日本初*1自治体とネットカフェが連携協定を2 /1締結　長崎県庁と全国500店舗の快活CLUB で協働　長崎発祥トルコライスの認知拡大から地方創生まで

株式会社快活フロンティア（代表取締役社長：東　英和）と長崎県（知事：中村法道）は、地域活性化の推進と相互の発展を目的として、本年 2 月 1 日に連携協定を 締結する事となりました。

　連携企画の第１弾として、２月７日より長崎名物のトルコライスを提案する「食べてみんね長崎 トルコライスフェア」を開催いたします。更に３月からは、長崎県が取り組んでいる「リモートワーク in 長崎」プロジェクトの告知を47都道府県の全505店舗で開始いたします。今回の取り組みにより、快活CLUBでは新たな客層開拓と利用シーンの多様化を促進し、一方、長崎県は人口減少・地方創生の課題に対して、長崎の様々な魅力の発信とワーケーション誘致を推進して参ります。(*1 日本複合カフェ協会調べ2022年１月)

• 連携協定に至る経緯

　快活CLUBは、快適に過ごせて明日の活力に繋げて頂く為のくつろぎ空間を目指して2003 年に１号店をオープン いたしました。2008年から販売を開始したトルコライスは、“大人のお子様ランチ”として20～40代を中心とする男性顧客様に人気メニューとなり、2021年10月時点で累計販売数が 300万食を突破いたしました。本年１月に自社で行ったWEB アンケートで、快活CLUBはトルコライスを最も食べた外食店で第１位となりました。*２
　
　今回はそれらへの感謝の思いからトルコライス発祥の地である長崎県に連携を申し入れ、協定を結びご当地グルメの更なる認知拡大に取り組む事になりました。
　加えて、自社では長崎県が新たな時代を生き抜く、力強い長崎県づくりに向けて取り組んでいる長崎県総合計画『チェンジ＆チャレンジ2025』についても貢献して参ります。
(*２全国の20～60代の男女12,145名を対象に、過去１年以内に最もトルコライスを食べた外食店について調査)

• 食べてみんね！長崎トルコライスフェア(２月７日～４月10日)

 快活CLUBでのトルコライスフェア開始にあたり、トルコライス発祥の地である長崎の名店・名所*３を紹介する特設サイトを開設する他、全国からお気に入りトルコライス画像を募集するSNS キャンペーンも実施いたします。
(*３取材にご協力いただいた名店 五十音順)
ツル茶ん (長崎市油屋町２-47)/ニッキー・アースティン (長崎市万屋町４-11)/ビストロボルドー (長崎市浜町8-28)

• 地方創生への取り組み

　 快活CLUBは、24時間営業の滞在型店舗として“地域に根差した生活インフラ施設”を目指しています。従来のくつろぎを目的とした施設から、新型コロナウイルスによって拡大したリモートワークやリモート学習の場としての需要獲得に取り組んでいます。
　一方、長崎県では長崎県総合計画『チェンジ＆チャレンジ2025』の中で、リモートワークやワーケーションの推進によって、県内での新たな働き方を提案しています。
　両者の考え・目的が一致し快活CLUBでは、日本全国の顧客と接点をもつ各種媒体において「リモートワーク in 長崎」・「長崎へのUIターン支援」の告知サポートを実施いたします。
展開する媒体は以下の通り

【快活CLUB 店内パソコン】
設置パソコン台数
約36,000台のTOP画面上に
告知バナーを開設

【リモートワーク in 長崎 特設サイト】
快活CLUB公式サイト 内に
特設ページを設置し、
ワーケーションの取り組み内容を紹介

【限定公開】２/１連携協定締結式及び説明会プロモーション動画をご覧ください。