東京都主催スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」が、「400文字起業ガイド」をリリース。
エントリーに必要な400文字アイデアの作成を助けるガイドが、ついにリリース!
5月29日(水)に、エントリーに必要な400文字アイデアの作成をガイドする「400文字起業ガイド」を公式ウェブサイトにてリリースしました。「TOKYO STARTUP GATEWAY」は、2014年からの5年間で、4,583件のビジネスアイデアが集まり、そこから80名以上(※2019年4月現在)の起業家が誕生し、挑戦を続けています。コンテストの応募は400文字のアイデアからスタートでき、最優秀者100万円・優秀者50万円の賞金、ファイナリストには支援メニュー、また都内で法人設立時に活動資金100万円が提供されます。
この400文字起業ガイドには、「一人でもできるアイデアを導き出すためのワークショップ」や、実際の参考例として「先輩起業家たちの最初の400文字」を掲載しています。「こんな世界や世の中をつくりたい、みてみたい」という皆さんの夢や情熱を言葉にする、大きなヒントとして、ご活用いただけます。
■400文字企業ガイド
https://tokyo-startup.jp/400guide
■先輩起業家の最初の400文字 例
【TOKYO STARTUP GATEWAYとは?】
今年で6期目を迎える、東京発・400字から世界を変える、スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」は、テクノロジーから、モノづくり、ソーシャルイノベーション、リアルビジネス、グローバルを見据えた起業など、分野を越えて、「東京」から世界を変える若き起業家を輩出するスタートアップコンテストです。今年のスローガンは「DREAM or NEVER」。エントリー〆切 2019年7月7日(日)23:59
【NPO法人ETIC.とは】
新しい事業づくりを通して次世代社会を創り出すことに挑戦する起業家型リーダーを育成・輩出し、社会に新しい生き方・働き方のスタイルを提案するNPO法人。ベンチャー企業やNPO、大手企業の新規事業部などで、学生が事業の成功に貢献することを目指して取り組む「長期実践型インターンシップ」(97年~)、社会起業家を志す若者の日本初の事業プランコンペティション「STYLE」(02年~)、社会的事業を立ち上げる若者を支援する「社会起業塾イニシアティブ」(02年~)、地域に根付いた若者の挑戦機会を創り出す事業を応援する「チャレンジコミュニティ創成プロジェクト」(04年~)など、現在では全国60地域で人材育成プログラムを実施。東日本大震災を受け、「震災復興リーダー支援プロジェクト」も開始(11年~)。これまで約7600名の若者たちが変革・創造の現場に参画。1200名以上の起業家を輩出。
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