大原櫻子 本人主演!2ndアルバムリード曲を主題とした、とある病院での物語「サイン」公開!
金子監督にインタビューを実施、制作秘話を公開! 涙無くしては見られないショートムービーは、6/29(水)発売の2ndアルバム初回限定"ミラクルミラー盤"へ収録。
アーティスト・クリエイターのファンクラブ、ファンサイトの企画・制作・運営を行う株式会社SKIYAKIは、この度、2016年6月29日(水)リリースの2ndアルバム「V(ビバ)」の初回限定"ミラクルミラー盤"へ収録される大原櫻子主演のショートムービー「サイン」の制作を担当しました。アルバムリリースを前に、金子修介監督にインタビューを実施し、今回のショートムービーの裏話を伺いました。
今回のショートムービーで主役を演じる大原櫻子は、1996年、東京都生まれ。今年1月に誕生日を迎え20歳になりました。2013年の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」全国ヒロインオーディションで5,000人の中から抜擢され、スクリーン&CD同時デビュー。以降、女優兼シンガーとして、若い世代から絶大なる支持を集めています。
シンガーとして、昨年末には紅白出場を果たし、コロプラ「白猫プロジェクト」のCMソング「大好き」でも話題の大原櫻子。女優としても、2016年7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』へ出演が決定するなど、その歌唱力と演技力の双方で注目を集めています。
6月29日(水)には、2ndアルバム「V(ビバ)」を発売。8月からは、4万6千人動員予定の自身最大規模となる全国ツアー「大原櫻子 CONCERT TOUR 2016 〜CARVIVAL〜」の実施も決定しています。同ツアーは、8月5日(金)の厚木市文化会館から10月5日(水)の日本武道館まで計18公演を予定しており、こちらも、多くのファンを楽しませることは間違いありません。
株式会社SKIYAKIは、この度、2016年6月29日(水)リリースの2ndアルバム「V(ビバ)」初回限定"ミラクルミラー盤"へ収録されるショートムービー「サイン」の制作を担当しました。本ムービーは、大原櫻子 本人が主演。「サイン」という曲を中心として物語が展開していきます。とある病院を舞台にした、涙無くしては見られない作品に仕上がっています。
今回、アルバムリリースを前に金子修介監督へのインタビューを実施し、ショートムービー「サイン」の制作秘話を伺いました。詳細は下記をご覧ください。下記URLから、「サイン」の一部視聴もお楽しみいただけます。
▼ 2ndアルバムリード曲「サイン」(一部視聴)
■ 金子修介監督インタビュー
大原櫻子2ndアルバム「V(ビバ)」のリリースを目前にして、今回特別に、ショートムービー「サイン」の監督を務めた金子修介監督に撮影の裏側を伺いました。
ー二十歳になった大原櫻子が静かにしっとりと歌い上げる「サイン」。
映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」MUSH&Co.の曲で彼女のCDデビュー曲でもある「明日も」や、第93回全国高校サッカー選手権の応援歌に選ばれ、NHK紅白歌合戦のトップバッターで歌い上げた「瞳」、そして、コロプラ「白猫プロジェクト」のCM曲として話題の「真夏の太陽」「大好き」など、これまでの大原櫻子の曲には、明るく元気なイメージがあった。
今回の作品を支える楽曲「サイン」を初めて聞いた時に、金子監督は「静かな歌だな」と思ったという。
この「サイン」は、今年二十歳を迎えた大原櫻子が、2年以上も前から温めてきた一曲だ。今回のムービーでは、憂いを帯びた表情で想いを込めて静かにしっとり同曲を歌い上げる姿など、明るさや元気さといったこれまでの彼女のイメージとは異なる大人への一歩を踏み出した彼女の新たな一面を垣間見ることができる。
ー想いの込められた脚本。
なんと、今回の主役を演じた大原櫻子と金子監督の娘は同級生で、幼稚園の頃からの知り合いとのこと。そして、作家志望で現在出版社に勤めている大原櫻子の姉と、監督の息子もまた同級生だというから驚きだ。
今回のショートムービー「サイン」の脚本は、そんな大原櫻子の姉・林田こずえが、想いを込めて書き上げた。2人の男女の儚く切ない物語だ。金子監督は、妹・大原櫻子の歌い上げる楽曲「サイン」と姉・林田こずえの生み出す物語を一つのショートムービーとして繋げるため、「(脚本から)姉・こずえさんの想いを汲み取ろう」と心がけたそうだ。
また、今回の脚本について尋ねると、彼女の将来を期待してか「まだ拙いところのある脚本だが」と厳しい前置きを入れつつも、「想いが良く伝わった」と感想を示した。
ー実際の病院で行われた撮影。
こうして生み出された今回の作品。その舞台は、病院だ。撮影は、実在する病院の一角を使い行われた。
金子監督によれば、「実際の病院での撮影だったので、迷惑をかけないように心がけながらの撮影」となり苦心したという。
実際の病院ならではの臨場感と、大原櫻子と戸塚純貴の迫真の演技により、儚く切ない、リアリティー溢れる作品に仕上がっている。
ー輝きを魅せる役者たち。
金子監督は主役・大原櫻子を、往年の日本映画界の大スターとして多くのファンを魅了した高峰秀子に例え、「櫻子さんは非凡な才能があり、可能性が大きい。ショートムービーの一部でもあるアカペラには痺れた」と評価した。
彼女の今後の活躍には、ますます期待できそうだ。
6月29日(水)発売の2ndアルバム「V(ビバ)」初回限定”ミラクルミラー盤“をご購入いただいた方は、是非ともショートムービー「サイン」をご覧いただき、監督も絶賛する彼女のアカペラと演技をじっくりと味わってほしい。
また、共演の戸塚純貴については、彼の映画デビュー作「青いソラ白い雲」(2012年)の頃から見てきたこともあり、「戸塚くんは、全くのデビュー作からやっているので、進歩したよな、と思った」と述べ、「櫻子さんに刺激を受けて学び、更に向上して欲しい」と今後にますますの期待を込め、エールを送った。
金子監督と、才能溢れる大原櫻子や戸塚純貴といった実力派の若手俳優により作り上げられたショートムービー「サイン」。
監督は、インタビューの最後に「見た人の心に届きますように…」と一言を添え、今回の作品を送り出した。
■ ショートムービー「サイン」について
ショートムービー「サイン」は、6月29日(水)に発売される大原櫻子の2枚目のアルバム「V(ビバ)」の初回限定”ミラクルミラー盤“のDVDに収録。同アルバムリード曲「サイン」を元に書かれたオリジナルストーリーのショートムービーです。
『神の左手悪魔の右手』『デスノート全編』などを手掛ける金子修介監督の下、株式会社SKIYAKIが制作を担当。脚本は、作家志望で出版社勤務の大原櫻子の実姉・林田こずえが手がけました。共演には現在リクルート「ゼクシィ」CMなどに出演中の気鋭の若手俳優・戸塚純貴を迎え、撮影が行われました。
あらすじ
入院中の病院の中を歩く“翔太”の耳に聴こえてきたのは、病室の中から聴こえる女性の歌声。思わず聴き入る翔太は意を決して、その歌声の主へ声を掛ける事にする、、、、わずか数日の中で起こる、ある病院に入院中の男女の物語。ある歌を巡り二人の想いが交錯する。
登場人物
松浦眞子(大原櫻子)20歳:
歌はストレス発散のための最高の趣味。心臓の持病により手術を繰り返している。
池上翔太(戸塚純貴)24歳:
音痴だが、作詞家・作曲家志望。心臓の病気を抱えて入院中
音楽
劇中歌「Over The Rainbow」(1st Album「HAPPY」収録)
主題歌「サイン」(2nd Album「V(ビバ)」収録)
■ 大原櫻子 プロフィール
大原 櫻子
Ohara Sakurako
1996年、東京都生まれ。20歳。
2013年、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の全国ヒロインオーディションで5,000人の中から抜擢され、スクリーン&CD同時デビューを果たす。
2014年には、女優として「日本映画批評家大賞 "新人賞"」を、シンガーとして「第56回輝く!日本レコード大賞"新人賞"」を受賞。ダブル受賞という快挙を遂げる。
2015年3月1stアルバム「HAPPY」をリリースし、自身最高位のオリコンウィークリーチャート2位を獲得。現在もロングセラー中で、セールスは10万枚を突破しゴールドディスクを獲得。その後、フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」への出演や、全12公演の2ndツアーを行い、全公演のチケットが一般発売日に即完売となった。11月には映画ちびまる子ちゃん挿入歌となる4thシングル「キミを忘れないよ」をリリースし、本映画ではゲスト声優にも初挑戦。年末にはソロデビュー満1年でのNHK紅白歌合戦への出場を果たし紅組トップバッターへ大抜擢される。
2016年1月からは初のミュージカル、「地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.14 The Love Bugs」へ出演。歌、演技にプラスしてダンスも披露し、高い評価を得る。6月1日には「白猫プロジェクト」のCMにも起用されている5thシングル「大好き」がリリースされる。また7月からはフジテレビ系"月9"ドラマ「好きな人がいること」への出演も決定。
6月29日には2ndアルバム「V(ビバ)」のリリースも発表され、8月5日からは全18公演の全国ツアーもスタート。ツアーファイナルは10月5日に自身初となる日本武道館公演、しかも追加公演含めて2DAYSが決定している。そして更には、12月上旬より、KAAT神奈川芸術劇場公演を皮切りに静岡、富山、京都、東京にて行われる、楳図かずお原作のミュージカル「わたしは真悟」への出演も決定している。
■ 金子修介監督 プロフィール
金子 修介
Shusuke Kaneko
1955年6月8日東京都渋谷区初台生まれ。
渋谷区立幡代小学校、三鷹市立第四中学校、都立三鷹高校を経て、
78年、東京学芸大学卒業、助監督として日活入社。
84年「宇野鴻一郎の濡れて打つ」にて監督デビュー、
以降、数多くの監督作を生み出す。
84年 ヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞。
85年 6月にっかつ(80年社名変更、現在は日活)退社。
88年 ヨコハマ映画祭監督賞、熊本映画祭監督賞を受賞。
95年 ブルーリボン賞監督賞、ヨコハマ映画祭監督賞を受賞。
97年 第17回日本SF大賞受賞、日本デザイン賞受賞。
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社員インタビュー SKIYAKIに、映画へ情熱を注ぐ男が現れた。
URL:https://skiyaki.com/contents/20538
【会社概要】
社名:株式会社SKIYAKI
所在地:東京都渋谷区桜丘町15-14フジビル40 4F
代表者:宮瀬 卓也
資本金:374,000千円(資本準備金を含む)
事業内容:アーティスト・クリエイターのオフィシャルファンクラブ・ファンサイト制作、アーティストグッズ企画・製造・販売、オリジナルガジェット制作、アーティストドキュメンタリー映画制作
■Corporate:https://skiyaki.com/
■Facebook:https://www.facebook.com/SKIYAKIInc
■twitter:https://twitter.com/SKIYAKI_pr
【株式会社SKIYAKIについて】
当社は、クリエイティブクラスの代表であるアーティストやクリエイターの活動によって世の中がさらに豊かになると考え、その活動を支援するファンクラブ公式サイト制作、運営及び公式グッズECサイトなどを手がけております。当社がアーティストやクリエイター、企業、およびファンの皆様から必要とされる存在であるために、私たち自身もクリエイティブクラスでありたいという想いから、「創造革命で世界中の人々を幸せに」という企業理念のもと、全員が働きがいを感じ、成長し続けることができる環境づくりを推進しております。
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