船場がウフルの支援によりNet Zero Cloudを導入
株式会社船場(本社:東京都港区、代表取締役社長:八嶋 大輔 以下、船場)と株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、船場が、ウフルの支援によりNet Zero Cloudの導入を決定し、2022年9月より利用開始することをお知らせいたします。また、2022年9月20日から22日にかけて米国サンフランシスコにて開催される、米国セールスフォース主催のイベント“Dreamforce 2022”に、Net Zero Cloudの日本代表事例として船場とウフルが登壇いたします。
1.船場のデジタルの取り組みについて
船場は「エシカルとデジタル」を企業改革の重要テーマと定め、内装業界初の「DX認定」の取得、「第1回東京
テレワークアワード」大賞の受賞等、DXを積極的に推進しています。
2.株式会社 ウフルについて (https://uhuru.co.jp/)
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
「Dreamforce 2022」は、Salesforceに関わる人、コミュニティが集まりストーリーや成功を共有する、世界最大規模のソフトウェアカンファレンスです。2019年の開催では、17万人の来場、オンラインでは1,600万人の参加がありました。今回は3年振りのオンサイトでの開催です。
船場とウフルの参加セッション概要
タイトル:Going Net Zero Now in Japan
内容:船場とウフルが挑戦するネットゼロへの道筋と、脱炭素社会に向けて温室効果ガス排出量データを迅速に収集・可視化し分析する方法をご紹介します。日時:9月20日(木) 06:00AM - 06:20AM(日本時間)
■ エシカルデザインおよびエシカル思考について
船場は2021年よりエシカル活動に力を入れています。人や地域や自然環境に対して思いやりの視点を持ち、空間創造における全てのデザインプロセスを「Re-think」することから始めるSemba Ethical Design Thinkingを推進。2022年から「未来にやさしい空間を」を企業のミッションに掲げています。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
【船場について】
商業施設をはじめオフィスや教育・文化施設等の様々な空間創造において、企画・設計・施工・メンテナンスまでをトータルでサポート。人や地域や自然環境に対して思いやりの視点を持って考えるエシカルデザインを推進。2022年から「未来にやさしい空間を」を企業のミッションに掲げています。
社名 :株式会社船場 カブシキガイシャ センバ
所在地:東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階
上場:東京証券取引所スタンダード市場(コード番号:6540)
主な実績:Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK(設計・施工)
CAMPUS VILLAGE大阪近大前(設計・施工)
VOYAGE GROUP OFFICE(設計・施工)
NEMU フォレストヴィラ(設計・施工)
本件に関するお問い合わせ
株式会社船場PR部 corporation1008@semba1008.co.jp
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