ARスポーツ「HADO」開発のmeleapが韓国の通信事業者KTと業務提携
KTが韓国でHADOを事業展開。3月からソウルで店舗をオープン!
株式会社meleap(所在地:東京都港区、CEO:福田 浩士)は、韓国の大手通信事業者KT Corp(代表 : Hwang Chang-Gyu)と業務提携を行い、AR(拡張現実)技術を使用したスポーツ「HADO」の韓国で事業展開します。その最初の共同事業として、ソウルに都心型VRテーマパーク「VRIGHT(ブライト)」をオープンします。
「HADO」とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、今話題の最新のAR技術を使ったスポーツです。株式会社meleapが開発し、最近ではテレビや雑誌、新聞など各メディアに取り上げられています。
そのHADOを開発・運営する株式会社meleapは、韓国の大手通信事業者KTと業務提携し、韓国にて体感型スペース事業を共同で開発していきます。
【KTのこれまでの取り組み】
KTは、2014年にソウルにて世界初のホログラム専用館「K-live」をオープン。これまで約30万国内外の観覧客が訪問しました。また2017年には、世界的なスポーツイベント「FIFA U-20 ワールドカップ」が開催された全州/水原ワールドカップ競技場で5Gの試験網を構築し、VR生中継を通じて「360度VR」や「インタラクティブタイムスライス」などで技術力を披露するなど、体感型メディア事業を積極的に行ってきた背景があります。
さらにKTは今後も投資を行い、3年後の2020年までに韓国にて体感型メディア市場規模を1兆ウォン規模に拡大するというビジョンを立てています。
【都心型VRテーマパーク「VRIGHT」】
今回KTは、流通・スペース事業をリード企業であるGSリテールとの共同投資で、3月からソウルに都心型VRテーマパーク「VRIGHT(ブライト)」をオープンします。
VRIGHTでは、HADOの他に、世界的な一人称シューティングゲーム「スペシャルフォース」をVRゲームで再誕生させた「スペシャルフォースVR:UNIVERSAL WAR」とフライングジェット(Flying Jet)など、約50種のVR/ARコンテンツを用意しています。今後、KTはこの体感型メディア空間事業を2020年までに200店に拡大し、VR / AR市場を切り開いていきます。
【VRIGHTの概要】
オープン日:2018年3月1日
住所:Myoungmul-gil 62 Osiris Tower 2~3F, Seodaemun-ku, Seoul, Korea
料金:- 最大3つのゲームを利用できるビッグ3:1万5000ウォン
- 最大5つのゲームを利用できるビック5:1万7000ウォン
- フリーパス:2万2000ウォン
運営会社名:GSリテール
遊べるコンテンツ:
・HADO
・国内ゲームメーカーの有名IPを活用し、共同開発した5GベースのFPSゲーム
WEBサイト:http://www.vright.com/main.asp
【meleap 会社概要】
社名 : 株式会社meleap
設立 : 2014年1月24日
資本金: 資本金3億9,361万円(資本準備金含む)
所在地: 東京都港区芝公園4-1-4 メソニック38MTビル
代表 : CEO 福田 浩士
URL : http://meleap.com/
【KT 会社概要】
会社名 : KT Corp
資本金 : 1兆5644億ウォン
所在地 : 90, Buljeong-ro, Bundang-gu, Seongnam-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea
代表 : Hwang Chang-Gyu
事業内容:有線通信業
取り扱い品目:市内電話、市外電話、超高速インターネットサービス、国際電話、通話連結音サービス、個人携帯通信サービス、無線インターネットサービス など
URL : https://www.kt.com/
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