船橋市勤労市民センターにて「デジタルクリエイター講座」を実施いたしました。【イベントレポート】

〜「デジタルでこんなことができる！」をテーマにリスキリングの一環として〜

REDEE（レディー）株式会社（本社：京都市下京区、代表：代表取締役社長 密山 裕貴）は、2024年2月3日(土)に「リスキリング」の一環として、公益財団法人 船橋市中小企業勤労者福祉サービスセンター（FCS）と連携し、「デジタルクリエイター講座」を実施いたしました。

REDEEでは、eスポーツ × デジタル教育をコンセプトに開発してきた様々なノウハウを活用し、「教育ベンチャー」のREDEEだからこそできる、実践でスグ使える『REDEEリスキリング』講座を開発・実施しております。

※詳細は　REDEEリスキリング公式HP　をご覧ください。

今回実施した講座内容と参加者の様子を一部ご紹介いたします。

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◆実施内容

・動画撮影及び編集・動画を使ったマーケティング方法

動画作成の講座　受講者の様子1

動画作成の講座　受講者の様子2

この講座では、動画の制作に関する基本的なスキルや技術を、PC操作に不安がある方でも簡単に身につけることができます。また、自身のアイデアやメッセージを動画に表現する方法を習得し、自社のマーケティングに活用する方法を学びます。

当日はノートPCを触ったこともない方から、すでにYouTubeで実際に動画投稿したことがある方まで、幅広いレベルの方がご参加されました。ノートPCだけでなく、スマートフォンでも簡単に作成できるため、多くの参加者は自身のスマートフォンでも同様に動画を制作していらっしゃいました。

・AI（人工知能）を活用したオリジナルデザイン制作

AIが生成した画像例

実際にAI生成を利用する参加者の様子

この講座では、参加者がAIを使用して画像を生成するための基礎知識を身につけることができます。

まず、AIの基本的な概念や原理について解説し、その後、具体的なビジネスシーンでのAI活用事例とAIを使用するリスクについて学びます。参加者は実践的な演習やデモンストレーションを通じて、AIを利用した画像生成の手法やツールを習得します。

参加者の中でも特に、小学生の参加者がノートPCを持ち込み、自身で作成したゲームと組み合わせてAI画像生成を楽しんでいたのが印象的でした。

◆参加者の声

画像生成について教わる参加者の様子

参加者の方からは、「動画編集など興味はあっても、なかなか自分では手が出ない分野。このように初歩の初歩から解説してくれる講座は非常に嬉しい」という声や、「自分でもこんなこと（画像生成）ができるなんて、と大変驚きました。今後もいろんなものを作ることに挑戦したいです」という前向きなご意見をたくさんいただきました。

イベント後のアンケートでは、90％以上の参加者が「次回も参加したい」と回答し、大変満足していました。また、定期開催の希望や半年後のフォローアップを希望する参加者が多数いらっしゃいました。

◆イベント概要

「デジタルクリエイター講座」

　　実施内容：動画撮影及び編集・動画を使ったマーケティング方法

　　　　　　　AI（人工知能）を活用したオリジナルデザイン制作

　　実施会場：船橋市勤労市民センター

　　募集人数：各回20名
　　対象　　：どなたでも参加可能
　　開催枠　：第1回　10:00-12:00
　　　　　　　第2回　14:00-16:00

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REDEE株式会社

本社：〒600-8216　京都府京都市下京区東塩小路町614　新京都センタービル 2F
設立：2023 年 7 月
代表者：代表取締役　密山 裕貴
事業内容：直営店舗運営、公民連携事業、クライアントワーク事業、eスポーツビジネス開発など
URL: https://redee.co.jp/
mail：[e-mail]

◆REDEEリスキリング　公式HP

https://redee.co.jp/reskilling/

※REDEEリスキリングについてご質問・ご要望などございましたら、上記公式サイト下部よりお気軽にお問い合わせください。