マランツ プリメインアンプ PM6005、CDプレーヤー CD6005を発売
世界でベストセラーを続ける6000シリーズをブラッシュアップ
歴代の6000 シリーズは、欧州で最も権威のあるオーディオ誌「What Hi-Fi? Sound and Vision」のレビューにおいて、最高評価であるファイブスターを2 世代連続で受賞。それに加え、PM6004 は2011 年度の「Product of the year」も受賞しました。音質、デザイン、さらに価格についても非常に高いレベルが要求される欧州市場において、ベストコンビネーションのオーディオシステムとしての評価を確立しています。
日本初登場となるPM6005 には、新たに同軸/光デジタル入力を各1 系統装備。TV やPC からのデジタル音声信号を直接入力することができます。最大192kHz/24bit のPCM 信号に対応しており、ハイレゾリューション音源を楽しむことができます。デジタル入力回路はアナログ回路に影響を与えないように専用のシールドボックスに封入。さらに、デジタル入力が選択されていないときには、デジタル入力回路への電源供給を停止し、アナログ入力の音質に影響を与えない設計としました。
CD6005 は、その音質に定評のあるCD6004 をベースとしながらも、新型メカエンジン、新開発ブロックコンデンサー、電源レギュレーターの刷新など、最新のテクノロジー、パーツを取り入れ、クラスを超えたパフォーマンスをさらに磨き上げました。さらに、プレミアムシリーズでも多くの採用実績があり、使いこなしを知り尽くしたD/A コンバーター、シーラスロジック「CS4398」を搭載したD/A 変換回路、マランツ独自の高速アンプモジュールHDAMとHDAM-SA2 を実装したアナログ出力回路、高速バッファーアンプを搭載したフルディスクリートヘッドホンアンプなど、高音質設計を継承しています。
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