estoma、ロゴ刷新とコーポレートサイトリニューアルを実施 ～海外展開、事業拡張の構想を発表

株式会社estoma（本社：東京都中央区、代表取締役：伊藤総一郎）は、このたび、ロゴの刷新とコーポレートサイトのリニューアルを実施いたしました。合わせて事業構想を発表しております。

ロゴリニューアルに合わせてコーポレートサイトをリニューアルし、ビジョン・パーパス・事業構想を明確にしています。

https://estoma.co.jp/

■ ロゴデザイン刷新の背景 

estomaは、サステナビリティ経営を支援するクラウドサービスとして、多くの企業様にご利用いただいてきました。新しいロゴは、今まで大切にしてきたestomaの価値観と、今後の事業構想の両視点を取り入れてデザインを考案しています。

estoma新ブランドロゴのコンセプト 

私たちのブランドロゴは、日本の美意識を象徴する水引と、美しい数学や科学を象徴するトポロジーからインスピレーションを得ています。このデザインは、異なる人種や考え方が一つに結びつき、美しい形で安定することを表現しています。また、ESGの3つの要素が重なり合い、持続可能な未来を築くという意味も込められています。

■ 今後の事業展開について 

estomaは、ESG情報統合管理クラウドとして、主に大企業のサステナビリティ推進部門の業務効率化を支援してきました。しかし、「2100年まで豊かな地球環境と人類を残す」というビジョンの実現には、大企業の活動支援や、日本国内の支援のみでは不十分だと考えています。

estomaは、ビジョンを最短で実現するために、以下3つの事業構想を策定しました。

1. グローバル展開
サステナビリティは世界共通の課題であり、海外人材の採用を進め、グローバル知見の発信や海外向けの事業展開を目指します。

2 中小企業向けサステナビリティ支援
ESG開示義務がある大企業だけでなく、中堅・中小企業もサステナビリティに取り組めるよう、新たなプロダクトを開発します。

3. 「可視化」から「削減」へ
これまでestomaは、サステナビリティ情報の「可視化」に重点を置いてきました。今後は、企業が実際に環境負荷を「削減」するための行動を支援するプラットフォームへと進化していきます。

estomaは、新しいロゴとコーポレートサイトのもと、より多くの企業がサステナビリティ経営を実現できるよう支援してまいります。大企業から中小企業まで、そしてグローバルな視点で、サステナビリティを社会全体に浸透させていきます。

■ estomaについて

 株式会社estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウドestomaでは、「ESGの学習」「ESG開示枠組み対応」「外部評価機関対応」「サプライヤー管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」など、ESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。

 ■ 会社概要 

社名：株式会社estoma

代表者：代表取締役 伊藤総一郎

所在地：東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス 13F

事業内容：ESG情報統合管理クラウドの開発・運営、サステナビリティ人材育成プログラムの提供

■ 本件に関するお問い合わせ 

株式会社estoma 伊藤総一郎

 Email: [e-mail]