みらいワークスと三井住友銀行 日本最大級のアクセラレーションプログラム『未来』を共同運営
~新たなオープンイノベーション・プラットフォーム創造を目指す~
■背景・内容
インキュベーション・アクセラレーションプログラム『未来』(https://mirai.ventures/)は、これまでに数多くのスタートアップ企業と大手企業の連携を創出してきました。今回で6回目の開催を迎えるにあたり、国内最大級となった本プログラムを強化し、より高度なオープンイノベーションの実現を図るために、この度、三井住友銀行と当社で『未来』の企画・運営を共同で行う運びとなりました。
当社には、企画・実装・推進に強い高度な専門知識やスキルを保有する独立・副業プロフェッショナル人材が14,000名登録し、当社の顧客企業などで新規事業の推進、経営戦略策定、マーケティング等の業務を行っています。企業が新しい取り組みを推進する際に、社内に該当スキルを保有する人材がいない、新しい視点を取り入れたい状況の際に、当社が適切なプロフェッショナル人材を必要な期間だけプロジェクトベースで企業に提供し、課題を解決しています。これまで、大手企業だけではなく、成長スタートアップ企業にも即戦力のプロフェッショナル人材を提供し、事業推進の加速をサポートしてきました。
今回、当社は『未来』の企画運営に加え、登録人材を活用した価値提供を行ってまいります。『未来』に参加するスタートアップ企業向けには、研修やメンタリング、協賛メンバーとの協業の斡旋に加え、当社登録人材の投入などのハンズオンプログラムの提供により、事業推進の加速をサポートします。また、大手企業を中心とした協賛メンバーに対しては、オープンイノベーションを確実に推進するための支援プログラムを新たに提供することで、スタートアップ企業とより強固な連携を目指します。
今回の取組みを通じて、三井住友銀行、『未来』協賛メンバー、スタートアップ企業に加えて当社登録人材が『未来』を通じて有機的に連携することにより、新しいオープンイノベーションのプラットフォームを創造します。これにより、今までになかったスキルや人脈、資源の掛け合わせから生み出される新技術やビジネスアイデアの事業化を支援し、日本経済の活性化に貢献して参ります。
■『未来2021』の募集について
本日より、インキュベーション・アクセラレーションプログラム『未来2021』の応募を開始いたします。
≪募集期間≫ 2020年7月1日(水)~8月23日(日)17:00
詳細については、下記のURLよりご確認いただけます。
・『未来20201』の概要 : https://mirai.ventures/2021/content_overview/
・募集概要 : https://mirai.ventures/2021/application_overview/
・応募フォーム : https://fofa.jp/mirai21/a.p/103/
※1 インキュベーションとは : 設立して間もない新企業や企業内の新規事業創出に対し、経営技術・金銭・人材などを提供し、育成すること。
※2 アクセラレーションプログラムとは : 大手企業がスタートアップ企業に対して出資や支援を行う事により、事業共創を目指すための取り組み。
≪株式会社三井住友銀行 概要≫
所在地 : 東京都千代田区
代表者 : 頭取CEO 髙島誠
設立 : 1876年7月
資本金 : 17,709億円
URL : https://www.smbc.co.jp/
事業内容 : 銀行業
≪株式会社みらいワークス 概要≫
所在地 : 東京都港区
代表者 : 代表取締役社長 岡本祥治
設立 : 2012年3月
資本金 : 207,290千円(2020年3月31日時点)
URL : https://mirai-works.co.jp
事業内容 : プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチング及び転職支援
プロフェッショナル人材がライフステージに応じて「独立・起業・副業・転職」といった働き方を自由に選択できる社会創りを目指し、事業を展開。2017年12月に東証マザーズに上場。登録プロフェッショナル14,000名、クライアント890社(グループ総計)
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