【開催レポート】エシカルエキスポ2025 OSAKA閉幕!
3度目となる大阪開催も大盛況!2026年度の開催へ向けて準備を進めて参ります。

#ツナガルエシカル “想い”を届ける日本最大級のエシカルの複合型展示会
エシカルエキスポは、学生や企業の社会課題解決に向けた取り組みと、その背景にある想いを届ける日本最大級のエシカル祭典です。一般的な展示会出展と異なり、普段はなかなか見えづらい、企業活動の想いや、どんな取り組みを行なっているのかを、展示やワークショップ、トークセッションなどのコンテンツを通して届けることで、共創のきっかけを創りました。
ダイジェスト
①企業×学生団体 共創ブース

グンゼ株式会社様が学生団体NAMIMATIと学生団体STUDY FOR TWOとブースを共創。「資源循環」「創業の精神」「事業理解」の3つをテーマに若者に訴求する動画を制作し、ブースにて展示しました。またブースでは学生が考案したバックパネルも設置し、多くの来場者にグンゼ株式会社様の想いを届けました。


エア・ウォーター株式会社様が上智大学環境活動サークルGreen Sophiaと大阪大学もったいないーととブースを共創。北海道とエア・ウォーター株式会社様のつながりを軸に、エネルギーソリューション事業部の活動内容と想いを発信しました。

②企業ブース










③エシカルトークセッション
それぞれの企業が掲げる想いや事業をテーマに若者へ向けたトークセッションを実施。来場者により深い学びと気付きを提供しました。






④学生団体ブース
20の学生団体が、自身の活動の想いを届けるためにブース出展を行いました。子どもに人気だったエシカルを体感できるゲームやものづくり体験、海外ボランティア団体が現地で仕入れた商品の販売など、多種多様な出展があり、グランフロント大阪に熱気が溢れていました。


⑤エシカルプレイヤーコンテスト
Z世代No.1エシカルプレイヤーを決める本コンテストは今回も熱い大会となりました。30名の応募から書類/面談審査を通過し、1ヶ月のメンター伴走期間を経た5名が登壇し、それぞれの想いを審査員と来場者にぶつけました。
最優秀賞は「サトウキビの搾りかすが実現させる、ごみ山と貧困の構造改革」というテーマでピッチをした大阪公立大学 戸塚愛梨さん。実際にフィジーに足を運んだ時に目の当たりにした「ゴミ問題」をサトウキビの搾りかすで解決するという斬新なアイデアが、今後どう実現されていくのかに注目です。




⑥フードエリア(2F SpringX)
2F SpringXでは、「21時にアイス」様のアイスクリームや「HAGAKONIGIRI」様の本格おにぎり、「梅香しん」様の和牛サンドなど、飲食が楽しめるフードエリアも展開。笑顔溢れる会場となりました。


開催概要/詳細はこちら
多くの出演者様、学生団体様、出展企業様に共創いただきました。ご来場いただいた皆様、共創いただいた皆様ありがとうございました。

【主催者概要】
主催者
一般社団法人ETHICAL EXPO JAPAN(エシカル エキスポ ジャパン)
所在地
大阪府大阪市住之江区粉浜1-2-8
代表者
塗野 直透(代表理事)
従業員数
20名(実行委員含む)
設立
2022年8月30日
HP
https://ethical-expo-japan.com/
【エシカルエキスポとは】
「エシカルがカッコいい世界を創る」というミッションを掲げ、社会貢献や環境保全を中心に、社会活動家・社会起業家・学生団体・企業・クリエイターを繋げ、共創プロジェクトの中で想いと活動を社会へ広めるイベントです。2023年に一般社団法人ETHICAL EXPO JAPANを立ち上げ、第一回開催を大阪にて実施し、2024年には大阪、東京の2拠点開催をいたしました。
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