【ALTIRI CHIBA】B3リーグ2021-22シーズンユニフォームデザイン発表とデサントジャパン社とユニフォームサプライヤー契約締結
株式会社アルティーリ(本社:千葉県千葉市、代表:新居佳英)は、B3リーグ2021-22シーズンのユニフォームデザインの発表とデサントジャパン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小川 典利大)
とユニフォームサプライヤー契約を締結しましたので、ご報告いたします。
「デサント」ブランドは、1935年の創業以来、トップアスリートとの共同開発をベースに、常に斬新な発想で今までにない「モノづくり」を目指し、機能美を追求した高機能・高品質、かつデザイン性に優れた商品を提案し続ける日本が世界に誇るブランドです。
近年はスポーツウェアに留まらず、世界的人気を誇る「水沢ダウン」に象徴されるような、日常使いも出来る高機能な商品を得意としており、多くのユーザーに「スポーツの良さ・価値」を伝える事業を展開しております。
今回のデサントジャパン様との取り組みの背景には、デサントの歴史の中にバスケットボールのDNAが多く存在することに加え、従来のスポーツの枠を超えた魅力あるブランディングで世界を目指す想いの一致があります。
今後は、選手のプレーを支えるユニフォームをはじめ、ファンの皆様にも愛用していただけるレプリカユニフォームなどのウエア制作をデサントジャパン様と協業させていただきます。
◾️ユニフォームデザイン担当
アルティーリ千葉 クリエイティブディレクター 今野 智弘氏
▶︎プロフィール
NEXUSVII.(ネクサスセブン)ディレクター
Sync.(シンク)アパレルディレクター
千葉県出身
私立成田高校卒業後、2001年よりアパレルブランド『ネクサスセブン』を立ち上げ今年で20年を迎える。N.YのアーティストKAWSとメディコムトイのブランド『オリジナルフェイク』のアパレルディレクターをブランド終了時まで務め、2016年には海外の世界的ファッションウェブサイト『ハイスノバエティ』にて『今すぐ知るべき26のファッションブランド』に自身のネクサスセブンとオリジナルフェイク両ブランドが選出。またSTUSSYの30周年のレトロスペクティブのクリエイティブディレクターも務めた。
◾️ユニフォームデザインについて
今野 智弘氏のコメント
「今回、アルティーリ千葉のユニフォームのデザイン作業をする前にクラブからお預かりしたものは、クラブのコンセプト、プライマリーロゴ、ブラックネイビーのクラブカラーと非常にシンプルなものでした。これらを連想して、ユニフォームを『シンプル』かつ上品さと個性を出すものに仕上げるという前提で、プライマリーロゴを『盾』と置き換え、そこからイメージを膨らませる作業を行いました。
まずプライマリーロゴのアウトラインをユニフォームのネック部分のカーブに採用し、ラウンドネックのものよりも『色気』が出るように設定しました。使用している背番号や選手名のフォントも、そのイメージに合うように吟味し、フォントからもアルティーリ千葉らしさやブランドを感じられるように仕上げました。
そして、『シンプル』な中にディテールデザインとして、ロゴの『盾』から連想され中世から用いられている高貴な『fleur-de-lis(フルール・ド・リス)』を落とし込んだところが大きな特徴となっています。
さらに、『シンプル』かつ上品さがぶれないように、パートナー様のロゴのアプローチを全て単色にまとめて表現することも、パートナー各社様のご協力のもと実現しました。
ユニフォームに使用した素材は、デサント社の山田 満氏より、特殊弾性糸をリブ組織に編み上げ、生地の表面に穴を空けずに軽量性と耐久性、伸縮性を実現させたデサント社開発の特別なものを提案して頂きました。単色でまとめたパートナーロゴなどもプリントではなく刺繍で再現し、素材と相まって平面デザインでは伝わらない高級感を演出しました」
■会社概要
社 名:株式会社アルティーリ
所 在 地:千葉県千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー22F
URL:https://altiri.jp
■お問い合わせ先
info@altiri.jp
とユニフォームサプライヤー契約を締結しましたので、ご報告いたします。
この度、アルティーリ千葉のクリエイティブディレクターを務める今野 智弘氏を中心に、デサントジャパン様と共にユニフォームを制作いたしました。
「デサント」ブランドは、1935年の創業以来、トップアスリートとの共同開発をベースに、常に斬新な発想で今までにない「モノづくり」を目指し、機能美を追求した高機能・高品質、かつデザイン性に優れた商品を提案し続ける日本が世界に誇るブランドです。
近年はスポーツウェアに留まらず、世界的人気を誇る「水沢ダウン」に象徴されるような、日常使いも出来る高機能な商品を得意としており、多くのユーザーに「スポーツの良さ・価値」を伝える事業を展開しております。
今回のデサントジャパン様との取り組みの背景には、デサントの歴史の中にバスケットボールのDNAが多く存在することに加え、従来のスポーツの枠を超えた魅力あるブランディングで世界を目指す想いの一致があります。
今後は、選手のプレーを支えるユニフォームをはじめ、ファンの皆様にも愛用していただけるレプリカユニフォームなどのウエア制作をデサントジャパン様と協業させていただきます。
◾️ユニフォームデザイン担当
アルティーリ千葉 クリエイティブディレクター 今野 智弘氏
▶︎プロフィール
NEXUSVII.(ネクサスセブン)ディレクター
Sync.(シンク)アパレルディレクター
千葉県出身
私立成田高校卒業後、2001年よりアパレルブランド『ネクサスセブン』を立ち上げ今年で20年を迎える。N.YのアーティストKAWSとメディコムトイのブランド『オリジナルフェイク』のアパレルディレクターをブランド終了時まで務め、2016年には海外の世界的ファッションウェブサイト『ハイスノバエティ』にて『今すぐ知るべき26のファッションブランド』に自身のネクサスセブンとオリジナルフェイク両ブランドが選出。またSTUSSYの30周年のレトロスペクティブのクリエイティブディレクターも務めた。
◾️ユニフォームデザインについて
今野 智弘氏のコメント
「今回、アルティーリ千葉のユニフォームのデザイン作業をする前にクラブからお預かりしたものは、クラブのコンセプト、プライマリーロゴ、ブラックネイビーのクラブカラーと非常にシンプルなものでした。これらを連想して、ユニフォームを『シンプル』かつ上品さと個性を出すものに仕上げるという前提で、プライマリーロゴを『盾』と置き換え、そこからイメージを膨らませる作業を行いました。
まずプライマリーロゴのアウトラインをユニフォームのネック部分のカーブに採用し、ラウンドネックのものよりも『色気』が出るように設定しました。使用している背番号や選手名のフォントも、そのイメージに合うように吟味し、フォントからもアルティーリ千葉らしさやブランドを感じられるように仕上げました。
そして、『シンプル』な中にディテールデザインとして、ロゴの『盾』から連想され中世から用いられている高貴な『fleur-de-lis(フルール・ド・リス)』を落とし込んだところが大きな特徴となっています。
さらに、『シンプル』かつ上品さがぶれないように、パートナー様のロゴのアプローチを全て単色にまとめて表現することも、パートナー各社様のご協力のもと実現しました。
ユニフォームに使用した素材は、デサント社の山田 満氏より、特殊弾性糸をリブ組織に編み上げ、生地の表面に穴を空けずに軽量性と耐久性、伸縮性を実現させたデサント社開発の特別なものを提案して頂きました。単色でまとめたパートナーロゴなどもプリントではなく刺繍で再現し、素材と相まって平面デザインでは伝わらない高級感を演出しました」
■会社概要
社 名:株式会社アルティーリ
所 在 地:千葉県千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー22F
URL:https://altiri.jp
■お問い合わせ先
info@altiri.jp
すべての画像