ソネディックス、2件で34.5MWの太陽光発電プロジェクト
三菱UFJ銀行を主幹事に資金調達を完了
世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://www.sonnedix.jp/)を介して、株式会社三菱UFJ銀行を主幹事とした総額132億4700万円(9730万ユーロ)の融資について、ファイナンスクローズを達成しました。
これは石川県の花見月(18.1 MWp)と、栃木県の茂木(16.4MWP)の2件の太陽光発電プロジェクトへの融資となります。
なお、花見月プロジェクトはThai Solar Energy 社から 2022年第1四半期に稼働段階で取得し、茂木プロジェクトはトリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社(本社:東京都港区、http://www.trinasolar.com/jp/our-company/trinasolar-japan)国際システム事業部(ISBU)から2021年末に取得後、2022年1月に建設を開始しました。
■ ソネディックスグループ CEO アクセル・ティーマンのコメント
私たちは、日本での我々の事業の目覚ましい成長を大変誇りに思っています。この地で信頼のおける独立系太陽光発電業者(IPP)としての地位を確立し、三菱UFJ銀行様などの金融機関と堅固なパートナーシップを築くことは、今後の継続した太陽光発電所の建設と運営を可能にし、日本のエネルギー転換を大きく推進することに繋がるでしょう。
ソネディックス・ジャパンは、ソネディックスのパートナーとして、現在国内各所で開発・建設中のプロジェクトを含め、約0.5GWのポートフォリオを管理しています。
■ ソネディックスについて https://www.sonnedix.com
ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の 4GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は6GW以上になります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で約400か所の太陽光発電所を運営しています。また、チリ、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、スペイン、南アフリカ、米国、英国、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。
■ ソネディックス・ジャパン株式会社について https://www.sonnedix.jp
2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックスグループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で20か所の稼働中の太陽光発電所を含め、約500MWの発電容量を有しています。
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