株式会社craco、ソウイジャパンのクラウドファンディング挑戦を支援し1,200万円超の支援達成に導いた導入事例を公開
「良い商品でも、最初は“無名”」。弱みだったマーケティングを推進力に変えたクラウドファンディング戦略の全貌をレポート。

世の中を「新しい」「面白い」価値で満たす挑戦を支援する株式会社craco(本社:東京都世田谷区、代表取締役:溝橋 正輝)は、ソウイジャパン株式会社(代表取締役:劉 斌様)の弊社サービス導入事例インタビューを、自社ホームページにて公開したことをお知らせします。
本事例では、「創意工夫」を凝らしたオリジナル商品を開発するソウイジャパン株式会社が、「新商品の知名度不足」と「マーケティング戦略」という課題に対し、クラウドファンディングを起点とした戦略でいかに挑み、成功を収めたかをご紹介しています。
■導入事例記事はこちら
「創意工夫を武器に。失敗を恐れず挑戦し続けるソウイジャパンのクラウドファンディング戦略」
https://craco.co.jp/P0dltiLj/2K9rT4zP
■導入の背景とcracoの支援
独自性あふれる商品を開発する一方、「良い商品でも最初は知名度がなく、数多の商品に埋もれてしまう」というリスクを抱えていたソウイジャパン株式会社。テストマーケティングとプロモーションの初動としてクラウドファンディングを継続的に活用する中で、商品開発という強みを最大限に活かすマーケティングの“伴走者”としてcracoを選定していただきました。
cracoは、単なる業務代行ではなく、ターゲットの解像度を上げながら、商品価値がお客様の心に響くストーリーへと昇華させる共創パートナーとしてプロジェクト設計から広告運用まで一貫した支援を行いました。
■導入による具体的な成果
cracoとの共創は、ソウイジャパンの挑戦を確かな形にしました。
Makuakeで実施したプロジェクト「多役乾燥機DryOne」では、お客様からの高い期待と共感を集め、最終的に12,090,364円もの支援金額を達成。
この成功体験は、「売れるかわからない」という従来の不安に縛られるのではなく、「まずはお客様に聞いてみよう」と挑戦する開発スタイルを加速させる、大きな転換点となりました。
■ソウイジャパン株式会社 劉 斌様よりコメント
「最初の打ち合わせで、単なる支援会社ではなく、同じゴールを目指して伴走してくれる“パートナー”だと感じたのが決め手でした。私たちだけでは開発者目線の専門的な説明に偏りがちですが、cracoさんはターゲットの心に響くストーリーへと導いてくれる。進行中も常に状況を共有していただけるので安心して任せられました。『一緒にプロジェクトを動かしている』という感覚が、何よりも心強かったです。」(導入記事より引用)
◆会社概要
<ソウイジャパン株式会社>
会社名 ソウイジャパン株式会社
所在地 東京都品川区西五反田2-13-6 セラヴィ 3F
代表者 代表取締役 劉 斌(リュウ ヒン)
設立日 2010年12月10日
資本金 50,000,000円
事業内容 通信機器アクセサリー、デザイン家電、インテリア雑貨、生活雑貨、プレミアム商品の企画・製造・輸入卸および販売、新商品開発提案、各種OEM、雑貨品製造・販売、輸出入業務、インターネットショップ運営
<株式会社craco>
会社名 株式会社craco
所在地 東京都世田谷区代沢5丁目30-2 A*G下北沢3F
代表者 代表取締役 溝橋 正輝
設立日 2022年11月7日
資本金 2,000,000円
事業内容 クラウドファンディング特化型コンサルティング
自社ECの売上拡大から大手モールへの進出、新規事業の立ち上げまでを支援
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