ソーシャルアパートメントが入居者500名を対象に統計調査を実施 入居者属性や生活習慣などをインフォグラフィックスで公開します
首都圏を中心に展開する隣人交流型住宅「ソーシャルアパートメント」36棟約2,000戸の運営を主力事業として、
ゲスト交流型ホテル、ソーシャルアパートメント併設型カフェなどのライフスタイル事業を展開しています。
この度、ソーシャルアパートメントにお住まいの方500名を対象に生活にまつわる統計調査を実施しました。背景として、入居ご検討者やメディアの方から「実際にどのような方が住まれていますか」「普段どのような暮らしをされているのですか」といったご質問を非常に多く頂戴し、実際に住まわれている方の生活シーンやご経験などをお伝えできるようアンケートの実施に至りました。また、結果については多くの方にご興味を持っていただき、ご理解いただきやすいようインフォグラフィックスを活用してお伝えします。
- 入居者属性
社会人1~10年目(20歳~30歳代前半)の入居者が8割、男女比はほぼ半々で平均入居期間は約2年
- 趣味・嗜好
<ハイライト>
・アクティブな層が多く、カルチャーからスポーツ、アウトドアまで多様性のある暮らし
・情報やニュースはインターネットやSNSから仕入れる傾向がある一方で、知人・友人を介した口コミも多い
・6割以上の方がシェアリングサービス、またはマッチングサービスの利用経験があるなど、新しいサービス
への感度が高い
- 入居の決め手と入居後の変化
<ハイライト>
・入居の決め手になった項目として、充実した共用部や清掃管理面が評価されています。ソーシャルアパートメントのコンセプトである出会いや交流、それにおける学びや成長という期待度は総合的に高い結果になりました。
・入居後、8割の方がソーシャルアパートメントに住むことで学びや変化を得ています。「交友関係が広がった」「新しい事へのチャレンジ」「コミュニケーション能力の向上」といった項目が多く上がりましたが、少数派意見として「恋人ができた」「起業できた」といった意見も出ました。
- 入居者同士の交流や生活リズム
<ハイライト>
・交流頻度は「ほぼ毎日」が約4割となりましたが、個々人により様々。エントランスから各居室までの独立した導線を確保しているので、それぞれが選択をして自発的に共用ラウンジにて交流を行うのがソーシャルアパートメントの特徴です。
・入居して良かったと思える瞬間では「ふとした時に、近くに誰かがいる安心感を得られた」が一番意見が多く、近年問題視されている隣人関係の希薄化を解消する暮らしの提案となっています。
アンケート結果は、自社サイトにて一部掲載をしています。
【Infographic vol.1】
https://www.social-apartment.com/lifestyle/detail/infografic
【Infographic vol.2】
https://www.social-apartment.com/lifestyle/detail/infografic2
今回の統計データ以外にも、入居者へ取材を行い、実際に住んでいる方のインタビュー記事「Neighbors' Stories(ネイバーズストーリーズ)」を掲載するなど、ソーシャルアパートメント内での生活や体験を多くの方に知っていただくコンテンツをご用意し、今後益々コンテンツの充実化を図ります。
【Neighbors' Stories】
https://www.social-apartment.com/lifestyle/detail/neighborsstories
- 会社概要
【代表取締役】山崎 剛
【本社所在地】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー25F
【電話】03-6433-5790
【設立】2005年5月
【資本金】31,000,000円
【主な事業内容】
・隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」の企画・開発・運営
・ゲスト交流型ホテル「HOTEL GRAPHY」「ESTINATE HOTEL」「UNWIND HOTEL&BAR」の企画・開発・運営
・住宅併設型カフェの企画・開発・運営
・各種ポータルサイトの運営本件に関するお問合せ
株式会社グローバルエージェンツ 広報担当:廣田
TEL 03-6433-5790
MAIL: info@global-agents.co.jp
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