nwm(ヌーム)の耳スピーカー NTT東日本グループが展開する「音楽教育プログラム」にて 生徒たちの鑑賞デバイスとして活用
「音楽教育プログラム」での耳スピーカーの活用について
音楽教育プログラムは、東日本電信電話株式会社と株式会社NTT ArtTechnologyがNHK交響楽団(以下N響)と連携し、地域の子どもたちに音楽の楽しさや成長を実感していただくことを目指す新しい音楽教育プログラムです。
第一弾は福島市の協力のもと、2024年7月6日には福島市立信夫中学校にて、7月28日には福島市立福島第一中学校にてN響メンバーによる出張レッスンが行われ、8月30日には両校の生徒に向けてN響が出演する福島市での公演※のリハーサル見学が実施されました。
そのリハーサル見学において、耳をふさがずに耳元だけに音を閉じ込める日本電信電話株式会社(以下NTT)独自のPSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)技術を搭載したオープンイヤー型有線耳スピーカー「nwm MWE001」が生徒たちの鑑賞デバイスとして利用されました。
マルチアングル配信システムにより通常の公演では見ることのできない角度や距離で演奏している様子を確認しながら、nwm MWE001の装着により演奏と楽曲解説音声を同時に楽しめる、新しい音楽鑑賞体験が実現いたしました。
<リハーサル見学 開催概要>
日時 :2024年8月30日(金) 14:00~16:00
場所 :ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)
解説者:N響 指揮研究員 湯川紘惠
※[福島市音楽堂開館40周年記念事業] NHK交響楽団
日時 :2024年8月30日(金) 18:30開演(18:00会場)
場所 :ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)
指揮 :下野竜也
ピアノ:横山幸雄
提供デバイスについて
オープンイヤー型有線耳スピーカー
nwm MWE001
長時間のオンライン会議やコンテンツ視聴に安心の有線タイプの耳スピーカー。独自のPSZ技術搭載により、オープンイヤー型イヤホンの弱点であった⾳漏れを最⼩限に抑え、周囲の人も快適に過ごせます。プラグを挿すだけでクイックに使え、充電切れの心配がありません。軽量かつ安定感のある耳掛け式で、着けているのを忘れるほどの快適な装着感が実現しました。
製品ページ:https://www.nwm.global/mwe001
【搭載技術】PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)技術
~音を閉じ込め、音漏れを最小限に抑える~
究極の矛盾を両立させる、NTT独自のPSZ技術※。ある音波(正相)に対し180 度位相を反転させた波形(逆位相)を重ねると音が消える原理を応用。独自のハードウェア設計により耳元の一定エリアに音がとどまるため、耳をふさがなくても周囲への音漏れを最小限に抑えます。
※NTTコンピュータ&データサイエンス研究所が開発した技術です。
nwmは今後も、アートやカルチャー、エンターテインメント、スポーツなど様々な分野とのコラボレーションを推進し、驚きと感動を生み出しながら人と人のコミュニケーションの進化をめざしてまいります。
「nwm(ヌーム)」について
nwm(ヌーム)は、変化するライフスタイルの中で自分の世界と周囲の世界をシームレスにつなぐために生まれたNTTグループ初の音響ブランド。没入ではなく共存(Co-being)をコンセプトに、音を操るコア技術を活用したプロダクトおよびサービスを展開しています。「New Wave Maker」の頭文字をとったブランド名には、音のテクノロジーと新しい発想で、よりよい暮らしを提案し、世の中に新しい波を起こしていくという想いが込められています。
NTTソノリティ株式会社
最先端の音響信号処理技術を用いて音響関連事業を行う会社として2021 年9 月1 日に設立。音を仕分ける・音を閉じ込める・特定の音を見つけ出す、という3つの技術を使い、ビジネスやプライベートなど様々なシーンで一人一人に快適な音響空間を実現する製品やサービスを提供しています。2022年には、音響ブランド「nwm(ヌーム)」を発表。音を操る2つのコア技術を軸に約2年で4製品の音響デバイスを生み出し、 耳の課題、QOLの向上に大きく貢献。イヤホンなのに、まるでスピーカーのような新体験、耳スピーカー「耳スピ」の展開により、音の技術で世の中の課題を解決する音響ブランドへ成長しています。
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