日本経済新聞社 メディアビジネス 「THE NIKKEI MAGAZINE」主催「SUITS OF THE YEAR 2024(スーツ・オブ・ザ・イヤー)」受賞者決定!
7回目の開催となる今年のテーマは『五感を刺激する』【アート&カルチャー部門】受賞に、俳優・二宮 和也氏各界から話題の5名が選出!!
◆開催日:11月13日(水)19時00分〜予定
◆開催場所:TRUNK(HOTEL) CAT STREET(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-31)
◆協賛:スウォッチグループジャパン ロンジン、アクアスキュータム、麻布テーラー、スキャバル、
ブルックス ブラザーズ、ポール・スチュアート、アストンマーティン
2024年11月13日(水)、「SUITS OF THE YEAR 2024」授賞式を開催いたします。
本アワードは日本経済新聞社 メディアビジネス ライフスタイルサイト「THE NIKKEI MAGAZINE」(https://magazine.nikkei.com)が主催するもので、今年で7回目を迎えます。
昨年同様、会場にお客様をお招きし、オンライン配信と合わせてハイブリッド形式で開催します。
毎年、その時代にあったコンセプトをもとに、ビジネス、イノベーション、スポーツ、芸術・文化、エンターテインメントなど、それぞれの分野で輝かしい功績をあげられた話題の5名を選出し、表彰するものです。
この度、各部門で今年を象徴する受賞者が決定いたしました。
2024年のテーマは『五感を刺激する』。
表彰する分野は、「ビジネス」、「イノベーション」、「スポーツ」、「アート&カルチャー」の4部門。企業価値の向上や経営革新、新商品やサービス開発で顕著な功績を挙げた人物にフォーカスした【ビジネス部門】からは、株式会社オリエンタルランド 代表取締役会長 (兼) CEOの髙野 由美子 氏と
Nature Architects株式会社 代表取締役 CEOの須藤 海 氏、新しい技術やアイデアで、社会に変革をもたらす取り組みを続ける人物にフォーカスをした【イノベーション部門】からは、
映画監督の山崎 貴 氏、チャレンジ精神、フェアプレー精神で結果を残し、世界中から称賛されている人物にフォーカスした【スポーツ部門】からは、プロフィギュアスケーターの高橋 大輔 氏、
芸術・文化・エンターテインメントを通じて世の中に感動を与えた人物にフォーカスした【アート&カルチャー部門】からは、俳優の二宮 和也 氏の受賞が決定しました。
登壇する5名はまさに2024年の締めくくりを飾るにふさわしい方々です。
7回目の開催となる今年の「SUITS OF THE YEAR 2024(スーツ・オブ・ザ・イヤー)」。
それぞれのキャラクターを投影したスーツと時計のコーディネートにも大注目です。
各界を代表する受賞者の言葉にも耳を傾けながら、「SUITS OF THE YEAR 2024」授賞式をお楽しみください。
【 受 賞 理 由 】
【ビジネス部門】株式会社オリエンタルランド 代表取締役会長 (兼) CEO 髙野 由美子 氏
44年間にわたり深い愛情を東京ディズニーリゾートに注ぎ、ホテル事業を育てる一方、今春には話題の新エリア「ファンタジースプリングス」をオープンさせました。次の挑戦はクルーズ事業。五感を満足させる「夢の国」を磨き続ける髙野様の情熱を讃えます。
【ビジネス部門】Nature Architects株式会社 代表取締役 CEO 須藤 海 氏
自然界の物質にはない振る舞いをする人工物「メタマテリアル」を設計し、軽量安全な車体、振動・音響を低減した家電部品などを研究・実用化しています。製造業のパートナーとなって、快適で心地よいものづくりを支援する須藤様の技術力と豊かな発想を讃えます。
【イノベーション部門】映画監督 山崎 貴 氏
VFX(視覚効果)制作の第一人者として「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年)など話題作を次々と生み出し、「ゴジラ-1.0」(2023年)は迫力ある映像がアカデミー賞を獲得しました。誰も見たことがない世界を創造する、山崎様の革新的なアイデアと演出力を讃えます。
【スポーツ部門】プロフィギュアスケーター 高橋 大輔 氏
スケート男子シングルで五輪メダリストの高橋様はアイスダンスでも世界的実績を挙げ、現役引退後はアイスショーの出演・プロデュースで活躍しています。今年は映画への出演も決まりました。人の心を揺さぶる表現を追求し続ける、そのチャレンジスピリットを讃えます。
【アート&カルチャー部門】俳優 二宮 和也 氏
常にエンタテインメント界の先頭を走り、国内外の映画やドラマでは卓越した演技力を発揮。さらにSNSなどネットを駆使してファンの裾野を広げるなど、情報発信の可能性を模索し続ける二宮様の飽くなき探究心を讃えます。
【SUITS OF THE YEAR2024特設ページ・一般会場観覧応募はこちら】
https://magazine.nikkei.com/contents/soy/
<上記特設サイトにて本イベントのライブ配信を実施致します。>
※上記特設サイト 受賞者発表の更新は、10月21日(月)9:00(予定)となります。
【 受 賞 者 プ ロ フ ィ ー ル 】
【ビジネス部門】株式会社オリエンタルランド 代表取締役会長 (兼) CEO 髙野 由美子 氏
上智大学文学部卒業後、1980年に株式会社オリエンタルランド入社。2003年、株式会社舞浜リゾートホテルズ(現・株式会社ミリアルリゾートホテルズ)代表取締役副社長に就任。その後も株式会社オリエンタルランド取締役常務執行役員、株式会社ミリアルリゾートホテルズ代表取締役会長などを歴任。23年に同社代表取締役会長兼CEOに女性として初の就任。
【ビジネス部門】Nature Architects株式会社 代表取締役 CEO 須藤 海 氏
山形県生まれ。東北大学理学部卒業後、東京大学大学院総合文化研究科にて、折紙工学の研究により修士号取得。折紙技術を用いたプロダクト設計支援ツール「Crane」を谷道と共に未踏事業にて開発。修士課程修了後、Nature Architectsに取締役Chief Research Officerとして参画。Nature Architectsの研究開発をリードすると共に、顧客の前面に立ちプロジェクトの推進から新規案件の獲得まで幅広く貢献。
【イノベーション部門】映画監督 山崎 貴 氏
1986年に株式会社白組に入社。伊丹十三監督作品にてSFXやデジタル合成などを担当した後、『ジュブナイル』(00)で監督デビュー。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXが評価され『ALWAYS 三丁目の夕日』(05年)で第29回アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。
ほか『永遠の0』(13年)、『STAND BY ME ドラえもん』(14年)『ゴジラ-1.0』(23年)でもアカデミー賞複数部門で受賞。
【スポーツ部門】プロフィギュアスケーター 高橋 大輔 氏
7歳でスケートを始める。2010年バンクーバー冬季オリンピックでは日本男子初のメダルとなる銅メダル、2014年ソチ冬季オリンピックで6位入賞。同年10月に引退を発表。
2018年に競技へ復帰。2020~2021シーズンからアイスダンスに転向し、2022年に四大陸選手権銀メダルを獲得。2023年の世界選手権では日本歴代タイの11位、同年5月に競技会より引退。現在はショースケーターとして活動。
【アート&カルチャー部門】俳優 二宮 和也 氏
1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年、「嵐」のメンバーとしてデビュー。
映画やドラマ、バラエティ、CMなど幅広く活躍。最近の主な出演作品に映画『ラーゲリより愛を込めて』『アナログ』、ドラマ『ブラックペアン』シリーズなど。2016年、映画『母と暮せば』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。
《THE NIKKEI MAGAZINEとは》
「THE NIKKEI MAGAZINE」は、ポストコロナ時代に輝きを放つ「いまのラグジュアリー」を探求し、今こそ実践したい装いと生活スタイルをビジネスパーソンに提案する日本経済新聞社のライフスタイルサイトです。発信するのは、質が高く、味わい深いモノ・コトの数々。好奇心が旺盛で知的な読者の「知りたい」 「見たい」「買いたい」といった“WANTS”を刺激するコンテンツを満載し、人生を豊かにする知識を提供します。
◆公式サイト:https://magazine.nikkei.com/
《SUITS OF THE YEARとは》
日本経済新聞社 メディアビジネス 「THE NIKKEI MAGAZINE」が主催する「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するアワード。
「チャレンジをまとう」をコンセプトに、ビジネス、イノベーション、スポーツ、芸術・文化、エンターテインメントなど様々な分野で活躍する方々を複数部門で選出し、表彰します。
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