世界選手権、アルペンスキー・ワールドカップを転戦し、日本人として最多の3度の表彰台。長きに亘り世界のトップレベルで戦い続け、輝かしい経歴を残し続けてきたスキーヤー ・佐々木明は、2014年に「転向」という言葉で、アルペンスキーの舞台を降りた。
フリーライドスキーヤーへ転向し、世界の山々を滑り、撮り溜めた作品を発表しながら8年を過ごす。山の世界でフリーライディング・スノーボードの仲間達と共に新たな世界を見て、充実した日々を送り成長を実感しながらも、心の中にある本当の想いは消えなかった。
2022年、40歳。自分自身が、今ギリギリのタイミングでできる最大の挑戦はなんなのだろうか。気がついていながらも、勇気がなく心の中にしまい込んでいた答え。それは、レースの世界に復帰し、オリンピックで再び頂点を目指すことだった。
「競技スキーヤーとしてだけではなく、フリーライドスキーヤーとして積み重ねてきた日々が、そのスキルが、人生が一つであると言うことと同じように、またアルペンスキーと言う世界で必ず活きるという証明をしたい。これまで支えてくれた人々、自然・雪の世界で共に時間を過ごした人々が与えてくれたこと、その素晴らしさを、新たな挑戦で伝えたい。
そして未来の子供達へ、社会や教育に何かを還元するためには、自分自身が最高難度のコトに挑戦しなければない。」
新たな想いとともに臨んだ8月のアルペンレース復帰初戦・2戦目と連勝を飾るが、その後は時代の洗礼を浴び、再びトレーニングを重ねている。そして12月から、いよいよ本格的な世界レベルのレースでの戦いをスタートする。
*©️ Yusuke Abe
佐々木明 「決意表明」 記者発表
本格的な挑戦への旅立ちを前に。
報道関係の皆様、そして応援してくれているファンの皆様へ、新たな戦い・チャレンジに臨む想いを佐々木明・自身の言葉で「決意表明」としてお伝えしたく、メディア向け記者発表 兼 サポーターへ向けたオンライン配信の機会を設けます。
報道関係各位の皆様におかれましては、是非ご取材を賜りたくご案内申し上げます。
ご出欠につきましてはお手数ではございますが、必要事項をご記入の上メールまたはFAXにて、
11月24日(木)17時までにお知らせいただけますと幸いです。(出欠方法詳細は文章下部にて)
日時:2022年11月29日(火) 13:30 ~ 15:00(受付:13:00〜)
会場:THE AOYAMA GRAND HOTEL 20階 ANDREA ROSSI 東京都港区北青山 2-14-4
登壇者:佐々木明(アルペンスキーレーサー)
内容:
・佐々木明 決意表明
・2026 年イタリア・コルティナダンペッツォオリンピックまでの道のり
・クラウドファンディングの挑戦への想い
記者発表オンライン配信:
You Tube LIVEチャンネル @AkiraSasaki
Instagram LIVE @akiraexploring
■佐々木明 / ささきあきら プロフィール
生年月日:1981年9月26日 41歳 出身地:北海道大野町(現北海道北斗市)
【主な戦績】
・FIS アルペンスキー ワールドカップ (2002~3シーズンから2009~10シーズン)
SL種目入賞回数: 2位3回 4位1回 5位2回 6位2回 7位4回 8位1回 9位4回
・アルペンスキー世界選手権大会(2000~1シーズンから2012~13シーズン) 出場回数:7回
・オリンピック アルペン種目 出場回数:4回
■クラウドファンディングについて / 佐々木明より
クラウドファンディングに挑戦したことによって1605名 累計3000万円以上の支援をして頂き、とてつもなく大きなチームとなっております。
その背景には、僕のこれからの活動を直接的にも間接的にも近くに感じていただけるような環境を作り、一緒に目指していく時間をコミュニティを通した仲間と共有したいということ。
元々僕は人様からお金を集めることに後ろ向きな考えを持っていました。今でも結果を出していないにも関わらず、資金を集めようとしていることに対して後ろめたい気持ちはありますが、同時になんとしても1年目をしっかり闘い応援してくれる仲間を少しでも増やし共に世界に出ていくという、先にも述べたコミュニティを作りたかったという気持ちが芽生え、今回クラウドファンディングに挑戦をしました。
40歳からの挑戦は多くの人は不可能だと思うような挑戦かも知れません。しかし、いまの僕は1ミリも自分の能力と成長する努力を疑わなくなりました。
今、共に僕の挑戦を見守ってくださる仲間が増え、力強く世界に勝負を挑みまたあの舞台で日本人最後に魅せた6万人の熱狂、興奮、地鳴りがなる歓声を僕自身が起こしにいきたい。
■TEAM AKIRA / スポンサー各社からのメッセージ
・株式会社ゴールドウイン(Goldwin)
佐々木明さんと私たちGoldwinが大切にしている未来を創り上げる「心」は共にあると信じています。
地球の大自然への感謝と、その自然を人がスキーで思いのままに滑り降りる素晴らしさを、いつまでも共に追い求め伝え続けます。
・株式会社Plan・Do・See
私たちの佐々木明さんの印象は、とにかく大らかである。ストイックにもの凄い高いところを目指しているのにプレッシャーがかかってる感じが全くない。常にナイスガイで裏表がなく、自分のライフスタイルを大切にしていて、それがまた最高にセンスがいい。
私たちに、日本の人々に、世界の人々に勇気を与えてくれている。そんな彼のとんでもない目標の少しでも側に居れるならPlan Do Seeは彼を応援し、また私たちも自分達の場所で共に上に昇っていきます!
・リスト株式会社
リストグループ行動指針の一つに「Challenge & Change」があり、私たちは現状に満足せず挑戦し続ける姿勢を大切にしています。今回の佐々木氏の挑戦に当社は深く感銘を受け、TEAM AKIRAを応援いたします。
・株式会社デンハム・ジャパン
ZEROからのスタート。枠に収まらない彼の再挑戦はワクワクする。40歳で140番からのスタート、70ターン55秒!競技は一瞬、しかし遥か遠い道のり。感謝のメンタリティ、どんな状況でも希望を持ち、決して学びを忘れない彼の姿。攻め抜く哲学。佐々木明なら…
▼報道関係の皆様へ出欠提出方法のご案内
下記詳細をご記載の上、メールまたは下記FAX返信票での出席のご連絡をお願いいたします。
11月24日(木)17時締め切り
ご出席メール宛先:r-matsuo@plandosee.co.jp 株式会社Plan Do See 担当:松尾玲奈
御社名(媒体名)
ご参加人数(最大2名様でお願いいたします)
撮影内容(スチール・ムービー・その他)
代表者様のお名前とご連絡先
*開催会場の大きさの都合上、ご参加をご希望いただいてもお断りをさせていただく場合がありますこと、予めご了承ください。
===================================================
▼ご出席FAX返信票 03-5220-7115 (担当:株式会社Plan・Do・See 松尾宛)
貴媒体名
貴社名・部署名
ご参加者様名(最大2名様でお願いしております)
撮影 スチール: 台/ムービー: 台
代表者様・お電話番号/メールアドレス
===================================================
本件に関するお問い合わせ先:
株式会社Plan Do See 担当:松尾玲奈 r-matsuo@plandosee.co.jp 050-1741-8801(直通)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像