「テレワーク希望」と答えた学生の評価はどうなる?「テレワーク」に対する人事担当者と就活生の本音調査
7割以上の人事担当者が、テレワーク希望の学生を○○していると回答
チャットプラス株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:西田 省人)は、従業員数300人以下の中小企業の人事担当者と就活中の大学生を対象に、「テレワークという働き方について就活生と企業の認識」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、“テレワーク”という働き方が広く認められるようになりました。
社内のIT環境を整備し、出社ではなくテレワークをメインとした勤務体制を取りたいという企業が、今後さらに増えていくかもしれません。
しかし、テレワークの導入がなかなか進んでいない企業もあるのではないでしょうか?
また、就活中の大学生にとって、入社する企業での働き方は重視すべきポイントだといえます。
コロナ禍でオンライン授業に慣れた学生の中には、テレワークに抵抗のない方もいれば、「オンラインよりも対面でコミュニケーションを取りたい」と考える方もいるでしょう。
では、就活中の大学生はテレワークという働き方をどのように捉えているのでしょうか?
対する企業が、学生の要望をどこまで汲み取れるものなのか、という点も気になりますよね。
そこで今回、チャットプラス株式会社(https://chatplus.jp/)は、従業員数300人以下の中小企業の人事担当者と就活中の大学生を対象に、「テレワークという働き方について就活生と企業の認識」に関する調査を実施しました。
企業の人事担当者と就活中の大学生の本音を知ることで、より働きやすいテレワーク体制の実現を目指しましょう。
就活中の大学生に「入社したらテレワーク勤務が良いですか?」と質問したところ、6割以上の方が『とてもそう思う(16.6%)』『ある程度そう思う(44.9%)』と回答した一方で、『特にそうは思わない(30.3%)』『全くそうは思わない(8.2%)』という回答もありました。
入社したらテレワークで働きたい、と考えている就活中の大学生が多いことが窺えます。
しかし、学生の中にはテレワーク勤務を希望しない方もいるようです。
テレワークという働き方について、就活中の大学生は具体的にどのようなイメージを持っているのでしょうか?
そこで、先ほどの質問で『とてもそう思う』『ある程度そう思う』と回答した学生に対し、「テレワークで働きたいと思う理由として近いものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『時間を有効に使えるから(71.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『通勤するのが面倒だから(64.0%)』『好きな場所で仕事ができるから(43.6%)』と続きました。
テレワークを希望する学生は、柔軟かつ効率よく仕事をすることを望んでいるようです。
続いて、先ほどの質問で『特にそうは思わない』『全くそうは思わない』と回答した学生に対し、「テレワークで働きたくない理由として近いものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『直接会った方がコミュニケーションが深まるから(63.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『家だと集中して仕事ができないから(45.2%)』『成長する機会が失われるから(33.0%)』と続きました。
出社を望む学生は、出社のほうが社会人としての経験を積みやすいと考えている方が多いのかもしれません。
では実際に、就活中の大学生は原則出社の職場についてどのように感じているのでしょうか?
そこで、「テレワークではなく、原則出社の職場をどのように思いますか?」と質問したところ、『特に何も思わない(48.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『嫌だが会社のルールなので仕方がないので受け入れる(29.4%)』『嫌だが状況次第で受け入れることもできる(16.6%)』と続きました。
半数近くの学生が、原則出社の職場でも構わないと考えているようです。
また、会社のルールなので仕方がないという諦めの声や、状況次第で受け入れるという前向きな声も上がりました。
就活中の大学生が、必ずしも原則出社の職場を敬遠しているわけではないといえるでしょう。
学生がテレワーク勤務を希望するかどうかは、テレワークのメリットとデメリットどちらを重視するかによって分かれるといえます。
では、企業の人事担当者にとって、テレワークで働きたい学生とはどのような存在なのでしょうか?
そこで、人事担当者を対象に、「積極的にテレワークで働きたいと思っている学生に対して、どのように思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とても歓迎している(22.1%)』『ある程度歓迎している(48.8%)』と回答しました。
一方で、『あまり歓迎していない(17.0%)』『歓迎していない(12.1%)』という回答結果から、テレワークへの希望に否定的な意見も少なくないようです。
企業の業種や方針によって異なるかもしれませんが、多くの人事担当者がテレワーク勤務に積極的な学生を歓迎しているといえます。
ここで、テレワーク希望の学生を受け入れたい理由について、詳しく聞いてみました。
■テレワーク勤務が企業にもたらす効果に注目!
・テレワークにより通勤費など様々な経費が削減できるから(20代/男性/大阪府)
・場所にとらわれずに有能な人材を採用できるから(20代/女性/栃木県)
・しっかりと現代社会の状況に対応している、もしくは対応しようとする姿勢があるから(20代/男性/愛知県)
・ITに強い人材がほしいから(30代/女性/兵庫県)
テレワークで働きたい学生にはデジタル社会やコロナ禍に対応する姿勢がある、と評価している人事担当者が多いようです。
また、人材確保や経費削減といったメリットが期待できるところも、人事担当者にとって見逃せないポイントだといえます。
学生の希望と企業のニーズが一致することで、テレワークへの期待値も高まるのではないでしょうか。
このように、学生のテレワーク勤務を歓迎しない人事担当者がいるのは、一体なぜなのでしょうか?
そこで、先ほどの質問で『あまり歓迎していない』『歓迎していない』と回答した人事担当者に対し、「テレワークで勤務したい学生を歓迎しない理由として近いものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『テレワークに向いていない業種のため(60.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『コミュニケーションがとりづらそうなため(21.1%)』『働く意欲を感じられないため(13.6%)』と続きました。
自社の業種がテレワークに向いていないことを理由に挙げる人事担当者が多いようです。
また、テレワーク勤務によるコミュニケーション不足や、働く意欲の低下を懸念する様子も窺えました。
特に、社内外のやり取りや現場作業の多い企業にとって、テレワークでは仕事をカバーしきれないという不安があるのかもしれません。
では実際に、学生のテレワーク希望に対し、企業の勤務状況はどのようになっているのでしょうか?
そこで、企業の人事担当者に「社員の勤務状況について教えてください」と質問したところ、『ほぼ出社がメインとなっている(47.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『出社とテレワークが半々くらいになっている(35.2%)』と続きました。
半数近くの企業では、社員が出社する体制をメインとしているようです。
また、出社とテレワークが半々といった回答も支持されていることから、完全にテレワークに移行している企業は少ないと考えられます。
企業によってテレワークの実施具合に差が見られる中、学生からのニーズにどこまで対応できるものなのでしょうか?
続いて、「テレワークで働きたいという学生の要望に対して、どこまで汲み取ることができますか?」と質問したところ、『ある程度の要望なら汲み取ることができる(58.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『要望を汲み取ることはできない(23.5%)』『どんな要望でも汲み取ることができる(18.0%)』と続きました。
6割近くの人事担当者が、学生のテレワーク勤務への要望をある程度なら汲み取ることができると考えているようです。
一方で、テレワーク希望に応えられない企業も一定数見られるため、学生が就活時に確認しておくことが大切だといえます。
最後に、「貴社のテレワーク体制には改善する余地があると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(19.4%)』『ある程度そう思う(52.8%)』という回答結果が集まりました。
7割以上の人事担当者が、自社のテレワーク体制に改善の余地があると考えているようです。
改善する余地としては、企業はただテレワークを導入するだけでなく、ITシステムやサポートを充実させることがあげられるでしょう。
テレワーク体制を強化することで働き方の選択肢を増やし、有能な学生を引き寄せませんか?
6割以上の学生がテレワークで働きたいと考える一方で、テレワークにこだわらない学生もおり、オンラインによるコミュニケーション不足が特に懸念点のようです。
また、7割以上の人事担当者がテレワーク希望の学生を歓迎しているものの、反対意見も寄せられました。
テレワークを実践することで、経費や時間の節約に繋がるという効果が見込めます。
しかし、企業によってはテレワークに向いていない業種だったり、仕事でのコミュニケーションが不足したりと、様々な課題も考えられるでしょう。
一方で、学生の要望をできるだけ汲み取ろうとする企業も多く見られ、テレワーク勤務への対応がカギとなります。
スムーズなテレワーク勤務が実現できれば、就活中の大学生への大きなアピールに繋がるかもしれません。
自社のテレワーク体制を整え、学生も社員も自由に働ける環境を作りませんか?
今回、「テレワーク中の過ごし方」に関する調査を実施したチャットプラス株式会社(https://chatplus.jp/)は、AI自動字幕翻訳web会議システム「SecureMeet(セキュアミート)」を開発、リリースしました。
「SecureMeet」では、web会議システムで話した内容がAIで自動的に文字起こしされ、相手の言語に翻訳されるため、会議参加者は言語の壁を超えて話をすることができます。また、会議の内容は自動で議事録化され、参加者にメール送信されます。
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SecureMeet(セキュアミート)ホームページ:https://securemeet.jp
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チャットプラスは、
「コミュニケーションによる感動を最大限に追求し、AIを駆使した全自動社会を最速で実現する」
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■AIチャットボット「ChatPlus」:https://chatplus.jp/function/
■チャットプラス株式会社:https://chatplus.jp/
■TEL:050-8882-5558
お問い合わせは弊社サイト内のチャットにてお気軽にお申し付けください。
調査概要:「テレワークという働き方について就活生と企業の認識」に関する調査
【調査期間】2022年3月31日(木)~2022年4月1日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,017人(中小企業の人事担当者506人、就活中の大学生511人)
【調査対象】従業員数300人以下の中小企業の人事担当者と就活中の大学生
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
社内のIT環境を整備し、出社ではなくテレワークをメインとした勤務体制を取りたいという企業が、今後さらに増えていくかもしれません。
しかし、テレワークの導入がなかなか進んでいない企業もあるのではないでしょうか?
また、就活中の大学生にとって、入社する企業での働き方は重視すべきポイントだといえます。
コロナ禍でオンライン授業に慣れた学生の中には、テレワークに抵抗のない方もいれば、「オンラインよりも対面でコミュニケーションを取りたい」と考える方もいるでしょう。
では、就活中の大学生はテレワークという働き方をどのように捉えているのでしょうか?
対する企業が、学生の要望をどこまで汲み取れるものなのか、という点も気になりますよね。
そこで今回、チャットプラス株式会社(https://chatplus.jp/)は、従業員数300人以下の中小企業の人事担当者と就活中の大学生を対象に、「テレワークという働き方について就活生と企業の認識」に関する調査を実施しました。
企業の人事担当者と就活中の大学生の本音を知ることで、より働きやすいテレワーク体制の実現を目指しましょう。
- 学生側の意見!入社後はどのような働き方が良い?
就活中の大学生に「入社したらテレワーク勤務が良いですか?」と質問したところ、6割以上の方が『とてもそう思う(16.6%)』『ある程度そう思う(44.9%)』と回答した一方で、『特にそうは思わない(30.3%)』『全くそうは思わない(8.2%)』という回答もありました。
入社したらテレワークで働きたい、と考えている就活中の大学生が多いことが窺えます。
しかし、学生の中にはテレワーク勤務を希望しない方もいるようです。
テレワークという働き方について、就活中の大学生は具体的にどのようなイメージを持っているのでしょうか?
そこで、先ほどの質問で『とてもそう思う』『ある程度そう思う』と回答した学生に対し、「テレワークで働きたいと思う理由として近いものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『時間を有効に使えるから(71.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『通勤するのが面倒だから(64.0%)』『好きな場所で仕事ができるから(43.6%)』と続きました。
テレワークを希望する学生は、柔軟かつ効率よく仕事をすることを望んでいるようです。
続いて、先ほどの質問で『特にそうは思わない』『全くそうは思わない』と回答した学生に対し、「テレワークで働きたくない理由として近いものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『直接会った方がコミュニケーションが深まるから(63.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『家だと集中して仕事ができないから(45.2%)』『成長する機会が失われるから(33.0%)』と続きました。
出社を望む学生は、出社のほうが社会人としての経験を積みやすいと考えている方が多いのかもしれません。
では実際に、就活中の大学生は原則出社の職場についてどのように感じているのでしょうか?
そこで、「テレワークではなく、原則出社の職場をどのように思いますか?」と質問したところ、『特に何も思わない(48.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『嫌だが会社のルールなので仕方がないので受け入れる(29.4%)』『嫌だが状況次第で受け入れることもできる(16.6%)』と続きました。
半数近くの学生が、原則出社の職場でも構わないと考えているようです。
また、会社のルールなので仕方がないという諦めの声や、状況次第で受け入れるという前向きな声も上がりました。
就活中の大学生が、必ずしも原則出社の職場を敬遠しているわけではないといえるでしょう。
- 企業はどのような学生を求めている?その理由とは?
学生がテレワーク勤務を希望するかどうかは、テレワークのメリットとデメリットどちらを重視するかによって分かれるといえます。
では、企業の人事担当者にとって、テレワークで働きたい学生とはどのような存在なのでしょうか?
そこで、人事担当者を対象に、「積極的にテレワークで働きたいと思っている学生に対して、どのように思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とても歓迎している(22.1%)』『ある程度歓迎している(48.8%)』と回答しました。
一方で、『あまり歓迎していない(17.0%)』『歓迎していない(12.1%)』という回答結果から、テレワークへの希望に否定的な意見も少なくないようです。
企業の業種や方針によって異なるかもしれませんが、多くの人事担当者がテレワーク勤務に積極的な学生を歓迎しているといえます。
ここで、テレワーク希望の学生を受け入れたい理由について、詳しく聞いてみました。
■テレワーク勤務が企業にもたらす効果に注目!
・テレワークにより通勤費など様々な経費が削減できるから(20代/男性/大阪府)
・場所にとらわれずに有能な人材を採用できるから(20代/女性/栃木県)
・しっかりと現代社会の状況に対応している、もしくは対応しようとする姿勢があるから(20代/男性/愛知県)
・ITに強い人材がほしいから(30代/女性/兵庫県)
テレワークで働きたい学生にはデジタル社会やコロナ禍に対応する姿勢がある、と評価している人事担当者が多いようです。
また、人材確保や経費削減といったメリットが期待できるところも、人事担当者にとって見逃せないポイントだといえます。
学生の希望と企業のニーズが一致することで、テレワークへの期待値も高まるのではないでしょうか。
- 企業側が「テレワークで勤務したい」という学生を歓迎していない理由とは?
このように、学生のテレワーク勤務を歓迎しない人事担当者がいるのは、一体なぜなのでしょうか?
そこで、先ほどの質問で『あまり歓迎していない』『歓迎していない』と回答した人事担当者に対し、「テレワークで勤務したい学生を歓迎しない理由として近いものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『テレワークに向いていない業種のため(60.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『コミュニケーションがとりづらそうなため(21.1%)』『働く意欲を感じられないため(13.6%)』と続きました。
自社の業種がテレワークに向いていないことを理由に挙げる人事担当者が多いようです。
また、テレワーク勤務によるコミュニケーション不足や、働く意欲の低下を懸念する様子も窺えました。
特に、社内外のやり取りや現場作業の多い企業にとって、テレワークでは仕事をカバーしきれないという不安があるのかもしれません。
- 学生の要望に対して企業側はどこまで汲み取れる?
では実際に、学生のテレワーク希望に対し、企業の勤務状況はどのようになっているのでしょうか?
そこで、企業の人事担当者に「社員の勤務状況について教えてください」と質問したところ、『ほぼ出社がメインとなっている(47.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『出社とテレワークが半々くらいになっている(35.2%)』と続きました。
半数近くの企業では、社員が出社する体制をメインとしているようです。
また、出社とテレワークが半々といった回答も支持されていることから、完全にテレワークに移行している企業は少ないと考えられます。
企業によってテレワークの実施具合に差が見られる中、学生からのニーズにどこまで対応できるものなのでしょうか?
続いて、「テレワークで働きたいという学生の要望に対して、どこまで汲み取ることができますか?」と質問したところ、『ある程度の要望なら汲み取ることができる(58.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『要望を汲み取ることはできない(23.5%)』『どんな要望でも汲み取ることができる(18.0%)』と続きました。
6割近くの人事担当者が、学生のテレワーク勤務への要望をある程度なら汲み取ることができると考えているようです。
一方で、テレワーク希望に応えられない企業も一定数見られるため、学生が就活時に確認しておくことが大切だといえます。
最後に、「貴社のテレワーク体制には改善する余地があると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(19.4%)』『ある程度そう思う(52.8%)』という回答結果が集まりました。
7割以上の人事担当者が、自社のテレワーク体制に改善の余地があると考えているようです。
改善する余地としては、企業はただテレワークを導入するだけでなく、ITシステムやサポートを充実させることがあげられるでしょう。
テレワーク体制を強化することで働き方の選択肢を増やし、有能な学生を引き寄せませんか?
- 【まとめ】テレワークに対する大学生の考え方と人事担当者の考え方が明らかに!
6割以上の学生がテレワークで働きたいと考える一方で、テレワークにこだわらない学生もおり、オンラインによるコミュニケーション不足が特に懸念点のようです。
また、7割以上の人事担当者がテレワーク希望の学生を歓迎しているものの、反対意見も寄せられました。
テレワークを実践することで、経費や時間の節約に繋がるという効果が見込めます。
しかし、企業によってはテレワークに向いていない業種だったり、仕事でのコミュニケーションが不足したりと、様々な課題も考えられるでしょう。
一方で、学生の要望をできるだけ汲み取ろうとする企業も多く見られ、テレワーク勤務への対応がカギとなります。
スムーズなテレワーク勤務が実現できれば、就活中の大学生への大きなアピールに繋がるかもしれません。
自社のテレワーク体制を整え、学生も社員も自由に働ける環境を作りませんか?
- AI自動字幕翻訳web会議議事録システム「SecureMeet」
今回、「テレワーク中の過ごし方」に関する調査を実施したチャットプラス株式会社(https://chatplus.jp/)は、AI自動字幕翻訳web会議システム「SecureMeet(セキュアミート)」を開発、リリースしました。
「SecureMeet」では、web会議システムで話した内容がAIで自動的に文字起こしされ、相手の言語に翻訳されるため、会議参加者は言語の壁を超えて話をすることができます。また、会議の内容は自動で議事録化され、参加者にメール送信されます。
現在対応しているのは、日本語、英語、フランス語、中国語のほか、ベトナム語、タイ語、アラビア語などで、今後60言語を超え対応予定です。
もう言語にコンプレックスを感じることはありません。
最新のAI技術によるサポートによりリアルタイムにAI自動字幕翻訳表示(特許出願中)されるため、言語学習不要で世界中の人々とネイティブに話せるようになりました。
「SecureMeet(セキュアミート)」のホームページから30日間無料体験できますので、ぜひトライアルをご活用ください。
SecureMeet(セキュアミート)ホームページ:https://securemeet.jp
また、「SecureMeet(セキュアミート)」は、国内最大シェアのAIチャットボットツール「ChatPlus(チャットプラス)」と連動しており、チャットボットでよくある質問に自動回答したうえで、回答しきれなかった訪問者に対し簡単にweb会議を提示できるAIチャットボット連携機能を持つほか、国産自社開発の強みを活かし、クラウドだけでなくオンプレでの提供や企業内、自治体や省庁内などのクローズドなネットワークでもセキュアに導入いただくこともできます。
チャットプラスは、
「コミュニケーションによる感動を最大限に追求し、AIを駆使した全自動社会を最速で実現する」
という理念のもと、最先端のAI技術を積極的に活用することで、世界に豊かさをもたらすことができるような、イノベーティブな製品を生み出す専門家集団です。
これからの発展にご期待ください。
■AI自動字幕翻訳web会議システム「SecureMeet(セキュアミート)」:https://securemeet.jp
■AIチャットボット「ChatPlus」:https://chatplus.jp/function/
■チャットプラス株式会社:https://chatplus.jp/
■TEL:050-8882-5558
お問い合わせは弊社サイト内のチャットにてお気軽にお申し付けください。
調査概要:「テレワークという働き方について就活生と企業の認識」に関する調査
【調査期間】2022年3月31日(木)~2022年4月1日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,017人(中小企業の人事担当者506人、就活中の大学生511人)
【調査対象】従業員数300人以下の中小企業の人事担当者と就活中の大学生
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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