10月26日(火)、第47回「原子力の日」記念シンポジウム開催 日本の原子力、その進路を考える ~プラント輸出戦略と稼働率向上をどう図るか~

財団法人 日本原子力文化振興財団(東京都港区芝浦2-3-31 理事長:秋元 勇巳)は、「原子力の日」(10月26日)を迎えるにあたり、第47回「原子力の日」記念シンポジウム『日本の原子力、その進路を考えるープラント輸出戦略と稼働率向上をどう図るか』を開催いたします。
中東産油国や東南アジアの国々が原子力発電所建設に向けた動きを加速させる中、日本のプラント輸出戦略についても注目が集まっています。さらに国内の原子力発電所の稼働率は、かつての80%から60%台に落ち込んでおり、二酸化炭素排出削減が期待できるエネルギーとして早期の回復を考えていかなければなりません。本シンポジウムは、このような日本の原子力発電を巡る状況をどのように打開していくか、識者の方々とともに考えていくものです。
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■ 第47回「原子力の日」記念シンポジウム概要

【日 時】  平成22年10月26日(火)14:00~17:00 (受付13:00~)
【会 場】  東京・有楽町朝日ホール (有楽町マリオン11階)
       (東京都千代田区有楽町2-5-1)
       最寄り駅:JR 有楽町駅、地下鉄銀座線・日比谷線 銀座駅
【会 費】  無料
【定 員】  500名
       ※お申込み順で先着500名様に入場整理券をお送りいたします。
【申 込】  平成22年10月18日(月)必着にて、下記のいずれかにて
      お申し込みください。
      ●FAX(申込用紙をダウンロードしてお申し込み下さい)
      ●メールフォーム(WEBサイトよりお申し込み下さい)
        ダウンロード及び申し込みサイトURL
        http://www.jaero.or.jp/data/01jigyou/sympo_1.htm
      ●ハガキ(下記必要事項を明記の上、お申し込み下さい)
        ①住所 
        ②氏名 
        ③電話番号 
        ④会社名(連絡先が勤務先の場合のみ) 
        ⑤部署名(連絡先が勤務先の場合のみ)
       申込先:108-0023 東京都港区芝浦2-3-31
       (財)日本原子力文化振興財団 「原子力の日」記念シンポジウム 係
     ※当日は受付の際に、入場整理券をご提示下さい。

【プログラム】

13:00 受付開始
14:00 オープニング 
      主催者挨拶 日本原子力文化振興財団理事長 秋元 勇巳
14:15 特別講演
      『多神教国家ニッポンと世界』
      山折 哲雄 氏 [宗教学者]
15:00 休憩
15:10 パネル座談会
      『日本の原子力、その針路を考える』
   ≪パネリスト≫
    高 嶋 哲 夫 氏 [作家]
    武 黒 一 郎 氏 [国際原子力開発株式会社(仮称)・社長(就任予定)]    
    森 本   敏  氏[拓殖大学海外事情研究所長・教授]
    十 市   勉  氏 [(財)エネルギー経済研究所・専務理事]         
   ≪コーディネーター≫
    田原 総一郎 氏 [ジャーナリスト]

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会社概要

URL
http://www.jaero.or.jp/index.html
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区芝浦2-3-31 第2高取ビル5階
電話番号
03-6891-1571
代表者名
秋元勇巳
上場
未上場
資本金
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設立
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