男性の51%が「薄毛には複数の要因が重なる場合がある」と十分に知らないと調査で判明

薄毛・白髪に悩む男性259人への調査で、自分の髪の悩みに関係すると思う要素は「年齢による変化」が78.8%。実際に検索した言葉では「男性 薄毛 原因」が39.0%で最多となりました。

一般社団法人SKINLABO

一般社団法人SKINLABOでは、薄毛・白髪の悩みを経験した男性259人を対象とするアンケート調査の結果をまとめました。

薄毛や抜け毛は、見た目や症状が似ていても原因が同じとは限らず、一人の中で複数の要因が重なっている場合があることについて、どの程度知っていたかを尋ねたところ、「あまり知らなかった」「まったく知らなかった」が合計51.0%(132人)となりました。

また、自分の髪の悩みに関係していると思う要素では、「年齢による変化」が78.8%、「ストレスや睡眠不足」が57.9%、「遺伝やAGA」が41.3%でした。

実際に検索したことがある言葉に近いものでは、「男性 薄毛 原因」が39.0%で最多となりました。今回の調査では、薄毛の原因を調べている人は多いものの、その原因が一つとは限らないことまでは、半数以上が十分に知らなかった、ということがわかりました。

薄毛・抜け毛に複数の要因が重なる場合があることを、51.0%が十分に知らず

薄毛や抜け毛は、見た目や症状が似ていても原因が同じとは限らず、一人の中で複数の要因が重なっている場合があることについて、どの程度知っていたかを尋ねました。

薄毛や抜け毛は、見た目や症状が似ていても原因が同じとは限らず、一人の中で複数の要因が重なっている場合があることを知っていましたか

画像のダウンロードはこちらのページをご活用ください

「あまり知らなかった」は34.0%(88人)、「まったく知らなかった」は17.0%(44人)で、合わせて51.0%(132人)となりました。

一方、「なんとなく知っていた」は44.0%(114人)、「よく知っていた」は5.0%(13人)でした。

今回の回答者では、薄毛や抜け毛の原因が見た目だけでは決まらず、複数の要因が重なる場合もあるという説明について、十分に知らなかったとする人が半数を超えました。

自分の悩みに関係すると思う要素は「年齢」「ストレスや睡眠不足」「遺伝やAGA」

自分の髪の悩みに関係していると思う要素を複数回答で尋ねたところ、「年齢による変化」が78.8%(204人)で最多となりました。

髪の悩みに関係していると思う要素を、すべて教えてください

画像のダウンロードはこちらのページをご活用ください

次いで、「ストレスや睡眠不足」が57.9%(150人)、「遺伝やAGA」が41.3%(107人)でした。「食生活や栄養状態」は33.6%(87人)、「頭皮環境」は28.2%(73人)でした。

年齢や遺伝だけでなく、日々の生活や頭皮の状態も、自分の髪の悩みに関係しているのではないかと考える回答がみられました。

検索した言葉では「男性 薄毛 原因」が39.0%で最多

髪の悩みについて、実際に検索したことがある言葉に近いものを複数回答で尋ねたところ、「男性 薄毛 原因」が39.0%(101人)で最多となりました。

髪の悩みについて、実際に検索したことがある言葉に近いものをすべて教えてください

画像のダウンロードはこちらのページをご活用ください

次いで、「AGA 治療」が25.9%(67人)、「白髪 原因」が22.8%(59人)、「抜け毛 増えた 男」が20.1%(52人)でした。

また、「AGA 初期症状」は17.0%(44人)、「頭頂部 薄い」は15.4%(40人)、「髪が細くなった 男」は13.9%(36人)でした。原因や治療方法に加え、気になっている部位や髪の変化を言葉にして調べる様子がうかがえます。

一方、「検索したことはない」は19.3%(50人)でした。髪の悩みを経験していても、インターネットで情報を探すかどうかには違いがみられました。

自由記述では、自分の原因や対策を始める目安を知りたいという声も

検索で具体的にどのような情報を知りたかったかを尋ねた自由記述では、遺伝や加齢、ストレス、生活習慣が髪の変化にどう関係するのか、自分がAGAの初期に当たるのかを知りたいという内容がみられました。

また、シャンプーや育毛剤、食事・栄養、頭皮ケアなど、自分で取り組める対策を調べる内容もありました。AGA治療で改善が見込めるか、いつから対策を始めればよいか、白髪を減らせるかといった、今後の対応や改善の見通しを知ろうとする記述もありました。

一方、自然な変化として受け止めている、まだ深刻ではない、検索によって不安をあおられたくないといった内容もみられました。

髪の情報を発信する際には、原因や治療法を紹介するだけでなく、どのような変化があるときに相談を検討すればよいのかを、わかりやすく伝えることも大切だと考えられます。

調査データ

1.薄毛や抜け毛は、見た目や症状が似ていても原因が同じとは限らず、一人の中で複数の要因が重なっている場合があることを知っていましたか

単一回答/n=259/Q28

よく知っていた:13人(5.0%)

なんとなく知っていた:114人(44.0%)

あまり知らなかった:88人(34.0%)

まったく知らなかった:44人(17.0%)

「あまり知らなかった」「まったく知らなかった」の合計:132人、51.0%

2.髪の悩みに関係していると思う要素を、すべて教えてください

複数回答/n=259/Q16

年齢による変化:204人(78.8%)

ストレスや睡眠不足:150人(57.9%)

遺伝やAGA:107人(41.3%)

食生活や栄養状態:87人(33.6%)

頭皮環境:73人(28.2%)

喫煙や飲酒:48人(18.5%)

カラーやパーマ、熱などによる髪のダメージ:21人(8.1%)

病気や薬の影響:17人(6.6%)

原因はわからない:10人(3.9%)

その他:1人(0.4%)

3.髪の悩みについて、実際に検索したことがある言葉に近いものをすべて教えてください

複数回答/n=259/Q17

男性 薄毛 原因:101人(39.0%)

AGA 治療:67人(25.9%)

白髪 原因:59人(22.8%)

抜け毛 増えた 男:52人(20.1%)

検索したことはない:50人(19.3%)

AGA 初期症状:44人(17.0%)

頭頂部 薄い:40人(15.4%)

髪が細くなった 男:36人(13.9%)

白髪 増えた 男性:34人(13.1%)

M字 はげ:31人(12.0%)

生え際 後退:28人(10.8%)

つむじ はげ:23人(8.9%)

髪 ハリ コシ 改善 男性:15人(5.8%)

その他:5人(1.9%)


※割合は回答者259人を分母に算出し、小数第2位で四捨五入しています。単一回答でも合計が100%にならない場合があります。複数回答の合計は100%を超える場合があります。合算割合は、合計人数から算出しています。

※Q16は本人が考える要素を尋ねたもので、医師による診断結果ではありません。Q17は回答者の検索経験を尋ねたもので、検索回数や検索市場全体の傾向を示すものではありません。

※Q16とQ17には、「原因はわからない」「検索したことはない」と他の項目を同時に選んだ回答も含まれます。回答の補正は行わず、各項目の選択人数を掲載しています。

※自由記述は内容の要約であり、意見の頻度や順位を示すものではありません。
※タイトルの「十分に知らない」は、Q28の「あまり知らなかった」「まったく知らなかった」の合計を指します。

調査概要

調査名:男性の薄毛・白髪に関する悩みのアンケート調査

調査主体:一般社団法人SKINLABO

調査方法:インターネット調査

調査対象:男性の薄毛・白髪の悩み経験者を募集対象として得られた回答259件

調査実施期間:2026年09月08日から2026年09月21日まで

集計方法:回答259件を集計。回答の除外・重み付けは行っていません。

回答者年代:10代〜70代、中央値40代(30〜40代が62.5%)

皮膚科専門医(日本皮膚科学会認定)髙田美子医師からのコメント

今回の調査では、髪の悩みの原因として年齢やストレス、遺伝を挙げる方がいる一方、複数の要因が重なる場合があることを十分に知らなかった方が半数を超えました。

男性の薄毛ではAGA(男性型脱毛症)がよく知られていますが、そのほかにも病気や栄養不足、薬の影響など、さまざまな原因が抜け毛に関わる場合があります。また、薄毛は年齢を重ねてから起こるものとは限りません。20代でもAGAを発症することがあり、実際に20代半ばから薄毛を気にして相談に来られる方も増えています。遺伝的な要因に加え、ストレスや生活習慣などが抜け毛に関わる場合もあります。そのため、「まだ若いから大丈夫」と考えたり、年齢や遺伝だけが原因だと決めつけたりせず、原因を適切に見極めることが大切です。インターネットで自分と似た症状を見つけても、原因が異なれば、同じ対策が適しているとは限りません。

こうした理由から、髪の変化が続いている場合や、原因が分からず不安を感じている場合には、医療機関への相談をおすすめします。診察では、医師がいつ頃から、どのような変化があったかを伺い、髪や頭皮の状態だけでなく、体調や食生活、服用中の薬なども確認します。病気や栄養不足が疑われる場合には、必要に応じて血液検査なども行い、原因を調べていきます。

診察の際には、これまでにご自身で調べたことや、試してきたヘアケアについても遠慮なくお聞かせください。医師がそうした情報も踏まえて現在の状態を確認し、ご本人の希望や生活に合った対応を一緒に検討していきます。

原因が気になるときは、髪の変化と体調を振り返ることから

髪の変化に気づくと、年齢や遺伝の影響なのか、体調や生活習慣に原因があるのか、気になることもあるでしょう。調べても自分に当てはまるか分からない、対策を続けても変化が気になるときは、一人で判断せず、医療機関に相談してみてください。

フラルクリニックでは、髪や頭皮の状態、変化の経過、ご本人のお悩みを確認しながら、原因に応じた対応を検討しています。薄毛の原因や初期症状、治療の選択肢について知りたい方は、関連ページもご覧ください。

関連ページ

男性の薄毛・AGA治療ガイド|原因・初期症状・治療法をわかりやすく解説

白髪、抜け毛・髪のハリ、コシでお悩みの方へ|フラルクリニックの薄毛治療(AGA/FAGA)

急に髪の毛が抜ける原因はストレス?やってはいけない3つのNG行動

白髪サプリは本当に効果がある?白髪と栄養の関係、成分の選び方と注意点を医師が解説

黒髪生活|白髪や抜け毛、髪の分け目、ハリ・コシが気になる方へおすすめのサプリメント

エクソソームの薄毛治療への効果は?期待される効果・副作用・費用の考え方を解説

クリニック概要

フラルクリニックは、シミ・イボ治療に加え、女性の薄毛(FAGA・FPHL)や男性の薄毛(AGA)の相談・治療にも対応する美容皮膚科クリニックです。患者様の状態やご希望に合わせた診療を行い、治療内容や費用についてわかりやすくご案内しています。

見た目の変化だけでなく、治療を受ける前の不安や迷いにも配慮しながら、ご本人が納得できる選択につながる診療を大切にしています。

フラルクリニック東京浜松町院:東京都港区浜松町1丁目7-3 第一ビル2階

フラルクリニック大阪梅田院:大阪府大阪市北区梅田2丁目5-5 横山ビル2階

AdeBクリニック:秋田県秋田市中通1丁目4番3号 エリアなかいち1F

会社概要

会社名:一般社団法人SKINLABO

所在地:東京都港区浜松町1丁目7-3 第一ビル2階

代表者:髙田 美子

会社HP:フラルクリニック公式サイト

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://flalu.com/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都港区浜松町1丁目7−3 第一ビル 2階
電話番号
-
代表者名
高田美子
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年12月