イプソス、セグメンテーション調査を強化する画期的なAI搭載ソリューション、イプソス ペルソナBot を発表
※本資料はイプソスがフランスの現地時間2024年7月2日に発表したプレスリリースの抄訳です。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英文プレスリリースを優先します。
パリ、2024年7月 – 世界有数の市場調査会社であるイプソスは、組織がターゲットセグメントを代表するペルソナと「会話」できるようにするAI搭載ツール、イプソス ペルソナBotのリリースを発表しました。 消費者向けソリューションとヘルスケア分野向けソリューションの両方として開発されたイプソス ペルソナBot は、当グループの生成 AI プラットフォームである Ipsos Facto(*) を搭載しています。
セグメンテーション調査の有用性と価値を高めるために設計されたイプソス ペルソナBot は、AI を使用して、組織全体の関係者がセグメンテーション調査で特定されたペルソナと実際の人物であるかのように対話できるようにします。 安全なポータルを介して、態度や行動からコミュニケーションのニーズ、メッセージやチャネルに関する好みまで、あらゆることについて質問し、さらに深いインサイトを得ることができます。 ペルソナは、フォーカス グループの形式で個別に、またはまとめて質問することができます。
イプソスのグローバル サービス ライン責任者であるChristophe Cambournacは、次のようにコメントしています。「イプソス ペルソナBotの導入は、AI の力を活用して、クライアントがより迅速かつスマートなマーケティングの意思決定を行えるようにするためのさらなる一歩だ。市場調査業界での AI分野で他社をリードし、クライアントに新たな次元のインサイトと ROI の向上を提供できることを誇りに思う。」
セグメンテーション調査はさまざまなマーケティング活動をサポートする可能性を秘めていますが、多くの企業にとってその可能性を最大限に実現することは困難です。 イプソス ペルソナBotは、セグメンテーションへの内部アクセスを拡大し、その用途とアプリケーションを拡張し、ステークホルダーの関与レベルを高め、最終的には提供されるインサイトの深さを増強することで、この課題に対処します。
ペルソナBot の消費者版は、ほぼすべてのメーカーやサービスプロバイダーが活用できます。
ペルソナBot ヘルスケア版は、ヘルスケアのセグメンテーションのアクティブ化をサポートするために特別に開発されており、ヘルスケアの規制要件に従って開発されました。
(*) Ipsos Factoは、包括的な市場調査のインサイトを提供するために設計されたイプソスの生成AIツールです。
【本件掲載のウェブサイト】
【イプソスについて】
イプソスは市場調査の世界的リーダーです。 信頼できる情報と、社会、市場、人々に関する真の理解を提供し、複雑な世界をより簡単かつ迅速にナビゲートできるようにし、顧客がより賢明な決定を下せるよう促します。イプソスは 90 か国に拠点を構え、18,000 人以上の従業員を雇用し、100 か国以上で調査を実施しています。イプソスは 1975 年にフランスで設立され、調査のプロフェッショナルによって管理、運営されています。
【会社概要】
会社名:イプソス株式会社
所在地:東京オフィス 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
代表者:代表取締役 内田 俊一
事業内容:世論調査並びに各種市場調査の調査企画立案、実査、集計、分析、レポーティングに関する全てのサービス
HP:https://www.ipsos.com/ja-jp
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