㈱ザイマックスよりキッズスペース運営業務を受託
2019年度中を目途に新たに15拠点!
株式会社ママスクエア(本社:東京都港区 代表取締役:藤代聡、以下「ママスクエア」)は、株式会社ザイマックス(以下「ザイマックス」)と2017年7月に資本提携を交わし、ザイマックスが展開するキッズスペースを併設させたモバイルワークオフィス「ちょくちょく...」2拠点のキッズスペース運営を受託。ザイマックスは、キッズスペース併設型サテライトオフィスにおける実証実験「子育て世代の新しい働き方」を経て、首都圏主要路線を網羅する場所に新たに15拠点展開することを決定。ママスクエアは、それら拠点のキッズスペース運営業務を受託することになりました。
ザイマックスは、これまでの実証実験の結果を踏まえ、キッズスペースの活用に一定の有効性が確認できたことを背景にキッズスペース併設型サテライトオフィスの拠点網拡大に踏み出しました。ママスクエアは、これまで培ったキッズスペース運営ノウハウと実績を活かし、新規展開オフィス内のキッズスペース運営業務をザイマックスより受託することになりました。これによって、両社間の業務連携はさらに強化することになります。
キッズスペース併設型サテライトオフィスは、子育て世代の働く人々が子連れで利用できるため、子どもの夏休みなどの長期休暇や学校の臨時休校、また突発的なお休みなど保護者が子どもの都合で職場に行けない場合にも、仕事に穴を空けるリスクを回避できます。キッズスペース併設型サテライトオフィスが首都圏の主要路線沿いに新たに展開することで、これまで遠くて利用できなかった人にとっても、使いやすい立地条件が整うことになります。
ザイマックスとママスクエアは、キッズスペース併設型サテライトオフィスの展開を進めることで、「子どものそばで働く」というワークスタイルが柔軟な働き方の選択肢として定着し、働き方改革の礎になることを目標にしています。
□実証実験について
これまで2段階で実証実験を行ってきました。実証実験は、ザイマックスが運営するサテライトオフィス内にママスクエアが運営するキッズスペースを設け、「子どもがそばにいて、見守りサービスがあるから安心でき、執務環境の整ったサテライトオフィスで仕事にも集中できる」という新しい働き方の訴求を検証するものです。
2016年10月より、株式会社リクルートホールディングスを利用企業として「従業員が子供を連れて利用できるワークプレイスの有効性の実証実験」を行いました。
――
2017年3月からは、さらに以下の3社に参加いただき、「多企業間で複数のキッズスペース併設型オフィスを共同利用し、セーフティネットとしての価値をシェアすること」について検証しました。
――
<参加企業>
・ソフトバンク株式会社
・伊藤忠エネクス株式会社
・アサヒグループホールディングス株式会社
㈱ザイマックス
ワークスタイルの変化に伴う、既存の固定型オフィスに代わる新たなワークプレイスの在り方のひとつとして、ビジネスパーソンが自社オフィス以外でも安心安全にモバイルワークが可能となるスペース、モバイルワークオフィス「ちょくちょく...」を2016年4月よりサービス開始。首都圏近郊に現在31拠点(2018年3月)を展開しており、2016年11月からは「ちょくちょく...品川東口」「ちょくちょく...鷺沼」内にママスクエアが運営するキッズスペースを併設。
㈱ママスクエア
「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」を経営理念とし、ママが子どものそばで働くことができる、保育園でもない在宅勤務でもない日本初のワーキングモデルを立ち上げた。現在、首都圏・関西・九州で19拠点を展開(2018年3月時点)。キッズスペースでは、キッズスタッフが子どもを見守る。見守りとは、オフィス利用の親から子どもを預かり、遊びをサポートすることや安全に遊べるよう見守る業務を言う。スタッフには、保育士などの有資格者もいる。
以上
ザイマックスは、これまでの実証実験の結果を踏まえ、キッズスペースの活用に一定の有効性が確認できたことを背景にキッズスペース併設型サテライトオフィスの拠点網拡大に踏み出しました。ママスクエアは、これまで培ったキッズスペース運営ノウハウと実績を活かし、新規展開オフィス内のキッズスペース運営業務をザイマックスより受託することになりました。これによって、両社間の業務連携はさらに強化することになります。
キッズスペース併設型サテライトオフィスは、子育て世代の働く人々が子連れで利用できるため、子どもの夏休みなどの長期休暇や学校の臨時休校、また突発的なお休みなど保護者が子どもの都合で職場に行けない場合にも、仕事に穴を空けるリスクを回避できます。キッズスペース併設型サテライトオフィスが首都圏の主要路線沿いに新たに展開することで、これまで遠くて利用できなかった人にとっても、使いやすい立地条件が整うことになります。
ザイマックスとママスクエアは、キッズスペース併設型サテライトオフィスの展開を進めることで、「子どものそばで働く」というワークスタイルが柔軟な働き方の選択肢として定着し、働き方改革の礎になることを目標にしています。
□実証実験について
これまで2段階で実証実験を行ってきました。実証実験は、ザイマックスが運営するサテライトオフィス内にママスクエアが運営するキッズスペースを設け、「子どもがそばにいて、見守りサービスがあるから安心でき、執務環境の整ったサテライトオフィスで仕事にも集中できる」という新しい働き方の訴求を検証するものです。
2016年10月より、株式会社リクルートホールディングスを利用企業として「従業員が子供を連れて利用できるワークプレイスの有効性の実証実験」を行いました。
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2017年3月からは、さらに以下の3社に参加いただき、「多企業間で複数のキッズスペース併設型オフィスを共同利用し、セーフティネットとしての価値をシェアすること」について検証しました。
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<参加企業>
・ソフトバンク株式会社
・伊藤忠エネクス株式会社
・アサヒグループホールディングス株式会社
㈱ザイマックス
ワークスタイルの変化に伴う、既存の固定型オフィスに代わる新たなワークプレイスの在り方のひとつとして、ビジネスパーソンが自社オフィス以外でも安心安全にモバイルワークが可能となるスペース、モバイルワークオフィス「ちょくちょく...」を2016年4月よりサービス開始。首都圏近郊に現在31拠点(2018年3月)を展開しており、2016年11月からは「ちょくちょく...品川東口」「ちょくちょく...鷺沼」内にママスクエアが運営するキッズスペースを併設。
㈱ママスクエア
「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」を経営理念とし、ママが子どものそばで働くことができる、保育園でもない在宅勤務でもない日本初のワーキングモデルを立ち上げた。現在、首都圏・関西・九州で19拠点を展開(2018年3月時点)。キッズスペースでは、キッズスタッフが子どもを見守る。見守りとは、オフィス利用の親から子どもを預かり、遊びをサポートすることや安全に遊べるよう見守る業務を言う。スタッフには、保育士などの有資格者もいる。
以上
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