ミニ企画展「大津市内の淀藩領の村々」の開催
現滋賀県大津市域にも淀藩領の村がありました
大津市歴史博物館では、ミニ企画展「大津市内の淀藩領の村々」を開催しています。
淀藩は、京と大坂を結ぶ交通の要衝である淀(現、京都市伏見区淀)に本拠を置いた譜代(ふだい)藩であり、「京都守衛」の役割を担った重要な藩でした。その淀藩は淀周辺以外にも近江国に多くの所領があり、現大津市域にも淀藩領の村がありました。地元には淀藩に関する資料が多く残されており、淀藩と村の関係がよくわかります。
企画展では、地元に残された資料を中心に淀藩がどのように村の支配を行ったのか、また、村側は淀藩の支配にどのように対応したのかについて紹介します。大津市歴史博物館HP:https://atoato.net/events/12168
1 会期 令和4年6月21日(火)~7月31日(日)
2 場所 大津市歴史博物館 大津市御陵町2番2号
3 観覧料 一般330円(260円)、高校生・大学生240円(190円)、小学生・中学生160円(130円)
淀藩は、京と大坂を結ぶ交通の要衝である淀(現、京都市伏見区淀)に本拠を置いた譜代(ふだい)藩であり、「京都守衛」の役割を担った重要な藩でした。その淀藩は淀周辺以外にも近江国に多くの所領があり、現大津市域にも淀藩領の村がありました。地元には淀藩に関する資料が多く残されており、淀藩と村の関係がよくわかります。
企画展では、地元に残された資料を中心に淀藩がどのように村の支配を行ったのか、また、村側は淀藩の支配にどのように対応したのかについて紹介します。大津市歴史博物館HP:https://atoato.net/events/12168
明治二年山論絵図
淀藩借銭覚書
1 会期 令和4年6月21日(火)~7月31日(日)
2 場所 大津市歴史博物館 大津市御陵町2番2号
3 観覧料 一般330円(260円)、高校生・大学生240円(190円)、小学生・中学生160円(130円)
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