MNH、環境への関心の高い企業の最新動向がわかる「エコプロ2022」に出展。食用コオロギビジネスの”今”をご案内します。
MNHが2017年から取り組んでいる、コオロギフード事業に加えて、取り組んできたお米を活用したOEM対応可能商品、会社としてのソーシャルビジネスの取り組みをご紹介します。
株式会社MNH(本社:東京都調布市 取締役社長:小澤尚弘、以下、MNH)は、2022年12月7日(水)~9日(金)東京ビックサイトにて開催される「エコプロ2022」の昆虫ビジネスゾーンに出展します。
●昆虫食とMNHについて
世界各国で食糧問題の解決策やSDGsの食品として昆虫食が注目され、中でもコオロギは、たんぱく質をはじめとする栄養素が豊富で環境負荷も少ないことから国連食糧農業機関(FAO)も推奨している食品です。
MNHは〝コオロギは地球を救う〟をスローガンに、2016年からコオロギに特化したお菓子や、おつまみ、ふりかけなどを企画製造し、初めてでも親しみやすいコオロギフードを展開しています。
●ソーシャルビジネスのMNH
今回は、コオロギ食品だけでなくSDGsへの貢献も可能な商品シリーズもあわせてご紹介します。
お米の新しい可能性の提案として、玄米を香ばしく焙煎した飲み物『玄米デカフェ』の販売や、100年の老舗かりんとうメーカーとつくる、独自製法の「米粉かりんとう」、お米でつくるスナックなど様々なお米にまつわるOEMのご提案、展示もします。
その他に、会社として10年以上取り組んできた、地域の工場や売り場、福祉作業所や農協などと連携して商品を流通をする「地域商社モデル」や、商品の梱包を福祉作業所に委託するなど、社会や地域が抱える問題に取り組んできた実績もご紹介します。
また、社会や企業の仕組みと合わないなどの理由で、働く場所がみつからない人たちが活躍できる場を提供する「コミュニティ工場」を運営しています。MNHの自社工場は、東京と山形の2箇所。中でも、東京の工場ではひきこもり経験者を積極的に採用し、就業支援を行っています。
●仕組みの横展開、パートナーを探しています
この展示会を通じて、MNHの培ってきたモデル、ノウハウを他の地域に展開し、社名の由来にもなっている「みんなで日本をハッピーに」一緒に歩んで頂けるパートナーを探しています。
●エコプロ2022とは
『環境問題とSDGsに向き合い持続可能な社会へ』と掲げ、環境への関心の高い企業が集まり、次世代技術や製品、サービス、CSR活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携などの最新動向を紹介します。
MNHは昆虫ビジネスゾーンにて、パートナーファームやコラボレーション事業、新たな取り組みについて紹介し、今まで製造・販売してきた商品をすべて展示します。(※会場での販売はありません)
昆虫食やSDGsの取り組みを始めたい、興味があるという方は、是非ブースにてお気軽にお声がけください。
【開催概要】
日時:2022年12月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東ホール) ※MNHブース…4ホール IB01
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
▼エコプロ2022
https://messe.nikkei.co.jp/ep/
▼MNH note
様々な取り組みの「思い」を綴っています
https://note.com/mnhglobe
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