「第二回 中小企業大賞」において「MVP」「SDGs賞 最優秀賞」のW受賞
~ファッションの廃棄ロスを無くし『廃棄のない循環型社会』を目指します~
お得に買えて環境保全にも繋がる「サスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)」を運営する株式会社ウィファブリック(大阪市西区、代表:福屋剛 以下 ウィファブリック)はプロモーション・マーケティング事業を行う株式会社中小企業のチカラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山下 佳介)が主催する『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』の一環である『第2回 日本中小企業大賞』でMVP・SDGs賞 最優秀賞の2部門で受賞いたしました。
- 第2回 中小企業大賞とは
日本の元気に繋がる参画企業や社員の努力・実績にフォーカスを当て、各受賞項目に沿って表彰式が執り行われました。
イベント当日は、各受賞者の発表およびプレゼンターとして、プロジェクトの公式アンバサダーであるロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、前田敦子さん、ウエンツ瑛士さんも登壇され、各受賞者へコメントをいただきました。
- ウィファブリック受賞タイトル
・SDGs賞受賞理由:サスティナブルアウトレットモール『スマセル』を展開し、ファッション業界の廃棄ロス削減に大きく貢献し、すでにCO2を累計1380トン削減。売り手企業も買い手ユーザーも自分の取引によって減らしたCO2の量を見ることができるようにした新規性や、自社の発展が必然的に環境保全に繋がるというビジネスモデルが評価されました。
・MVP受賞理由:SDGsをベースとした事業展開で社会貢献性も高く、それでいて理想論に終始せずに業績もしっかり伸ばしていること、また将来ビジョンに関してもグローバルを視野に入れていて、日本の中小企業が発展していく上でのモデルケースとなり得ることが評価されました。
- MVP・SDGs賞 最優秀賞受賞を通した代表福屋の想い
「中⼩企業からニッポンを元気にプロジェクト」を主催する株式会社中小企業のチカラ代表の山下さんから、中小企業のためにやっているプロジェクトだという話を受けて、実際にベンチャー企業にとって前田敦子さんなど著名なタレントさんへオファーできることはなかったですし、運営サイトの信頼性・信憑性も上がっているので、このプロジェクトの意味や意義を感じております。
このプロジェクトがスタートアップ・ベンチャー業界全体のマーケットの活性化、基盤を引き上げるようなものになっていくと嬉しいです。
日本も徐々に進んできてはいますが、起業家文化で注目されるシリコンバレーように起業家にとって優しい社会になっていければと思います。
今後もこのプロジェクトを応援すると共に、この賞の名に恥じない取り組みを弊社としても推進していきたいと考えています。また日本だけでなく、世界の廃棄課題を解決できるようなプラットフォームへと成長させていきます。
- ウィファブリック代表 福屋 剛氏 プロフィール
繊維商社にて約10年間の勤務を経て、業界内の大量廃棄に対して疑問を感じ同商社を退職。繊維ファッション業界が抱える課題解決のため2015年3月に起業する。2017年7月にローンチしたサスティナブルアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」は2022年に出店社数1200社、ユーザー数約20万ユーザーを超えて話題となり、2018年には「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」「日経優秀製品・サービス賞優秀賞日経産業新聞賞」等を受賞。2019年には自身がForbes Japanの「日本のインパクト・アントプレナー」にも選出され、現在、繊維ファッション業界の廃棄課題の解決に最も情熱を燃やす起業家として注目を集める。
- SMASELL(スマセル)とは
▼会社概要
社名:株式会社ウィファブリック
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
東京オフィス:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル3F
コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/
SMASELL(スマセル)サイト:https://www.smasell.jp/?cp=press
設立年: 2015年3月
資本金: 32,644万円
事業内容:アパレルのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業
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