ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知県常滑市ブースがブースグランプリ特別賞を受賞!
公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は、「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」開催最終日(9月28日)にブースグランプリの各賞を発表し、「愛知県常滑市ブース」が、『特別賞』を受賞しました。


ブースグランプリは、「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」各出展ブースの中から来場者からの投票により、展示会を盛り上げたブースを選出し表彰されます。
審査のポイントは「ツーリズム EXPO ジャパン 2025 愛知・中部北陸」のテーマである「『旅は“知”の再発見』に基づいているか」「オリジナリティ溢れるブースデザイン、魅力的な演出であったか」「スタッフの接客やホスピタリティが充実していたか」「心を動かされる(印象に残る)内容であったか」「ブース訪問前後でその国・地域・企業・団体の印象が大きく変わったか」「SDGsへの取り組みが行われていたか」以上6つの審査ポイントで選出されます。


ブースグランプリは、業界日の投票で決定する「旅のプロが選ぶ ブースグランプリ」と一般日の投票で決定する「旅の愛好家が選ぶ ブースグランプリ」の2部門で、グランプリ(2出展者)、準グランプリ(2出展者)、特別賞(2出展者)、実行委員会賞(2出展者)の全8団体が選出されました。受賞団体には記念盾、賞状などに加え、来年の「ツーリズムEXPOジャパン2026」のブース(1~2小間)が提供されました。
常滑市が展開する愛知県常滑市ブースが、「旅のプロが選ぶ ブースグランプリ」特別賞を受賞しました。投票者からは、「まねき猫が目を惹いた。お酒好きなので魅力的だった」「地元を応援したい!ワインも日本酒も、さらに市長まで!」といった声があがりました。
常滑市は、中部国際空港やAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)が立地することから、多くの人の往来がある一方で、宿泊などの観光消費に課題を抱えていました。その課題を解消するため、観光地としての認知度向上を目指し、「ツーリズムEXPOジャパン2024」から、単独出展を開始しました。
「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」への出展を通じて、会期中に「愛知県常滑ブース」で常滑焼の急須による呈茶体験をした来場者が、市内の常滑焼販売店で急須を購入する、また、日本酒やワインの試飲体験をした来場者が酒蔵や市内販売店で日本酒やワインを購入するなどの経済効果が生まれています。
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