生活者のニーズをつかむためのリサーチ手法や外注のポイントを解説。9月18日セミナー開催 株式会社マーケティング研究協会
株式会社マーケティング研究協会は2024年9月18日オンラインセミナー「生活者ニーズを掴むナレッジ&リサーチ」を開催いたします。本セミナーはアーカイブ動画での受講も可能です(期間限定)。
本セミナーでは、生活者ニーズを掴む上で必要な様々な方法とリサーチの設計から外注する際のポイントまでを解説します。
このような方におすすめです
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商品企画やマーケティング関連部署所属の方
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新たな価値創造につながるリサーチに関心があり、結果を活用し成果を上げていきたい方
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現在の調査活動や活用について見直し、さらに実務に活かすヒントを得たい方
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生活者のニーズを掴み、声を「聴ける」マーケターとして今まで以上に活躍していきたい方
本セミナーで得られること
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生活者ニーズを掴む前提としての考え方や目的
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生活者ニーズを掴むことや新しい発見につながる手段
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新たな発見から、新商品・新事業、新コミュニケーションなどの実務活用ポイント
※本セミナーはアーカイブ視聴が可能です。詳細は弊社サイトよりご確認ください。
講師:
名越 稲美
一般社団法人 市場創造学会 理事/副事務局長
消費者洞察法分科会
大手広告会社に勤務の傍ら、2003年より、多くのヒット商品で有名な梅澤伸嘉氏設立のMCH(マーケティングコンセプトハウス)が主催していた「グループインタビューカレッジ」にて、GDI(グループダイナミックインタビュー)の企画・司会・分析とニーズ理論、コンセプト開発等を学ぶ。2011年に日本市場創造研究会(現・市場創造学会)のスタートにあたり消費者洞察法分科会に参画。インタビュー手法の比較やWeb調査への応用等を研究、会の内外で発信する。2021年にオンライン化がいっそう進む中、手法やナレッジの有効性を再発見。3月より独立し、GDIを実践しインサイトできるモデレータ達とつながり、マーケター視点で発信活動中。
セミナープログラム
1.生活者のニーズを掴む前提としての問題提起
・マーケティングリサーチにありがちな間違いポイント
~新しい発見がない/調査結果を活かしたら間違った それはなぜ?
・“聴ける”≒発見する≒推測する(≒インサイトする)
2.ニーズの知識を持てば、リサーチの取組みが変わる
・ニーズとは ~構造がある・種類がある・性質がある
・「潜在ニーズ」に迫るリサーチとは
-Webアンケートなど定量調査での工夫
-インタビューなどの定性調査
3.潜在ニーズに迫る ベストアクション~実施&外注ポイント
・重要な準備: 自分(たち)の目的や問いを整理する
-「調査オリエン書(≒企画書)」を書こう
~調査手法や設計に先立って、やるべきフレームワーク
~戦略・仮説から「調査課題」を
~関係者間で共有(課題の構造・報告の構造)
・重要手法紹介: 「GDI(グループダイナミックインタビュー)」
-質問羅列は×、「話題提供・リスニング式」で傾聴する
~インタビューフロー(vs NG事例)
-企画・司会・分析 ナレッジと具体例、応用例
4.事例で解説!発見した潜在ニーズの実務活用ポイント
・商品などで新価値を創造
・最適かつ効果的なコミュニケーション開発へ
開催概要
開催日時:2024年9月18日(水) 13:00~17:00
開催方法:オンラインセミナー
受講料:お一人様 33,000円(税込)
主催会社:株式会社マーケテイング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「BtoB営業力強化」という3つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナー企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
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