「インパクトオフィサーの学校」開講決定。トップランナーとともに学ぶ3ヶ月×2タームのプログラムを通じて、誰もがインパクトエコノミーの担い手になれる社会へ。

講師・プログラム公開と同時に、奨学生5名の公募を開始。9月10日までの申込で最大75%OFF。

株式会社UNERI

株式会社UNERI(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:河合将樹)は、この度、トップランナーとともに学ぶ、これからのインパクトエコノミーを牽引するインパクト評価・マネジメント(IMM)の専門家を育成するプログラム「インパクトオフィサーの学校」を開講することとなりました。

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【開催背景】

政府の「骨太の方針」にインパクト投資の促進が明記され、2023年度のインパクト投資残高は11兆5414億円(昨年度比197%)となるなど、近年インパクトエコノミーは成長・拡大を続けています。
「インパクト」という概念の中で最重要視されている取り組みの1つに、IMM(Impact Measurement and Management)があります。経済性だけではない価値を生み出す企業・組織の活動を可視化・評価し、成長へとつなげる手法として知られ、インパクトスタートアップやゼブラ企業、NPOにとっての重要性が近年増加しています。

2021年よりIMM利活用の実証実験を行ってきた弊社では、IMMを行う事で、主に以下の3つの観点で企業の競争優位性が強化される事例を確認しております。

  • 採用:事業の生み出す社会的価値の可視化を通じた、自社に最適な人材(スキル+価値観)採用活動の強化

  • 資金調達:社会的価値を重視するVC、資金提供者とのマッチング・協働による、自社に最適な資金調達・ファンドレイジングの達成

  • 組織づくり:自社のMVV等を事業とリンクさせることで、経営層から事業推進メンバーまでのコンセンサス獲得によるエンゲージメント強化+離職率低下

上記のようなIMMの実践を通じて企業の課題解決を行い、事業推進・成長へとつなげられる人材を、私たちは「インパクトオフィサー」と名付けています。

今後インパクトオフィサーの需要は増加していく一方で、インパクトオフィサーになるためのキャリアパスは未だ整備されておらず、「インパクト」について学び、議論し、実践する機会も十分とはいえません。そこでこの度、トップランナーとともに学ぶ3ヶ月×2タームで行うインパクトオフィサー育成プログラム「インパクトオフィサーの学校」を開講いたします。

【インパクトオフィサーの学校とは】

インパクトオフィサーの学校は、インパクトオフィサーの人材要件を

  • システムチェンジにつながる社会の構造理解

  • IMMの実践知と専門知識習得

  • 多様なステークホルダーと折衝し、具体の事業を生み出す力の獲得

と定義し、各テーマにおけるトップランナーによる講義・事例紹介やフィールドワークを提供いたします。

【プログラム内容】

インパクトオフィサーの学校は、2024年10月〜12月(全10回)、2025年1月〜3月(全10回)の2タームで構成されるカリキュラムです。オンラインを基本として、各講座ごとにインパクトオフィサーに必須となるテーマを設定し、それぞれの専門家を講師に招き、テーマに即したコンテンツを実施いたします。

※上記に加え、UNERI選抜の複雑な社会課題の解決を目指す事業者へのフィールドワーク(オフライン)を実施予定です。
※日程・カリキュラム内容は一部変更となる可能性があります。※後期には、UNERIが厳選したインパクトスタートアップ・NPOにおけるIMM実践を行う予定です。

【講師陣】

石川 孔明氏:ライフイズテック株式会社 取締役CFO / Impact Officer

加藤 広大氏:株式会社AMU 代表取締役CEO

加藤 有也氏:一般財団法人社会変革推進財団 事業部長/はたらくFUND(日本インパクト投資2号有限責任事業組合)ディレクター

木暮 里咲氏:株式会社STYZ

清水 裕氏:カディラキャピタルマネジメント株式会社 代表取締役CIO

鶴田 七瀬氏:一般社団法人ソウレッジ代表理事

平井大輝氏:認定NPO法人CLACK 理事長

古市 奏文氏:一般財団法人社会変革推進財団 インパクト・エコノミー・ラボ インパクト・カタリスト

守屋 祐一郎氏:Ubie株式会社 Head of Medical Research

阪本 菜氏:株式会社Zebras and Company

五十嵐 剛志氏:KIBOW社会投資ファンド インベストメント・プロフェッショナル/公認会計士

高塚 清佳氏:インパクト・キャピタル株式会社 代表取締役

溝渕 由樹氏:一般社団法人B Market Builder Japan 共同代表

Coming soon...


【プログラム概要】

名称:インパクトオフィサーの学校

運営:株式会社UNERI

形式:オンライン(一部対面参加が必要な講座あり)

   ※10/24、12/23、1/16、3/20は対面参加が必須となります。

定員:25名(一社あたり最大2名参加可能)

料金形態

各ターム:350,000円(税別)

前後期同時申込の場合:600,000円(税別)

※9月10日までにお申し込みいただいた場合、上記価格から最大75%OFF(実質ご負担額8.75万円/ターム)となります。

対象:

インパクトを用いた事業開発・事業評価・インパクトレポート等の実施を検討されている企業担当者(インパクトスタートアップやゼブラ企業に所属する事業推進者、上場企業に所属するIR・サステナビリティ担当者、NPO・一般社団法人に所属するファンドレイザー等を想定しております。)
※選考を行います。

締切:9月10日

申込み:申込を希望される方は、以下の資料請求フォームより資料をご請求ください。9月10日までにお申し込みいただいた場合、最大75%割引(実質ご負担額8.75万円/ターム)でご参加いただけます。

【未来のインパクトオフィサー奨学コース(※イノベーターコース)

また、本プログラムは企業様を対象にしたプログラムですが、一部、個人の方もご参加いただけます。

「未来のインパクトオフィサー奨学コース」では、次世代のインパクトエコノミーを牽引していくリーダーの成長を支援することを目的とし、社内・社会におけるインパクトの推進に強い関心を持つ実践者の方限定5名に対し、無償でプログラムを提供いたします。

料金形態:無料

参加条件:

・社内外においてインパクトに関連する事業推進に強い関心があること

・本プログラムのコミュニティへ貢献できること

定員:5名

申込み:以下の申し込みフォームからお申し込みください。

締切:8月31日23:59

\「インパクトオフィサーの学校」説明会&事例共有会/ 

日時:9月5日(木)12:10 - 12:50 

場所:オンライン 

ゲストにUbie株式会社の守屋祐一郎さんをお迎えして、同社が公開したインパクト指標とロジックモデルの深掘りを行います。 

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▼運営

株式会社UNERI

https://uneri.co.jp/

TEL:050-3700-2143

E-mail:info@uneri.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社UNERI 担当:髙野

E-mail:info@uneri.co.jp

【株式会社UNERIのプレスリリース⼀覧】

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/62589

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会社概要

株式会社UNERI

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URL
https://uneri.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
愛知県名古屋市
電話番号
-
代表者名
河合将樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年05月