クラフトワーク、初のデジタル・リマスター盤が遂に登場！ジャケット・デザインも一新！！

テクノという音楽ジャンルの発展に絶大な影響を与え、今なお日本及び世界中のアーティストやファンから支持され続けているドイツのエレクトロ・グループ「クラフトワーク （KRAFTWERK）」。2009年11月14日、遂に、最新デジタル・リマスタリングを施され、生まれ変わって新登場します。
クラフトワークの作品がデジタル・リマスターされるのは今回が初めてで、さらに、このリリースに合わせて、ジャケットのデザインも一新されます。
新登場するのは、1974年の『アウトバーン』から2003年の『ツール・ド・フランス』までの全8タイトル。どれもが歴史に残る名作ばかり、価格は各2,500円（税込）で発売されます。
また、12月16日には、これら8タイトルが１つに収録された『ザ・カタログ（ボックス・セット）』も発売。こちらは20,000円（税込）で発売。初のデジタル・リマスターで生まれ変わったクラフトワークの名作の数々。全ての音楽ファン要チェックです。

報道関係各位
2009年10月8日
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クラフトワーク、初のデジタル・リマスター盤が遂に登場！ジャケット・デザインも一新！！
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テクノという音楽ジャンルの発展に絶大な影響を与え、今なお日本及び世界中のアーティストやファンから支持され続けているドイツのエレクトロ・グループ「クラフトワーク （KRAFTWERK）」。2009年11月14日、遂に、彼らのアルバムが最新デジタル・リマスタリングを施され、生まれ変わって新登場します！
クラフトワークの作品がデジタル・リマスターされるのは今回が初めてで、さらに、このリリースに合わせて、ジャケットのデザインも一新されます。

今回新登場するのは、1974年の『アウトバーン』から2003年の『ツール・ド・フランス』までの全8タイトル。どれもが歴史に残る名作ばかりです。

1974年に発売された『アウトバーン』は、アメリカのアルバム・チャートにランクイン、“エレクトリック・サウンド”を初めて世界的にヒットさせた記念碑的なアルバムです。その後、1975年にリリースされた『放射能』、1977年の『ヨーロッパ特急』は、一つのテーマで統一されたコンセプト・アルバム。次いで1978年に発売された『人間解体』では、シングル・カットされた「ザ・モデル」がドイツのバンドとしては史上初のイギリス・シングル・チャート1位に輝いています。そして1981年発売の『コンピューター・ワールド』では現在を見越したかのように、コンピューター社会がテーマ。
さらに、1986年発売の『テクノ・ポップ』。これは’86年の発売当時は『エレクトリック・カフェ』と呼ばれていたアルバム。、1991年発売の『THE MIX』は、それまで発売されたアルバムの中からセレクトされた11曲を新しいアレンジで1991年に再録音した作品。そして、2003年にツール・ド・フランス100年を記念して制作された『ツール・ド・フランス』。これら全8タイトルが11月4日に一斉発売されます（価格は各2,500円（税込））。

また、12月16日には、これら8タイトルが１つに収録された『ザ・カタログ（ボックス・セット）』も発売。こちらは20,000円（税込）で発売されます。
初のデジタル・リマスターで生まれ変わったクラフトワークの名作の数々。全ての音楽ファン要チェックです。

■クラフトワーク初のリマスター盤全8タイトル
11月4日発売　税込み各2,500円

【発売作品】（カッコ内はオリジナルの発売年）
「アウトバーン」（1974年）
「放射能」（1975年）
「ヨーロッパ特急」（1977年）
「人間解体」（1978年）
「コンピューター・ワールド」（1981年）
「テクノ・ポップ」（1986年）
「THE MIX」（1991年）
「ツール・ド・フランス」（2003年）

上記8タイトルが１つに収録された『ザ・カタログ（ボックス・セット）』も12月16日発売（税込20,000円。）

クラフトワークのリリースに関する詳細：http://emij.jp/kraftwerk/　（PC/携帯）
オフィシャルサイト(英語)：http://www.kraftwerk.com/