御嶽海関へ贈呈する「風通織 兵児帯」が完成

故郷・木曽の名馬「木曽駒」を細密織で表現 7月23日より、たちばな長野本店新装オープン記念として販売開始

株式会社たちばな

 右:風通織 兵児帯

株式会社たちばな(本社:長野県長野市、代表取締役:松本亮治)は、上松町出身の大相撲力士・御嶽海関へ贈呈する特別な「風通織 兵児帯(ふうつうおり へこおび)」を制作しました。

 御嶽海関の故郷である木曽地域にちなみ、長野県の在来馬として知られる「木曽駒」をモチーフに採用。高度な織り技術を要する細密織により、馬蹄柄を繊細に表現しました。

完成した帯は近日中に御嶽海関本人へ贈呈する予定です。

また、2026年7月23日のたちばな長野本店新装オープンを記念し、御嶽海関へ贈呈するモデルを基にした帯を、同店にて販売開始いたします。

本商品には、御嶽海関への応援の想いとともに、長野の自然や文化、地域に根付くものづくりの魅力を、多くの方へつないでいきたいという願いが込められています。

御嶽海関へ贈呈した着物から、新たな帯の制作へ

本プロジェクトは、長年にわたり御嶽海関を応援してきた長野市の染色作家・故 林部貢一氏が、「地元・長野県にゆかりのある素材を用いた着物を贈りたい」と構想したことをきっかけに始まりました。

製作や実現に向けた課題も多い中、林部氏から地元企業である株式会社たちばなへ相談が寄せられました。

林部氏の想いや、古くから深いつながりを持つ相撲文化と着物文化に、株式会社たちばな代表取締役の松本亮治が共感し、本企画への協力を決定。

林部氏が染色を手掛け、株式会社たちばなが特殊サイズの裏地の手配や仕立てを担当するなど、それぞれの知識や技術を生かしながら、協働体制でプロジェクトを進めました。

完成した着物は、2025年12月27日に東京都内の出羽海部屋にて御嶽海関へ贈呈しました。

贈呈後も、「御嶽海関に着物をより楽しんでいただきたい」「長野の自然やものづくりに込められた想いを、より多くの方へ届けたい」との考えから、新たに帯の制作を進めました。

木曽の風土を纏う「風通織 兵児帯」

今回完成した帯は、御嶽海関の故郷である木曽をテーマに制作しました。

デザインには、長野県の在来馬として木曽地域で大切に守り継がれてきた「木曽駒」を採用。

木曽駒を象徴する馬蹄柄を、高度な技術を必要とする細密織によって繊細に表現しています。

帯には、通常の西陣織を発展させた「風通織」を採用しました。

力士が締める帯として一般的な博多角帯とは異なる、柔らかな風合いと優れた通気性が特徴です。

御嶽海関への応援の想いと、職人の技術やこだわりを込めた、特別な一本に仕上がりました。

「風通織 兵児帯」が持つ3つの魅力

1.極上の柔らかさと優れた通気性

帯には、二重組織によって独特の風合いを生み出す「風通織」を採用しました。

生地に空気を含むことで通気性に優れ、帯の内側にこもりやすい熱や汗を逃がしやすい仕上がりとなっています。

また、非常に柔らかな風合いを持つため、体にやさしくなじみ、長時間の着用でも負担を感じにくい締め心地を楽しめます。

力士が一般的に使用する博多角帯とは異なる、兵児帯ならではの柔らかさと、風通織ならではの機能性を兼ね備えています。

2.兵児帯の常識を覆す、美しいハリと上品な光沢

兵児帯は一般的に、浴衣などに合わせるカジュアルな帯として知られています。

一方、今回制作した帯は、特別な織り技術による美しいハリと上品な光沢を備えています。

柔らかな締め心地を残しながら、格式ある着物にも調和する存在感を持ち、落ち着きのある大人の装いにも美しく映える仕上がりです。

普段の着物はもちろん、特別な場での装いにもお使いいただけます。

3.結び方によって楽しめる、2通りの表情

帯の折り方や結び方を変えることで、異なる柄や風合いを楽しめることも特徴です。

半分に折ってすっきりと締めることで、木曽駒を象徴する馬蹄柄が引き立ち、小粋で端正な印象に。

一方、生地にシワを寄せ、ふんわりと丸みを持たせて締めることで、上品なグレーのコントラストと立体感が生まれ、シックで洗練された表情を楽しめます。

その日の着物や気分、着用する場面に合わせて、一つの帯でさまざまなコーディネートをお楽しみいただけます。

御嶽海関本人へ近日贈呈予定

今回完成した「風通織 兵児帯」は、近日中に御嶽海関本人へ贈呈する予定です。

2025年12月に贈呈した、長野県産の繭や木曽ヒノキを用いた特別な着物に合わせ、新たな装いとしてお楽しみいただきます。

御嶽海関への変わらぬ応援の気持ちとともに、故郷・木曽の自然や文化、職人の技術を一つの帯に込めました。

株式会社たちばなは、今後も御嶽海関のさらなる活躍を応援してまいります。

【販売概要】

販売開始日:2026年7月23日(木)~

販売店舗:たちばな長野本店

所在地:長野県長野市鶴賀緑町2214

商品名:【御嶽海関 贈呈モデル】木曽の風土を纏う「風通織 兵児帯」

※商品数には限りがございます。

※商品の詳細や販売状況については、たちばな長野本店までお問い合わせください。

 

着物を通じて、長野の文化とものづくりを未来へ

株式会社たちばなは、1978年の創業以来、着物を通じて、お客様やご家族の特別な時間に寄り添ってまいりました。

今回の取り組みでは、長野県の自然が育んだ素材や、地域に根付く職人の技術を生かしながら、着物を通じて地域の魅力を発信しています。

今後も株式会社たちばなは、地域の皆様や作家、職人の方々と連携しながら、着物文化の継承と新たな価値の創造に取り組んでまいります。

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会社概要

株式会社たちばな

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URL
https://www.tachibana-group.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
長野県長野市鶴賀緑町2214
電話番号
026-238-0242
代表者名
松本亮治
上場
未上場
資本金
3800万円
設立
1979年01月