「リンコム ネクスト」デスクトップのバージョンアップをリリース
株式会社リンコム(本社:東京都台東区、代表取締役:藤原信二、以下「リンコム」)は、2012年9月18日に、サプライヤーや販売店、フランチャイズ店舗との情報共有に最適な企業間グループウェア「リンコム ネクスト」のデスクトップ(ポータル)に関して、新バージョンをリリースしました。
従来のリンコム ネクストのバージョンアップは、1年から2年間の歳月をかけて行う大型のメジャーバージョンアップによって行ってきました。しかし、こうした大型バージョンアップでは、お客さまのご要望をタイムリーに製品へ反映しにくく、開発方針も非公開で進めていく必要がありました。
こうした問題を解決するためにリンコムが編み出した開発手法が『共創開発』です。
『共創開発』とは、お客様から製品に対するご要望をダイレクトにお聞きし、アプリケーション単位で、短期間にバージョンアップを実施していく開発手法です。『共創開発』により、お客様から頂いたご要望をタイムリーに製品に反映させることができるようになりました。
(共創開発の詳細:http://www.linkcom.co.jp/next/roadmap.cfm)
■ 共創開発の流れ
【1】製品ロードマップを公開し、お客様からご要望を募集する。
【2】頂いたご要望をまとめ、要件定義を行う。
【3】バージョンアップの方針をホームページで公開する。
【4】ご要望の対応可否を問わず、メーカー見解を公開する。
【5】短期間でアプリケーションごとのバージョンアップを実施する。
【6】リリースする。
デスクトップ(ポータル)機能の共創開発のご要望は多岐に渡っていました。
今回リリースしたデスクトップ(ポータル)機能の主な修正は下記の通りです。
(1) 「マイツールアプリ作成」機能の強化
「マイツールアプリ作成」とは、リンコム ネクストのデスクトップ(ポータル)に、作成したHTMLコンテンツやウェブページを表示したり、RSS表示やコメント間コンテンツなどを行うことができる機能です。
今回のバージョンアップでは、これまで実現できなかったアカウント認証が必要なWEBサイトに対してシングルサインオンを行った上でのWEBページ表示ができるようになりました。また、従来よりもさらに手軽にテキストや画像を使ったHTMLコンテンツの作成が可能になりました。
(2) 新着情報マイツールの機能強化
「新着情報マイツール」とは、リンコム ネクストのアプリケーションに登録された新着情報を横断的に表示するツールです。
今回のバージョンアップでは、従来は24時間だった情報の取得期間を、120時間(5日)から24時間(1日)の範囲でユーザーが選択できるようにしました。また、新着情報の詳細説明がポップアップで表示される機能など、必要な新着情報を見つけやすい形に改善しました。
(3) アプリケーションマイツール項目の非表示設定を追加
マイツールとは、利用している各アプリケーションの新着情報をデスクトップ(ポータル)に表示するツールです。これまでは、マイツールに表示される項目は固定されていましたが、今回のバージョンアップで、「氏名」「グループ」「登録/更新日」の非表示設定を行うことができるようになりました。
(4) メニューに表示されるアプリケーションの表示順変更機能の追加と、操作性を向上
これまでデフォルトで固定されていたアプリケーションの並び順を変更できるようになりました。
また、従来がマウスオーバーしてクリックする必要があったアプリケーションメニューの操作性を見直し、クリックすることで下位フォルダを開く形にしました。これにより、操作ミスによるストレスが無くなり、ユーザーがより使いやすいアプリケーションメニューになりました。
(5) アプリケーションメニューへのブックマーク、IDマネージャのアドオン追加
デスクトップ(ポータル)画面の左側に、アプリケーションメニューが表示されます。この部分にブックマークとIDマネージャがアドオンとして追加できるようになりました。
ブックマークとはWEBサイトを登録し、ワンクリックでそのサイトを表示できる機能です。また、IDマネージャはアカウント認証が必要なサイトに対してシングルサインオンを行った上でサイトを表示させることができる機能です。
従来のリンコム ネクストのバージョンアップは、1年から2年間の歳月をかけて行う大型のメジャーバージョンアップによって行ってきました。しかし、こうした大型バージョンアップでは、お客さまのご要望をタイムリーに製品へ反映しにくく、開発方針も非公開で進めていく必要がありました。
こうした問題を解決するためにリンコムが編み出した開発手法が『共創開発』です。
『共創開発』とは、お客様から製品に対するご要望をダイレクトにお聞きし、アプリケーション単位で、短期間にバージョンアップを実施していく開発手法です。『共創開発』により、お客様から頂いたご要望をタイムリーに製品に反映させることができるようになりました。
(共創開発の詳細:http://www.linkcom.co.jp/next/roadmap.cfm)
■ 共創開発の流れ
【1】製品ロードマップを公開し、お客様からご要望を募集する。
【2】頂いたご要望をまとめ、要件定義を行う。
【3】バージョンアップの方針をホームページで公開する。
【4】ご要望の対応可否を問わず、メーカー見解を公開する。
【5】短期間でアプリケーションごとのバージョンアップを実施する。
【6】リリースする。
デスクトップ(ポータル)機能の共創開発のご要望は多岐に渡っていました。
今回リリースしたデスクトップ(ポータル)機能の主な修正は下記の通りです。
(1) 「マイツールアプリ作成」機能の強化
「マイツールアプリ作成」とは、リンコム ネクストのデスクトップ(ポータル)に、作成したHTMLコンテンツやウェブページを表示したり、RSS表示やコメント間コンテンツなどを行うことができる機能です。
今回のバージョンアップでは、これまで実現できなかったアカウント認証が必要なWEBサイトに対してシングルサインオンを行った上でのWEBページ表示ができるようになりました。また、従来よりもさらに手軽にテキストや画像を使ったHTMLコンテンツの作成が可能になりました。
(2) 新着情報マイツールの機能強化
「新着情報マイツール」とは、リンコム ネクストのアプリケーションに登録された新着情報を横断的に表示するツールです。
今回のバージョンアップでは、従来は24時間だった情報の取得期間を、120時間(5日)から24時間(1日)の範囲でユーザーが選択できるようにしました。また、新着情報の詳細説明がポップアップで表示される機能など、必要な新着情報を見つけやすい形に改善しました。
(3) アプリケーションマイツール項目の非表示設定を追加
マイツールとは、利用している各アプリケーションの新着情報をデスクトップ(ポータル)に表示するツールです。これまでは、マイツールに表示される項目は固定されていましたが、今回のバージョンアップで、「氏名」「グループ」「登録/更新日」の非表示設定を行うことができるようになりました。
(4) メニューに表示されるアプリケーションの表示順変更機能の追加と、操作性を向上
これまでデフォルトで固定されていたアプリケーションの並び順を変更できるようになりました。
また、従来がマウスオーバーしてクリックする必要があったアプリケーションメニューの操作性を見直し、クリックすることで下位フォルダを開く形にしました。これにより、操作ミスによるストレスが無くなり、ユーザーがより使いやすいアプリケーションメニューになりました。
(5) アプリケーションメニューへのブックマーク、IDマネージャのアドオン追加
デスクトップ(ポータル)画面の左側に、アプリケーションメニューが表示されます。この部分にブックマークとIDマネージャがアドオンとして追加できるようになりました。
ブックマークとはWEBサイトを登録し、ワンクリックでそのサイトを表示できる機能です。また、IDマネージャはアカウント認証が必要なサイトに対してシングルサインオンを行った上でサイトを表示させることができる機能です。
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