ファーウェイ、MWC2014 でテレフォニカとUNICAインフラストラクチャ・アーキテクチャ、SDN、NFVを推進する覚書に調印

ファーウェイ・ジャパン

ファーウェイは2014年2月26日、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014で、ファーウェイとテレフォニカは、UNICAインフラストラクチャ・アーキテクチャ、SDN、NFVを推進する覚書(MOU)に調印しました。この戦略的協力がテレフォニカのネットワークを進化を推進する基盤となり、業界のよい事例となることを期待します。
世界有数のICTソリューション・プロバイダーであるファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は2014年2月26日、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014で、ファーウェイとテレフォニカは、UNICAインフラストラクチャ・アーキテクチャ、SDN(Software-Defined Network)、NFV(Network Functions Virtualization)を推進する覚書(MOU)に調印しました。この戦略的協力がテレフォニカのネットワークを進化を推進する基盤となり、業界のよい事例となることを期待します。

また、MWC2014に合わせて開催されたセミナーでは、クラウド・ベースのオープンな通信ネットワークのビジョンを明らかにしました。セミナーでは、クラウド技術の進歩を通信ネットワークに応用してリソースの共有と効率の向上を進める方法が披露されました。

ファーウェイの徐直軍(エリック・シュー)輪番CEOは次のように述べています。「以前のIP技術の時と同様、クラウド・コンピューティングは通信業界の状況に変化をもたらしています。将来のネットワーク・インフラは、データ・センター中心、ソフトウェア定義、仮想化、オープン・クラウド、ICTコンバージェンスの方向に進む見通しです。ネットワークのこのような変革の中では、Cloud OSが大きな役割を果たします。ファーウェイのFusionSphereはNFVとクラウド・データ・センターの最高の選択肢であり、業界全体との連携により、オープンで高性能、低遅延のICTインフラストラクチャを実現します。」

セミナーでは、著名なアナリストと業界有数の通信事業者が知見やアドバイスを提供しました。OpenStack Foundation(オープンスタック・ファウンデーション)のエグゼクティブ・ディレクターを務めるJonathan Bryce(ジョナサン・ブライス)は、通信事業者がクラウド・ベースのサービスを提供することの戦略的重要性と本質的利点について語りました。コード面と通信業界での普及面におけるファーウェイのOpenStackコミュニティへの貢献についても言及がありました。OpenStackのようなオープンで柔軟なクラウド・プラットフォームによって、通信事業者はTCOを抑制しながら規模拡大のニーズに対応できます。

※ 本参考資料は2014年2月26日(現地時間)にスペイン・バルセロナで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

【ファーウェイについて】

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:Huawei)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーです。お客様志向のイノベーションとお客様との強い信頼関係により、通信事業者向けネットワーク、端末、クラウド分野におけるエンド・ツー・エンドの競争優位性を確立しています。ファーウェイは通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく献身しており、競争力の高いソリューションおよびサービスを140か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。

詳しくは、当社ウェブサイト:http://www.huawei.com/jp/、ツイッター(英語):www.twitter.com/huaweipress、および、YouTube(英語):http://www.youtube.com/user/HuaweiPressをご覧ください。

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会社概要

華為技術日本株式会社

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情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウェストタワー 12階
電話番号
03-6266-8008
代表者名
王剣峰
上場
未上場
資本金
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設立
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