【香川オリーブガイナーズ】《特許取得モデル》現役高校生が球団の経営課題に挑む! 尽誠学園高校で「来季集客戦略」を考案、導入20校突破モデルを急加速

【特許取得済み】学生がプロスポーツビジネスの最前線で戦略立案。学校教育と実社会の乖離を埋める、ガイナーズ独自の「地域共創モデル」展開を報告。

プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズは、2025年11月12日(水)、尽誠学園高校にて、球団の「来季の集客戦略と認知度向上施策の考案」をテーマとした探究授業を実施しました。

この授業は、既に県内20校以上で導入実績を持つ、球団独自の探究プログラムの一環です。ガイナーズは、球団を地域社会の未来を創る「まちづくりプラットフォーム」と捉え、学校と社会の間に生じる力の乖離を埋める役割を担っています。 本プログラムはビジネスモデルとして特許を取得済みであり、地方球団の新たな収益・貢献モデルを、圧倒的なスピード感で展開しています。

なぜガイナーズは授業をやるのか?

香川オリーブガイナーズは、野球を通じた勝利や感動の提供だけでなく、球団を起点とした香川県、日本のまちづくりへの貢献を最大のミッションとしています。この活動はCSR(社会貢献)に留まらず、企業の皆様がガイナーズと連携する明確なメリットを提供します。

【ガイナーズが教育プログラムを推進する理由と優位性】

  1. 地域経済の未来への貢献: 球団を起点に香川県、日本のまちづくりに貢献することが目的であり、まちづくりはすなわち地域の未来(人的資本)を作ることに他なりません。

  2. 社会との乖離の解決: 現代の学校で求められる力と、社会で求められる力の乖離が激しいという教育現場の課題に対し、プロスポーツの現場というリアルな題材を提供し、実践力を育みます。

  3. 学校の困り事解消: 全国どの学校も探究授業の取り組みに苦慮する中、既に導入20校を突破した実績ある授業モデルを提供します。

  4. 学生と企業のマッチング: 地域の多くの企業に支えられている球団として、学生と企業・専門技術を繋げ、実践の場を提供。企業にとっては、自社の課題に取り組んでもらうことにより、将来的なファンや顧客を増やす機会となります。

  5. チャレンジの場を提供: スポーツビジネスの分野だけでなく、スポンサー企業様の具体的な課題にも高校生が取り組み、思い思いにチャレンジする機会を創出します。

特許モデルによる具体的な授業内容(今回の尽誠学園の事例)

既に20校で展開中の本探究授業モデルに基づき、今回は尽誠学園高校にて、ガイナーズの来季の戦略という具体的なビジネス課題に取り組んでいただきました。

授業テーマの核心: これまでの座学や地域課題の学びをベースに、生徒は球団の集客課題に対する実践的な施策を考案。来季の集客戦略認知度向上施策という、プロスポーツビジネスの根幹に関わる領域に踏み込みました。

期待される成果: 生徒たちの柔軟な発想に基づいた施策は、デジタルマーケティングや若年層へのアプローチなど多岐にわたります。球団は、生徒から提案された具体的なプランを参考に、来季の運営に活かしていく予定です。

今後の展開と企業様募集について

香川オリーブガイナーズは、この特許取得済みの探究授業ビジネスモデルをさらに急加速させます。

2026年目標: 導入校を50校まで拡大し、地域貢献とビジネスの両面で地方球団の新たなスタンダードを確立します。

企業の皆様へ: この成長著しい教育プラットフォームを活用し、自社の課題を高校生の視点で解決したい企業様、未来のファンや顧客を育成したい企業様を積極的に募集しています。ぜひ一度、球団にご相談ください。

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会社概要

URL
https://oliveguyners.com/
業種
サービス業
本社所在地
香川県高松市丸亀町6-1 フェスタビル 2階
電話番号
087-813-1466
代表者名
福山敦士
上場
未上場
資本金
-
設立
2006年03月